最新更新日:2024/09/27 | |
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あいさつは魔法の言葉。2年生はその資料の「あいさつするたび ともだち ふえるね」を声に出して読むことで,あいさつへの意欲を高めました。分かりやすい言葉と楽しいキャラクターもあり,さらにがんばっていこうという気持ちになったようでした。 鷺がとんできています。
学校に,鷺がとまりに来ます。子どもたちは,目を輝かせながら「サギだ!!」と喜んでいます。
そろばん学習
9月から始めたそろばん学習。週1時間のペースで進めてきて,今日は「5の分解」「10の分解」「読み上げ算」「見取り算」と学習しました。
短い時間で集中して取り組んでいくことにもずいぶんと慣れてきた2年生です。 部活動「和太鼓」発表会和太鼓の部活動には,4年生の子ども達がたくさん入っていて,1年のまとめにふさわしく,子ども達が皆堂々と和太鼓を演奏していました。たくさんの音色が一つになり,お腹にドーンと音がひびきました。 4月からは5年生,高学年として部活動を率いていけるようにがんばってほしいと思います。 3月の積雪
地面の温度差でしょうか?積雪のあるところと融けてしまっている所とあります。
昨日,宮崎県都城市立安久小学校より学校訪問に来られる!
本校の研究発表会に,「公務で,残念ながら来校できず,本校の算数科教育の理論と具体的な実践について学びたい」という大変強いお気持ちで,遠路はるばる宮崎県都城市から,昨日,お越しいただきました。
その朝に飛行機で伊丹に,そして,本校に午後1時前に来校されました。そして,その日の夜の飛行機で,とんぼ返りされると聞き,申し訳ない気持ちになりました。 私から,この3年間の研究理論および具体的な実践についてお話いたしました。 研究発表会のときに作成した資料(CD)を差し上げ,その内容を紹介しました。 「大変参考になる」と歓喜され,「自校の研究に大いに活かしたい」と述べられ,岐路に疲れました。 CDの中には,本校で執筆した論文「言語力をはぐくむ算数科の授業設計の創造」,「算数科における習得,活用,探究とは」,「創造力を培う」,「視点の導入による発想の転換」や日本の教育の動向の内容が記されています。本校独自の推論を仕組む授業とともに,それらにも,とても興味をもたれたようです。 貴校の研究に大いにご活用くださいませ。 京都ものづくりの殿堂・工房学習京都のものづくりにはどんなものがあるのか,最新の技術を使ったものづくりが,わたしたちの生活でどのように使われているのか等を学ぶために,「京都まなびの街 生き方探究館」へ行ってきました。 はじめは体験学習で,堀場製作所の方から,熱センサーやPHセンサーを実際に使って測定をしました。熱センサーを空に向けて温度を測定すると,なんとマイナス42度という測定値が出て,「今日は寒いから3度くらいかな」と言っていた子ども達はびっくりしていました。かなり上空・・・大気圏の方まで測定できるようです。 次に,現在の京都を代表するものづくり企業の16のブースを各自でまわりました。,自分の学習問題を解決するために,熱心にブースの掲示を見たり,ものレンジャーの先生からお話を聞くことができました。 今までに知らなかった京都の「ものづくり」について知ることができ,また,ものづくりにたずさわる人たちの生き方,夢を追い続ける姿,仕事に対する考え方にもふれることができました。 支部育成学級お別れ交流会に参加して
午前中,朝からお別れ会がありました。本校児童も交流会に参加して,一時を楽しみました。
各学校では,ゲームを楽しむブースを出して,店番と各ブースに行ってゲームを楽しむという交流です。 本校は,養正小学校のお友だちと宝物探しの店を開きます。 店に来たお友達に,このゲームの仕方を説明し,楽しんでもらいます。はじめは,緊張気味でしたが,落ち着いた態度で,しっかりと説明していました。 また,他のお店に行って,ゲームを楽しんでいました。 最後に,卒業するお友だちとのお別れの式がありました。本校児童に聞きました。 「今日は,楽しかった?」 「うん。とても楽しかった」 「ゲームをするのが楽しかったです」 彼は,昨年と比べて,以下に示すように,大きく成長しました。 ・人の話は黙って聞く。 ・人に向かってしっかりと説明する。 ・人ともに,交流することを楽しむ。 ・時と所をわきまえる。 コミュニティスクール「安全・安心町づくり委員会」企画推進委員会
2日(水)午後3時半よりふれあいサロンにおいて「コミュニティスクール『安心・安全町づくり委員会』企画推進委員会」が行われました。メンバーは子どもたちの登下校をいつもも見守っていただいている「吉田見守る隊」を初め地域の防犯推進の方々,PTA地域委員,町別集会担当などです。多数参加いただきました。
話し合いの内容は, 1 挨拶について 子どもたちの登校時の挨拶は,数年間にわたる取組の成果で8割がたできるようになってきたが,あと一歩のところ,学校総体で取り組んでほしいということ。挨拶は,社会生活の基盤であり,人としてとても大切なことであるので,ぜひとも身に付けさせたい。そのためには,学校・家庭・地域が同じように子どもに挨拶するような基盤をつくり,声かけしていくことが大切。 学校では各教室に「あいさつはまほうのことば」のポスターを貼り,子どもたちに指導していくことになりました。 2 朝の登校について 2列にならび,整然と登校してくる班もある。並び方を注意してもいい加減な班もある。自転車も危険。また、吉田山にカラスも多いので気を付けるようにしている。今度の町別集会で徹底した指導をするということになりました。 3 町別集会について 子どもの進行の仕方や子どもたちの態度などに課題がある。それは,担当教員の指導力と関係しているのではないかという厳しいご意見を頂戴しました。教員一人ひとりが町別集会において指導の自覚と責任をもって臨まなければと思っております。 地域の方々の熱い思いをまた心より感じています。本当にありがとうございます。 そろばん学習の内容。
そろばん学習では,前期に取り組んでいた内容を復習することと,新しい学習プリントを使い,子どもたちの数字に関する関心を高めていただいています。
10のおともだちを探すプリント,百マス計算,かけ算のプリント,数字ビンゴプリント,ピラミッド計算型のプリント,読み上げ算と,子どもたちは集中して取り組む中にも,楽しさのある学習にとても喜んでいました。教師自身,両先生の指導の仕方等,参考にさせていただくことばかりで,とても貴重な時間を過ごせました。 |
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