京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

「いじめ」をなくすために

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 学活で,警察本部よりゲストティーチャーをお迎えして授業をしていただきました。
 学習のめあては「いじめをなくすために一人一人がどのようなことができるか考えよう」です。
 はじめに,これはいじめだと思うものについて,みんなで考え発表しました。その中には,毎日の生活の中でもよくあるような「からかい」もいじめになるんだということを知りました。
 次に,もし自分がいじめられたらどんな気持ちになるかを交流し,「いじめ」をなくすためにはどんなことができるかを考えました。
 子どもたちは,「いじめている人に対して,やめるように声をかける」や,「先生や家族の人に相談する」,「いじめられている人をはげます」などと真剣に考えて発表することができました。
 最後に先生から,「いじめは人の心や体を傷つけるゆるせないことです。命にかかわる大きな犯罪です。そして見て見ぬふりもいじめと同じことなのです」と教えていただきました。
 「いじめ」は,これから成長していく子どもたちにとって,本当に身近で切実な問題です。もしも実際に身近で起きたとき,見かけたときには,この授業でみんなで考えたこと,教えてもらったことを忘れずに生かして,たくましく切り抜けていってほしいと思います。

お迎え集会〜英国からの訪問2〜

 お迎え集会では,掲示委員会から首飾りと折り紙のプレゼントをお渡ししました。渡す時も,頑張って英語で言いました。首飾りはとても喜んでいただき,その日一日,首にかけていただきました。全校でセブンステップスをした時も,一緒にじゃんけんをして,楽しんでいただきました。この日の午前中は,交流校の校長先生ともうお一人お越しいただき,お二人とも子どもたちと楽しく活動されました。一緒にじゃんけんをした子どもは,とても喜んで覚えた英語でジャンケンをしていました。
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「茶道体験」

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 今日は,3・4年生の茶道体験がありました。
 初めは,お茶の先生のお点前に見入っていた子どもたちでした。
 お茶をいただく人のために,水道水ではなく,学校のビオトープの近くの井戸の水を使い,まろやかなお茶にしていただいたり,お茶をいただく時に,ちょうどよい熱さになるようにと,色々な心配りがあることを教えていただきました。
 秋を感じるお花のかざられたふれあいサロンで,おいしいお茶をいただき,いい経験をすることができました。
 イギリスから来校されていたポール・アイソン校長先生も,昨日の茶道部に引き続き2日目の茶道体験で,すっかり茶道の文化に魅了されたようです。イギリスに帰られても,家族や学校の職員の方にお茶をたててあげたいと言われていました。
 
 

アイソン先生との給食

 給食時間にアイソン先生が教室に来てくださいました。
質問が相次ぎ,ゆっくりアイソン先生が給食が食べられなくなるほどでした。
『日本に来て驚いたことはなんですか』『ポケモンは知っていますか』など
『人気のあるスポーツは』など,好奇心いっぱいで話をうかがっていました。
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アイソン先生をお迎えして…

 はじめの言葉や学校紹介など,事前にたくさんの準備をして今日を迎えました。
緊張しながらも堂々と話すことができました。
アイソン先生も身を乗り出して聴いてくださいました。
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イギリスのセントジェームスCEジュニアスクールの校長先生が来校されました

 本日,10時に,ポール アイソン校長先生が来校されました。セントジェームスCEジュニアスクールの子どもたちは,アメリカ,フランス,オーストラリア,日本の国々の文化や生活について調べているということです。
 
 本校は,ブリティッシュカウンシル交流校として,ポール先生をお迎えし,全校集会を開催し,本校の特色を児童会が中心となって紹介しました。
 その後,第1学年の子どもたちとともに給食の会食,第5校時は,低学年の授業参観(すべて音楽の授業)懇談会で,音楽の授業を参観していただきました。放課後は,茶道部の部活動に参加していただきました。
 ポール先生にお聞きしますと,茶道部の見学で,「正座し続けるのが,とても苦しかった」とおっしゃいました。しかし,汗をびっしょりかきながらも,最後まで,子どもたちが活動する茶道部の様子を真剣に見学されていました。
「お茶は苦かったですか」とお尋ねしますと,「英国には,もっと苦いTeaがあります。平気でした」とお答えいただきました。

 ポール先生には,日本の学校での教育活動の一端を紹介できたと思っております。また,日本のよき伝統である茶道を,地域の方々の温かいご指導によって,子どもたちが学んでいる姿を実感していただいたのではないかと思います。
 まさに,家庭,地域と学校との深い絆,連携を紹介できたと確信する次第です。

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低学年の授業参観,懇談会でした

 第5校時は,低学年の授業参観です。子どもたちは,音楽の授業がとても好きです。 第1学年は,今日から正式に鍵盤ハーモニカを習っていきます。
 先生の温かい言葉が,音楽科という教科を好きにさせていきます。鍵盤ハーモニカの練習帳を初めてもらう嬉しさが教室に漂っています。
 第2学年の子どもたちは,元気一杯,身体表現を使って,4分の3拍子のリズムをとっていました。
 私が参観すると,「校長先生」と声をかけてくれます。しかし,学習をストップさせてしまうことにもつながります。
 今,反省しています。
 3組の授業は,形づくりです。50インチテレビに写し出されたキリンの形をした図形を様々な大きさや形の異なる正方形や長方形を選択して,画用紙に形づくっていきます。とても高度な学習ですが,思考を働かせ,自分なりの形づくりに専念していました。学ぶ意欲が,大変素晴らしかったです。
 
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交流給食

 今日はイギリスの学校からお客様がきました。3時間目は,体育館で交流会をし,給食の時間は一緒に給食を食べました!!英語の学習でした自分の名前の紹介の仕方を披露しました。日本の給食の食べ方や決まりを話しました。
そして質問もいっぱいしました。
「イギリスと日本の学校ってまったく同じじゃないんだね」
 子どもたちの中で,発見があったようです。
「Thank you.」
ちょっとでも話したい!!知ってもらいたい!!という子どもたちの気持ちがお客様にも届いたようでよかったです。
素敵な交流会になりました。
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体育−ポートボール−

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 体育では,先週からポートボールが始まりました。
 前半と後半で作戦を立てて,出すメンバーを考えなければいけません。作戦がうまくいくと,リズムよくパスが回り,ゲームを楽しむことができているようです。
 このチームは,校長先生から,パスをもらう位置への動き方や,ガードの仕方について指導を受けていました。
 通りかかっては,いつも子どもたちに声をかけて下さる校長先生,愛情がいっぱい伝わってきます。子どもたちも次のプレーに生かそうと,校長先生のお話を真剣に聞いています。 

ポール・アイソン校長先生をお迎えする会

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 本日より2日間,イギリスの St.ジェームズチャーチ オブ イングランド ジュニアスクールという学校からポール・アイソン校長先生が学校訪問に来られました。
 お迎えの会では,各校の学校の特色を紹介したり,3・4年生は,有志で花笠音頭を紹介しました。
 全校児童で,セブンステップスというゲームも楽しみ,日々の英語活動に取り組んでいる様子もご覧いただきました。
 イギリスの学校の様子や,町の様子,シェイクスピアが生まれた町なども近くにあるということで,スライドで見せていただき,子どもたちも,めずらしい景色に見入っているようでした。
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