最新更新日:2024/09/20 | |
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☆かさを調べよう☆
1立方センチメートルの立方体を操作して,さまざまな立体をつくりました。
操作的活動に熱中して取り組んでいました。 出町枡形商店街,販売体験出町商店街に到着し,いよいよ販売体験の始まりです。なかなか大きな声で「いらしゃいませ」が言えません。ドキドキしている様子が全身から伝わってきます。けれど,しばらくすると,「いらっしゃいませ」という声が商店街のあちこちから聞こえるようになりました。 レジの打ち方,お金のもらい方,お釣りの計算と渡し方など,今まで気にも留めなかったことがいっぱいあることに気付いたり,お店の方が自然にしていることが,なかなかできない大変なことだったんだと分かったり,子どもたちにとっては,貴重な体験学習の機会となりました。 出町枡形商店街の皆様,誠にありがとうございました。 天使の歌声今日は,2曲目ということもあり,緊張感も薄れ,歌の世界に入って歌うことができました。「練習の時よりもきれいな声で歌えた」と,子どもたちも満足していました。 他校の子どもたちの歌や演奏を聴いて,「難しいリコーダーの曲を上手に演奏していた」「歌に迫力があった」「しっかりと口をあけて,楽しそうに歌っていた」など,他校の子どもたちのよさや頑張りも気付いていました。 音楽会の関係の皆様,お世話いただき,ありがとうございました。 メリーさんの羊の様子をリコーダーで楽しく表現春秋座のステージに立った子どもたち。舞台袖で見ていると,緊張感が伝わってきます。「大丈夫かな。日頃の練習の成果を出せればいいのだけれど…」と心配しながら見ていました。 前奏が始まり,いよいよ「メリーさんの羊変奏曲」の演奏が始まりました。最初の1フレーズを聴いて,「これは大丈夫,練習以上にきれいな音でリコーダを演奏している」と安心しました。この曲は,リズムが次々に変化していき,同じメロディーでありながら,曲想が変化していく面白さを感じながら演奏します。子どもたちは,「羊がメリーさんと楽しく散歩している」「草はらで楽しくはずんでいる」「ゆったりと歩いている感じ」など,様子を思い浮かべながら演奏していました。 本日,左京南支部コーラス交歓会が春秋座にて開催
今日,午後1時20分より,京都芸術劇場「春秋座」にて,左京南支部13ヵ校の保護者の方々が集まられ,コーラス交歓会が行われました。
本校のコーラスの曲目は,「Hail Holy Queen」と「I will Follow him」でした。 1963年ペギーマーチで大ヒットした曲「I will Follow him」は,今でも,人に聞こえぬ大きさで口ずさむ大好きな歌の一つです。 保護者の方々は,はずむように軽やかに,心を合わせて歌唱しておられました。そして,会場からは自然発生的に手拍子が生まれ,温かい喝采を受けておられました。 本日,13ヵ校の保護者の皆様が,一堂を介し,コーラスを通して交流され,親睦を深められたと確信しております。 この交歓会が成功裏に終えることができましたのも,PTAコーラス交歓会に向けて,企画,準備などきめ細かく運営されてこられたPTAコーラス交歓会運営委員会の皆様方のお陰と感謝申しあげます。 また,本校の文化委員の皆様の方々に厚くお礼申しあげます。ありがとうございました。 京都教育大学の学生21名が授業参観に来校
恒例となっています京都教育大学英文学科の1回生の学生21名が,本校の外国語活動(英語)の参観に来校しました。英文学科の准教授とともにタイ王国の先生をはじめ,アジアの国々の先生も学生と一緒に来られました。
1校時,本校の学校基本構想(学校経営の在り方)について教頭からの講話,2,3校時,第2学年と第5学年の外国語活動(英語)の授業参観,4校時,授業についての協議というものでした。 私は,朝から,左京南支部学童音楽会に行き,途中戻ってきて,第5学年の授業を参観しました。 今日の授業は,英語ノートの「外来語を知ろう」という学習で,担任の先生と子どもたちの息の合った素晴らしい活動を展開していました。 大学生も思わず担任の先生の後に英単語を口ずさむという光景を見ました。 ここでも,担任と子どもたちとの心の通い合う素晴らしい授業でした。 人権研修会〜事後研究会〜
人権研修会での公開授業の事後研では,「社会科の学習」の視点で教師のあるべき姿について教えていただきました。
社会科では,「社会的事象をもとに課題を解決していく」ということが大切であり,そのために教師はたくさんの手だてを考えるのだということ,また,話し合いを深めるためには,焦点化した話し合いが大切だということです。また,今日の授業をどのように分析し,明日につなぐかというところまで教えていただきました。じっくりと自分の授業を見つめ,分析することが,授業の腕を磨いていくこと,ひいては自分を鍛えることにつながるのです。自己研鑽する大切さを再確認した貴重な時間となりました。 放課後まなび教室〜エコキャップを吉田児童館へ〜
放課後まなび教室では,吉田児童館との連携事業の一つとして,エコキャップの回収の協力をしています。学校でたくさん集まったので,25日に,放課後まなび教室に参加している低学年児童が吉田児童館に持っていき,館長先生に渡しました。また,全校児童に呼び掛けていきたいと思います。
人権教育の推進を目指して
「学校における人権教育をすすめるにあたって」(平成22年3月京都市教育委員会指導部学校指導課発行)の「人権教育の今日的な重要性」に,以下の事項が記載されています。
・人権教育は生涯にわたる営みであり,学校のみならず家庭,地域そして社会全体で意図的,主体的に展開されるべきものであり,生涯学習の基礎を培う学校教育が,その過程において果たすべき役割は大きい。 京都市では,人権教育が目指す目的を「『人権という普遍的文化』の担い手の育成」として,各学校において,人権教育を推進しています。本市では,次に示す4つの視点から人権教育を推進することが重要であるとしています。 1 人権としての教育 ○教育を受けること自体が重要な人権であるという認識に立ち,「生きる力」を培う豊かな教育を保障する。 2 人権を通しての教育 ○子どもが人権の大切さを感じながら学習する環境を作り出す。 3 人権についての教育 ○男女平等,障害のある人,同和問題,外国人外国籍市民,HIV感染者,その他の課題などについての正しい理解,認識を深め,人権を守る意欲や態度をはぐくみ,人権にかかわる問題解決のために行動する力を培う。 4 人権のための教育 ○すべての人々の人権が尊重される社会を実現し,その担い手として成長する子どもの育成を目指す実践を展開する。 今日,第6学年の社会科の歴史単元の授業をみんなで参観し,授業後に同和教育研修会をもちました。授業のねらいは,就職や結婚などで差別を受け,苦しめられてきた人々が水平社を結成し,「水平社宣言」したことについて,その人々の気持ちを考えることです。 指導助言として,下鳥羽小学校の校長先生にお願いしました。 授業を分析することについて,また,本時の授業がもつ意味,教師の手だてによる子どもの変容など多くのことを分かりやすく指導していいただきました。 下鳥羽小学校の校長先生の素晴らしく且つ適切なご助言に,教職員は納得したという表情でした。 授業づくりの基本は,教師と子どもたちの温かい信頼関係です。そして,子どもが追究し続ける授業を成立させるために,子どもの論理の視点に立つ授業を展開することが重要です。 よく言われる言葉があります。 「教師が変われば,授業が変わる。授業が変われば,子どもが変わる。子どもが変われば,学校が変わる」 今一度,私たちの姿勢を振り返ることが大切だと授業,研修会を終えて,学びました。 下鳥羽小学校長先生,お忙しい中を,本当にありがとうございました。 算数学習「かけざん」
3の7倍はいくつになるか?乗法の意味を理解するために絵をかいたり,数図ブロックによる操作活動をしたりしている様子です。
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