「優しさ、思いやり」は当たり前
12月は人権月間です。そして12月4日から10日までを人権週間としています。西陵中学校では人権月間の始めの初日に人権講話を生徒全員が聴くことになっています。この人権講話に洛友中学校の大浜先生を講師に招いて障害者問題に関するお話を自らの体験を通してして頂きました。10年前から車椅子で生活をされている大浜先生のお話から「障害者に優しくしようとか、思いやりを持とうとか」言われたり、聞いたりするけれども、障害者に対してだけでなく、どの人に対してでもその事は当たり前のこと。障害者にはその優しさ、思いやりを具体的にしてほしい、というお話が印象的でした。バリヤフリーの意味を考えるきっかけになったのではないかと思います。
【学校の様子】 2010-12-02 08:37 up!
みんな、よく頑張りました。
11月30日(火)午後から福西小学校、竹の里小学校、西陵中学校が合同で落ち葉掃除を展開しました。準備に随分時間がかかりましたが、児童生徒が協力しあって楽しく落ち葉掃除ができました。先だって紹介したイエローカッペトも掃討したというところまではいきませんが、画像のように地面がしっかり見えるまでになりました。何重にもイチョウの葉っぱで覆われていましたので、これで自転車の通行も安全になったのではないかと思います。児童生徒が結集した力はたいしたものです。みんな、よく頑張りました。落ち葉掃除をしている風景写真40枚を学校掲示板に張り出していますので学校にお立ちよりの際はご覧ください。
【学校の様子】 2010-12-01 10:30 up!
学校評価(前期分)
遅くなりましたが、学校評価(前期分)を公開します。「学校評価・評価計画」のカテゴリーの中に掲載していますのでご覧ください。
【学校の様子】 2010-12-01 10:28 up!
小中合同美化活動
いよいよ今日、落ち葉掃除を「小中合同美化活動」と称して西陵中学校、福西小学校、竹の里小学校の児童生徒とその保護者及び地域の方々が一緒になって行います。特に福西東通りの「イエローカーペット」の掃除はやりがいがあります。掃除の様子は後日報告したいと思います。
【学校の様子】 2010-11-30 07:40 up!
「Happy Life 月間」
「Happy Life 月間」で取り組んだベル着を2年生はよく出来ていました。感心です。今日から登校時に校門で挨拶運動が始まりました。まだまだ「Happy Life 月間」の取組は続きます。より規律正しく活気ある学校づくりのよい機会にしてほしいものです。
【学校の様子】 2010-11-29 08:41 up!
第4回定期テスト
11月25、26日は第4回定期テストの実施日です。昨日はその初日でした。どの学年の生徒もテストに真摯に取り組んでいました。とりわけ3年生は進路選択に関わるテストだけにピリッとした雰囲気が漂っていました。
【学校の様子】 2010-11-26 07:51 up!
「先生、俺わかった!」
テスト前の学習会が放課後に各学年の各教室で行われています。廊下を廻りながらある教室に入ると「俺わかった!」という声が聞こえてきました。1つ階段を上った生徒がそこにいました。どのクラスもおよそ7名程度の生徒が意欲的に学習しています。「その調子、その調子」と心の中で声援を送り教室を出ました。
【学校の様子】 2010-11-24 07:51 up!
「happy life 月間」
18日から「happy life 月間」を生徒会が中心になって取り組んでいます。テスト1週間前は勉強できる環境づくりのためにベル着運動に取り組み、テスト後は登校時に挨拶運動を校門で行う予定のようです。他に図書委員会や体育委員会もポスターを作って「happy life」について呼びかけています。
【学校の様子】 2010-11-22 07:42 up!
防煙教室
11月18日(木)の5限に3年生を対象として「防煙教室」を行いました。講師には府立医科大学から2名の先生方にお越しいただきました。本校の薬剤師も同席されました。タバコに含まれる有害成分や身体におよぼす悪影響について説明していただき,喫煙者による副流煙の怖さについてもお話しいただきました。わが国のタバコ病犠牲者は年間11万4千人,受動喫煙死亡者は年間2万人にのぼり,全世界では毎年500万人が死亡しているというデータを示し,このままでは今世紀末には10億人のタバコ病犠牲者が出てしまうという人類にとって危機的状況であると警鐘を鳴らされていました。
【学校の様子】 2010-11-19 08:01 up!
授業改善の成果がチラリ
昨日、前日に校内研修で全国学力状況調査の分析結果の研修をしました。その分析結果からわかった一つに本校の生徒は「授業中グループで調べる活動を行っている」という質問項目で全国・京都府と比較して2倍以上の生徒が「グループ活動の時間がよくある」と感じていることが分かりました。また、「授業中生徒の間で話し合う活動をよくしている」という質問項目でも「話し合う機会が多い」と感じている生徒が2倍以上いることがわかりました。他にも、解答用紙に書き込む時間が少ないと感じている生徒が多く、本校の言語活動を取り入れた授業改善の成果がちらりと垣間見えました。今後も協同開発週間を有効活用し、G−学習を通した授業改善を教職員一丸となって推進していきたいと思っています。
【学校の様子】 2010-11-18 07:51 up!