最新更新日:2024/08/24 | |
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第5回 卒業式早速,明日から春季学習講座が始まります。自分のかなえたい夢の実現めざして,自分の道をしっかり切り拓いてほしいと思います。 「3年生と語る会」最後の締めくくりは,3年生からの出し物としてすばらしい合唱が披露されました。3年生のみなさん,ありがとうとうございました。 また,入退場の演奏を担当してくれた吹奏楽部のみなさん,限られた準備時間で企画・運営してくれた生徒会本部役員のみなさん,本当にご苦労様でした。 3年生「卒業前行事」比較的寒さはましでした。途中雪に降られましたが,カレー,豚汁,そば飯を8人班で協力して作り,お昼には全班昼食をとることができました。冷たい水での鍋,食器洗いは,汚れが落ちにくくちょっと大変でしたが,なんとか40分くらいは時間が残って自由な時間を過ごすことができました。過ごし方は,クラスによってそれぞれです。 いろいろな卒業前行事があります。テーマパークや何かの鑑賞といった選択肢もありましたが,小グループに分かれての時間になったり,受け身に何かを見る1日になったりしたかもしれません。寒くても,服が汚れても,面倒な準備や後かたづけがあっても,人と人とが関わり合える時間がもてたことに価値を見いだした生徒の考えや言動に感心しました。 3年生「スポーツ大会」
今日は3年生のスポーツ大会が実施されています。3年生にとっては中学校生活最後の体育的行事! 女子はグランドでサッカー,男子はアリーナでバドミントン。最後の学級対抗戦の優勝を目指して,現在,白熱したゲームを展開中です。
1年「性教育学活 PART2・3」
1年生では先週の性教育学活を土台に,今週に入り2回にわたっての「生の始まり」を考えるという学習をおこなってきました。希望別に分かれての講座では「今自分が気になっていること,知りたいと思っていること」を少人数で学習しました。
さらに,まとめの学習として,本日,赤ちゃんを連れた(お腹の中に!!という方もいらっしゃいました。)お母さん,お父さん,コーディネーターの助産院の先生にご来校いただき,お話を伺いました。 あと二週間に予定日を控えて生まれてくることが楽しみでしょうがないとおっしゃっていたお母さん。 子どもは生まれてくれるだけで親孝行なんだよ,赤ちゃんの誕生で生活がキラキラしていますとおっしゃったお母さん。 子どもとの関わりの中で,僕自身も育てられてお父さんになってきましたと話しておられたお父さん。 自らの反抗期の話と3才のお子さんの話を元に,せっかく生まれた命を大事にしてねとおっしゃっていたお母さん。 君らはいるだけで,それだけでいい,大人になるのって悪くないよとメッセージを送って下さったお母さん。 普段はなかなかきけない立場の方のお話に真剣に聞き入る姿がありました。その後の交流タイムでは愛らしい赤ちゃんの一挙手一投足に声をあげたり,だっこさせてもらったり。なかにはオムツ換えに挑戦した人もありました。だんだん疲れてきたり,眠くてしかたなかったであろうに初めてあったお兄ちゃんお姉ちゃんに抱かれながら頑張ってくれた最年少のゲストティーチャーに心癒されるひとときでした。 さて1年生のみなさんは,この授業でどんなことを考えましたか。多くの人に支えられ愛をもって生まれた,自らの生の重みを感じることができたでしょうか。 1・2年生「スポーツ大会」 結果発表
優勝は,1年C組および2年B組でした。おめでとうございます!
1・2年生「スポーツ大会」
今日の午前中は,1・2年生のスポーツ大会です。1年生はアリーナでバスケットボール,2年生はグランドでハンドボール。現在,熱い戦いが繰り広げられています。
入賞のお知らせ
■第30回京都新聞書き初め展
*KBS京都賞 Ha.Taくん(2年) *準特選 Ta.Koさん(1年) *佳 作 Ni.Moさん(3年) 入賞のお知らせ
■「万葉こども賞コンクール」
先月,作文部門の入選者を紹介しましたが,今回「学校賞」をいただきました。 ■京都市中学校 卓球新人大会 *2年女子個人の部 準優勝 A.Maさん おめでとうございます! 1年生 「生徒企画フェスティバル」
本日,1年生は生徒企画フェスティバルを開催しました。今回のミッションは,「企画フェスティバルで全員が主人公になれ!」というものです。昨年4月からの中学校生活のなかで身につけた力を結集し,「人に感動を与える」ことをスローガンに取り組んできました。
企画案のプレゼンテーションから始まって,仲間を作り,練習し,リハーサル,発表まで含めた11時間の活動です。限られた時間の中,1人1分×人数によって割り当てられた時間内での発表をよりよいものにするため努力しました。すべてが終わったときのみんなの笑顔がとてもよかったですね。 「楽しかった」「次にやるときはもっといいものにするぞ」 人に感動を与えるために頑張ることが,実は自分の感動になることを,実感できたでしょうか。 |
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