最新更新日:2024/09/20 | |
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1年 読解タイム 「手紙を聴き解く」
先日1年生で「手紙を聴き解く」という読解タイムを実施しました。先生の読み上げる手紙の内容をメモを取りながら正確に聴き取る勉強です。手紙は「くすのきの神様からの手紙」というもので,いくつかの指示が書いてありました。例えば,「図書室に行って置いてあるお話を音読しなさい」とか,音楽室に行って「木琴を二人で演奏しなさい」などというものです。指示に従うと,置いてある秘密のカードがもらえます。秘密のカードにはひらかな1字が書いてあり,全部集めるとある言葉になるというウォークラリーです。1年生は,喜々として二人組で取り組んでいました。
読解タイム 理科
2月4日3時間目。特設時間「読解タイム」の「理科」がありました。本日は,「仮説を立てる」の学習です。6年生では,写真のような課題でどうなるか,なぜそのようになると考えるのかを子どもたちに問いました。噴水実験です。その後,実際に実験して検証しました。
1年 凧揚げ大会
生活科「冬のあそび」の単元で,凧を作りました。2月4日2時間目。みんなで作った凧を揚げました。走らないと揚がりませんが,とても喜んで1年生たちが上げていました。
馬頭琴を弾かせてもらった
演奏の後,何人かの子どもたちに,実際に馬頭琴を弾かせてくれました。盛りだくさんの学習でしたが,モンゴルについて,たくさん学べました。
馬頭琴コンサート
太平さんは,この後専門である演奏を聞かせてくれました。馬頭琴の音色は,チェロに似たもので,大変豊かな表現が聞けました。中国の二弧にも似ていました。たくさんの曲を聴かせていただき,低学年の子どもたちもとても喜んでいました。
モンゴルの暮らし
太平さんからは,モンゴルの暮らしについてもいろいろと教えてもらいました。牛のふんを燃料にすること。実際ににおいをかいでみても草のみを食べているため決して臭くないこと。遊牧をするときの住まい,モンゴル文字なども教えてくれました。1,2年生が勉強しましたが,モンゴルのほとんどの人が動物と暮らしていると聞いて,とても興味をそそられたようです。その動物の中でも,モンゴルの人にとっては,馬は特別なものということを熱心に教えてくれました。いつも馬と一緒の暮らしが子供時代からあるそうです。このことを聞いて,「スーホと白い馬」のお話がより深く理解できたようです。
スーホの白い馬と馬頭琴
2月3日,国語で習う「スーホと白い馬」の学習に出てくるモンゴルという国や馬頭琴について勉強しました。モンゴルの馬頭琴演奏家,太平(タイピン)さんをお招きして,いろいろと教えてもらいました。まず,スーホの服装を子どもたちが身につけました。今でもモンゴルではこのような服装でいるそうです。そして,馬頭琴。先端には,美しい馬の頭部の彫刻がありました。
給食週間4日目給食週間3日目
2月2日 水曜日。今日の給食献立は,味付けコッペパン,牛乳,ジャガイモのクリームシチュー,ひじきのソティでした。今日の写真は4年生の食事風景です。みんな喜んで食べています。朱三校の子どもは好き嫌いがあまりなく,残菜も大変少ないです。何でもおいしくいただけるのは,大切なことです。さて,本日と明日,壬生寺の節分祭のパトロールを実施します。子どもたちは「お祭りに行く」と大変楽しみにしています。しかし,帰宅時間を守ったり,無駄遣いをしないなど気をつけなければならないこともあります。節分を越えると,立春。いよいよ春です。
ほけんだより(鳥インフルエンザ)
ほけんだより(鳥インフルエンザ)を,配布文書の「ほけんだより」
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