最新更新日:2024/05/30 | |
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拾ったドングリで・・・
遠足で拾ってきたドングリを使って思い切り遊びました。
ペットボトルを切ったものをつなげてその中にたくさんドングリを入れたり、 たらいにたくさん集めたドングリを勢いよく滑り台に流したり、 みんなで「せーの!」で流すことを楽しんだりしました。 ペットボトルのつなげたものでは、どうやったらうまくドングリが通って行くか、など科学的な学びもたくさんあり、子どもたちは一人ひとりいろいろな試しをしていました。 また、みんなで声を合わせてドングリを流すことでクラスの友達と一緒に、ということを感じたりする子どもの姿がありました。 みんなで拾ったどんぐりで、ダイナミックに遊んでとっても楽しかったね。 6年生がやってきた!
明徳幼稚園に、明徳小学校の6年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんが遊びにきてくれました。
それぞれのクラスに分かれて4,5人ずつ6年生が入り、子どもたちと一緒に遊びました。 紙芝居を読んでくれたり、大縄跳びを教えてくれたり、じゃんけん汽車をしたり、椅子取りゲームをしたり、クイズをしたりしました。 優勝者には賞状やメダル、折り紙など幼稚園の子どもが喜びそうなものをプレゼントしてくれました。 子どもたちはとっても嬉しそうでした。 ペットボトルボーリングをしたクラスでは、最初に投げる位置を決めたところからは子どもが全然ピンを倒せない様子を見て、投げる位置を前にしてくれたり、「0本だったらもう一回」というルールを新しく作ってくれました。 大縄跳びをしたクラスでは、全然跳べない子どもたちを見て、下をくぐったり簡単に跳べるような遊びに変えてくれたりしました。 そんな6年生の姿を見て、さすが6年生だなぁと感じました。 また、明徳小学校のお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊びたいな! ありがとうございました。 11月30日 京都御苑に行きました年少組は初めて地下鉄に乗って行く遠足で、幼稚園から地下鉄の駅まで歩いていったのですが、ちゃんと歩いて行けました。 さすが、たくましくなってきたなぁと感じました。 御苑では、ピカピカドングリをたくさん拾いました。 先生が拾って、ちょっと曇ったドングリを磨くと、ピカピカっと光ます。 「うわぁ〜!!!」子どもの目もキラキラ。 夢中になって葉っぱをめくってドングリを拾いました。 また、落ち葉をたくさん集めて投げる、葉っぱシャワーも楽しみました。 先生はお風呂に入るとき、服の中からいっぱい葉っぱが出てきました・・・ 楽しかったね! カメの冬眠
おやじハイキングの時に幼稚園にやってきたカメさん、たくさん一緒に遊んでいたのですが、最近は朝のぞくとこうらに入ったまま出てこないことがほとんどです。
そろそろ冬眠の季節かな…と、子どもたちと話し、公園に葉っぱを取りに行きました。 「きれいな色やったら喜ぶかな」と、たくさん葉っぱを拾って園に戻り、 「ふわふわのベッドを作ってあげよう!」と、砂と葉っぱを混ぜて寝床を作りました。 ・・・ところが 昼間はあまり寒くなかったのか、一向にもぐっていく様子がなく 「眠たくないのかな・・・」 と、子どもたちの見守る中カメは動き回っていました。 また、寒くなるともぐったりあたたかくなると出てきたり・・・そんな様子が一緒に見ていけたらいいなと思います。 おいしいお芋が焼けました
22日の月曜日が天気が悪く延期になっていた焼き芋大会。
煙がモクモク上がる様子・灰が天に舞い上がる様子を見た子どもたちは 「うわぁお空まで届いてるな」 「雨が降る時の雲の色みたい」 「あの煙が雲になるんやで」 といろいろと感じたことを話していました。 大きな火には、 「幼稚園燃えたらどうしよう…」 と言いつつ,みんなで掘ったお芋を洗い・包み・火に入れました。 一時間ほどでできあがったほくほくのお芋。 おうちのひと一つ。子どもたち一つ。大きなお芋でおなかいっぱい!! ・・・かと思いきや。 弁当後に「まだ食べたい人おかわりあるよ〜」の声にわーっと集まってきました。「まだ食べれるの??」と先生たちが驚くほどでした。 たくさん食べて満足げな表情。タヌキのお腹のようにぽんぽこぽんの子どもたちでした。 お手伝いしてくださった作業班のお母さん方、ありがとうございました。 届け!!わたしたちの手紙。
祖父母参観来ることができなかった祖父母の皆様には子どもたちからのプレゼントを郵送で贈ることにしました。
携帯電話やメールなど電子化が進み一見便利になったような生活の中で,この封筒一通に思いをのせてポストに入れるということってとても素敵なことだと思いませんか。 一通一通丁寧にポストに入れる姿から子どもたちの思いが伝わってきた気がしました。「どんなに遠くに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんにも届くんだよ」と先生が話すと「えー!!すごいな」「なんで遠くまで届くの?」と新鮮な体験だったようでした。 お手紙届くかな・・・
祖父母参観に来られなかった祖父母の方に、メッセージカードとプレゼントを送りにみんなでポストまで行きました。
自分の手でポストに手紙を入れ 「いつ届くかなぁ」 「今日、届くかな?」 と、楽しみにしている子どもたちです。 喜んでいただけるといいなぁ・・・。 11月19日 祖父母参観
子どもたちがとっても楽しみにしていた祖父母参観。
おじいちゃん、おばあちゃんにあげるカードを作ったり、プレゼントを作ったりしてこの日を心待ちにしていました。 最初はミニ運動会をしました。 年長児は運動会で踊ったそーらん節を披露し、そのあと年少組も一緒に躍らせてもらいました。 その後、祖父母の方対子どもたちで玉入れをしたのですが、大人のパワーのすごいこと…。 子どもたちに大差をつけて大人チームが勝ち、3回戦でゴール杯を高くするハンデをつけてやっと子どもたちも勝利!大喜びでした。 その後、かけっこやリレーの様子も見ていただきました。 そのあと、音楽会が始まるまでの休憩タイムで、年長児が祖父母の方たちにお茶とお菓子を出しました。 緊張した様子の年長児でしたが、こぼさないように気をつけて運べた時には安堵の表情を浮かべるとともに喜んでもらってとても嬉しそうでした。 音楽会では、各クラスごとに歌を聴いてもらい、年長さんは幼稚園大会の合奏もしました。 とても楽しい時間がすごせました。 祖父母の方々、お忙しい中幼稚園まで足を運んでいただいて本当にどうもありがとうございました。 プレゼントを渡して、嬉しそうに見てくださる様子を見ていると、子どもも教師も本当に心が温まりました。 また、ぜひ遊びにきてください! 鞍馬寺に行きました(2)
どんどん階段を登っていった先には、木の根っこでできた道がありました。
「うわぁ〜迷路や!」 「すごい!」 「落ちないように行けるで」 「修行みたいやな」 忍者ごっこをしていた子どもたちからはそんな声も上がりました。 風がびゅうびゅうと吹き、今にも天狗や忍者が出てきそうな雰囲気でした。 木の根っこでできた道で遊び、本殿まで戻ってからお弁当を食べました。 お弁当を食べるころには雨もやみ、帰る頃には 「晴れたなぁ」 と、子どもからも声が上がっていました。 本当に、秋を感じられた楽しい遠足でした。 11月15日 鞍馬寺に行きました(1)叡山電車に乗り込み、いざ鞍馬へ! 鞍馬へ着くと小雨がぱらついていましたが、なんのその! レインコートを着て出発です。 駅で大きな天狗に迎えられ、「うわぁ〜」と声を上げる子どもたち。 お寺に入るととても急な上り坂ですが、明徳の子どもたちはたくましいです。 先生を抜かす勢いでどんどん登っていきます。 木々の葉も色づいてきている様子を見ながら、 「天狗どっかに隠れてるんかなぁ」 「見てるんちゃう。木揺れたわ」 「あっちから吹いてくる風が、天狗の風なんやで」 と、イメージをふくらませながら登りました。 本殿へ到着後、さらに上を目指します。 |
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