京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

小中合同美化活動

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いよいよ今日、落ち葉掃除を「小中合同美化活動」と称して西陵中学校、福西小学校、竹の里小学校の児童生徒とその保護者及び地域の方々が一緒になって行います。特に福西東通りの「イエローカーペット」の掃除はやりがいがあります。掃除の様子は後日報告したいと思います。

「Happy Life 月間」

「Happy Life 月間」で取り組んだベル着を2年生はよく出来ていました。感心です。今日から登校時に校門で挨拶運動が始まりました。まだまだ「Happy Life 月間」の取組は続きます。より規律正しく活気ある学校づくりのよい機会にしてほしいものです。

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第4回定期テスト

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11月25、26日は第4回定期テストの実施日です。昨日はその初日でした。どの学年の生徒もテストに真摯に取り組んでいました。とりわけ3年生は進路選択に関わるテストだけにピリッとした雰囲気が漂っていました。

「先生、俺わかった!」

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テスト前の学習会が放課後に各学年の各教室で行われています。廊下を廻りながらある教室に入ると「俺わかった!」という声が聞こえてきました。1つ階段を上った生徒がそこにいました。どのクラスもおよそ7名程度の生徒が意欲的に学習しています。「その調子、その調子」と心の中で声援を送り教室を出ました。

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「happy life 月間」

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18日から「happy life 月間」を生徒会が中心になって取り組んでいます。テスト1週間前は勉強できる環境づくりのためにベル着運動に取り組み、テスト後は登校時に挨拶運動を校門で行う予定のようです。他に図書委員会や体育委員会もポスターを作って「happy life」について呼びかけています。

防煙教室

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11月18日(木)の5限に3年生を対象として「防煙教室」を行いました。講師には府立医科大学から2名の先生方にお越しいただきました。本校の薬剤師も同席されました。タバコに含まれる有害成分や身体におよぼす悪影響について説明していただき,喫煙者による副流煙の怖さについてもお話しいただきました。わが国のタバコ病犠牲者は年間11万4千人,受動喫煙死亡者は年間2万人にのぼり,全世界では毎年500万人が死亡しているというデータを示し,このままでは今世紀末には10億人のタバコ病犠牲者が出てしまうという人類にとって危機的状況であると警鐘を鳴らされていました。
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授業改善の成果がチラリ

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昨日、前日に校内研修で全国学力状況調査の分析結果の研修をしました。その分析結果からわかった一つに本校の生徒は「授業中グループで調べる活動を行っている」という質問項目で全国・京都府と比較して2倍以上の生徒が「グループ活動の時間がよくある」と感じていることが分かりました。また、「授業中生徒の間で話し合う活動をよくしている」という質問項目でも「話し合う機会が多い」と感じている生徒が2倍以上いることがわかりました。他にも、解答用紙に書き込む時間が少ないと感じている生徒が多く、本校の言語活動を取り入れた授業改善の成果がちらりと垣間見えました。今後も協同開発週間を有効活用し、G−学習を通した授業改善を教職員一丸となって推進していきたいと思っています。

ローマは一日にしてならず

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第4回定期テスト1週間前になりました。毎度のことですがテスト勉強をした努力が良い結果として現われることを祈っています。ただ祈ってばかりいても仕方ないので、効果が現れやすい勉強法を紹介したいと思います。
「脳を鍛える」というDSトレーニングでおなじみの川島隆太氏(東北大学教授)がご自身の研究から、音読と計算が脳の機能を上げることを発表されています。この音読に注目です。黙読ではなく音読であるところです。この音読については色々な方面で注目され認知症の予防対策まで参考にされています。黙読も音読も同じ字、文章を読むのですから大した違いはないように思えるのですが、なぜ黙読より音読が脳を鍛えるのでしょうか?
黙読と音読の違いがどこにあるのかを探ってみましょう。黙読は目を通した経路だけで脳に刺激を与えます(言語情報を脳に入力)。それに対して音読は口を動かすという運動を通した脳への刺激と音読による自分自身の声を耳からの経路も使って脳を刺激します。黙読が目の経路だけの刺激に対して、音読は目、運動、耳という別々の3つの神経経路を通して脳を刺激するのです。もう少し詳しく言うと目から入った刺激(言語情報)は視神経を通して、口の運動は運動神経を通して、耳から入った刺激は聴覚神経を通して、脳にある言語を司る領域に入ります。これら3つの別々の経路を通して言語をつかさどる領域に刺激があつまる(情報が重なる)ので、黙読より音読の方が脳のより多くの神経細胞を使って言語情報を脳に与えることになり、記憶が強化されて脳が鍛えられるのです。脳の神経細胞をより多く使う方が記憶を強化し、脳が鍛えられ成長していく事になります。
「読み、書き、ソロバン」がひと昔前に言われていました。書くことや、ソロバンを弾くことは手や指先を使った運動神経の経路を使うことになります。この手間のかかる学習が実は、脳を鍛えていたのです。テスト1週間前の学習を効率的にするのは手間のかかる学習法である、という結論になって、矛盾した話になりました。しかしこの手間のかかる学習法は昨日全校集会で話した「不易流行(ふえきりゅうこう」の不易にあたる部分です。物事を調べるのはインターネットの普及で随分と手間が省けるようになりました。しかし知識として脳に取り込むには手間がかかるのです。「ローマは一日してならず」です。

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ファイナンスパーク学習発表会(1年)

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ファイナンスパーク学習のまとめ(1年)
1年生が12日(金)6限にファイナンスパークで学習したこと振り返えりながら、ファイナンスパークで学習する前と学習後のこれからの思いや考えの違いを発表してくれました。発表者は1学級3名で合計9名でした。

新生徒会

新生徒会の生徒委員会が開かれました。いよいよ新しいメンバーが集まって新生徒会がスタートしはじめました。本部役員会では新生徒会のスローガンを考えたようです。新しいものを作る楽しさを味わい始めたかもしれません。期待したいと思います。

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