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最新更新日:2024/07/22 |
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小中合同美化活動![]() ![]() ![]() 「Happy Life 月間」
「Happy Life 月間」で取り組んだベル着を2年生はよく出来ていました。感心です。今日から登校時に校門で挨拶運動が始まりました。まだまだ「Happy Life 月間」の取組は続きます。より規律正しく活気ある学校づくりのよい機会にしてほしいものです。
![]() ![]() ![]() 第4回定期テスト![]() 「先生、俺わかった!」![]() ![]() 「happy life 月間」![]() 防煙教室![]() ![]() 授業改善の成果がチラリ![]() ローマは一日にしてならず![]() 「脳を鍛える」というDSトレーニングでおなじみの川島隆太氏(東北大学教授)がご自身の研究から、音読と計算が脳の機能を上げることを発表されています。この音読に注目です。黙読ではなく音読であるところです。この音読については色々な方面で注目され認知症の予防対策まで参考にされています。黙読も音読も同じ字、文章を読むのですから大した違いはないように思えるのですが、なぜ黙読より音読が脳を鍛えるのでしょうか? 黙読と音読の違いがどこにあるのかを探ってみましょう。黙読は目を通した経路だけで脳に刺激を与えます(言語情報を脳に入力)。それに対して音読は口を動かすという運動を通した脳への刺激と音読による自分自身の声を耳からの経路も使って脳を刺激します。黙読が目の経路だけの刺激に対して、音読は目、運動、耳という別々の3つの神経経路を通して脳を刺激するのです。もう少し詳しく言うと目から入った刺激(言語情報)は視神経を通して、口の運動は運動神経を通して、耳から入った刺激は聴覚神経を通して、脳にある言語を司る領域に入ります。これら3つの別々の経路を通して言語をつかさどる領域に刺激があつまる(情報が重なる)ので、黙読より音読の方が脳のより多くの神経細胞を使って言語情報を脳に与えることになり、記憶が強化されて脳が鍛えられるのです。脳の神経細胞をより多く使う方が記憶を強化し、脳が鍛えられ成長していく事になります。 「読み、書き、ソロバン」がひと昔前に言われていました。書くことや、ソロバンを弾くことは手や指先を使った運動神経の経路を使うことになります。この手間のかかる学習が実は、脳を鍛えていたのです。テスト1週間前の学習を効率的にするのは手間のかかる学習法である、という結論になって、矛盾した話になりました。しかしこの手間のかかる学習法は昨日全校集会で話した「不易流行(ふえきりゅうこう」の不易にあたる部分です。物事を調べるのはインターネットの普及で随分と手間が省けるようになりました。しかし知識として脳に取り込むには手間がかかるのです。「ローマは一日してならず」です。 ![]() ファイナンスパーク学習発表会(1年)![]() ![]() ![]() 1年生が12日(金)6限にファイナンスパークで学習したこと振り返えりながら、ファイナンスパークで学習する前と学習後のこれからの思いや考えの違いを発表してくれました。発表者は1学級3名で合計9名でした。 新生徒会
新生徒会の生徒委員会が開かれました。いよいよ新しいメンバーが集まって新生徒会がスタートしはじめました。本部役員会では新生徒会のスローガンを考えたようです。新しいものを作る楽しさを味わい始めたかもしれません。期待したいと思います。
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