最新更新日:2024/04/01 | |
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活躍する柔道部
本校柔道部の紹介をします。部員数は少ない方ですが,公立高校では常にトップレベルの力を維持しており,打倒私学を合言葉に頑張っています。4月に行われた公立高等学校柔道大会では,団体戦一部3位,個人戦有段の部準優勝,段外の部優勝という結果でした。また5月に行われた総体では上級2部準優勝,下級2部準優勝でした。今後の成長が楽しみです。配布文書に予定表をアップしました。応援よろしくお願いします。
柔道部予定表 球技大会結果速報
6月1日(火)に実施された球技大会の結果を報告します。
3年生 優勝 5組(機械コース),準優勝 1組(電気コース) 2年生 優勝 4組(機械コース),準優勝 5組(機械コース) 1年生 優勝 1組,準優勝 3組,第3位 4組 晴天の中,大変盛り上がった大会でした。 生徒諸君お疲れ様でした。 球技大会開催中
6月1日(火)本校グランドで球技大会を開催しています。競技はドッジボール。各クラスとも優勝目指して,白熱した戦いが繰り広げられています。熱戦の結果は後日お知らせいたします。
緑のカーテンプロジェクト
本日、放課後に生徒会と飼育栽培部がグリーンカーテンとして育てるゴーヤの種まきをしました。苗になったところで校舎の南側に植える予定です。ヒートアイランド対策としてマスコミにも数多く取り上げられていますが、ゴーヤにより日光の当たる校舎の南面の日差しをさえぎり、葉からの水蒸気によって周辺温度が下げられます。今後も随時グリーンカーテンまでの様子をアップします。
生徒による出前講義
5月15日(土)立命館小学校での教育懇話会のプレイベントに本校の3年生3名が「二足歩行ロボットにこめる私たちの未来」をテーマに発表と実演さらに小学生の体験を行いました。子どもたちの「ものづくり」や「動くモノの製作」への意欲、関心は高く、本校の取組を「伝え」、本校で学ぶことを通して夢を育む子供が一人でも増えてくれたらと思うと同時に、魅力ある取組を創造し、伝えることを課題としたいと思います。
生徒曰く、「次の機会は業界人(今回、日本経済新聞社の方の取材にうまく対応できなかった)をうならす取り組みと発表をする!」「今回の失敗を分析し、説明力をつけたい!」と自己評価しております。 柔道部公立大会成果
去る4月29日、京都学園大学を会場に行われました京都府公立高校柔道選手権男子3部門において、我が洛陽工業高校は3部門ともに入賞いたしました。
団体の部 3位(優勝は桃山) 個人有段の部 園山君が準優勝(優勝は桃山) 個人無段の部 庄司君が優勝 以上、金・銀・銅を獲得いたしました。 公立の世界では、打倒桃山を合言葉にさらなる前進への挑戦を応援します。 インタハイ予選では有力私学に果敢に挑んで化けてほしいと思います。 また、女子の部にも挑戦してください。 部活動春季大会(卓球編)
GW中に春季卓球選手権一次予選が実施されました。シングルスで3年生表山君,ダブルスで表山君・横川君のペアが見事に勝ち上がり,府下二次予選(近畿インターハイ予選)に出場することになりました。
大会は6月5日に府立体育館で行われます。上位進出を期待しています。 団体鑑賞『ロマンティックコメディ 十二夜』
4月30日(金)長岡京市記念文化会館において団体鑑賞を実施しました。
新入生を迎えてから初めての校外行事で,シアター2+1という劇団の 『ロマンティックコメディ 十二夜』を鑑賞しました。シェイクスピアの名作を おもしろおかしく演じていただき,非常に楽しい時間を過ごせました。 劇そのものの写真は撮れませんでしたが,会館と舞台を撮影しました。 生徒の感想が楽しみです。提出は5月7日(金)までです。 ここが運命の分かれ道(新年度に際して その3)− 連休前までにしてほしいこと ー
校長の恩田です。正門を入って右手の八重が満開となりました。
おもに1年生に向けて伝えたいのですが、2,3年生も振り返りつつ、自己点検してほしいと思います。それは、高校3年間で、笑って(ヘラヘラではなく)卒業するために重要なターニングポイントが何回かありますが、もっとも大事な時期が実は今、1年生の連休前です。 入学当初は「情報のシャワー」状態でした。困ったとき、何かを欲する時、どこに行けばよいか、誰に聞けばよいか。これに対応できていれば、まずはOKです。初めて行く土地での(例えば言葉がわからない外国など)生きる力の第一歩は「道を尋ねる」です。これが出来ないと路頭に迷うのです。黙って立っていれば周りが何とかしてくれる、こんな人は生きていけません。 しばらくすると(今がそうだと思うのです)、「情報のシャワー」はピタッと止まります。ここで差が大きくつきます。この時期、つまり今、情報を自分から取りに行く。ここでそうした人としない人とで大きな差が出来てしまいます。 入学式で、「自ら課題と目標を定め自分から取りに行くと、本当に差がつく」と申しました。そしてなるだけ早く、「明確な目標を持って果敢に挑戦してほしい」とお願いしました。その第一歩が今必要です。この2つで2×2の4倍差がつく。実は、ここでほぼ、進級か否かが決まります。中学での学習の貯金がある人もここで何もしないと半分以上を失います。もともと貯金がない人はほぼ終わってしまいます。 注意してほしいことは、「自分の身を守る」、「学校の支援体制を理解する」、そして「具体的な目標を設定して、そのための情報を収集して、教職員と一緒に一丸となってさわやかに、果敢にチャレンジする」、です。 以上をやらないと・・・「ま、いいっかー」とさぼる人が出てきます(毎年です)。そういう人は学校にきても、授業中も、落ち着かない。そして1学期中間から進級に赤ランプが点滅する。 さらに目標がないまま連休をだらだら過ごすと「5月病」。中には、交通事故、事件、遊び、非行、カルトに巻き込まれる、ひどいと加害者になる。つまり、「授業に出るより大切なものが出来てしまう」と終わり。 一言「情報収集の第一歩 − 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 −」 「好きなこと」、「好きな勉強」、「挑戦したい仕事」を見つけたら、失敗の連続であっても、失敗から学べるはずです。だって本当に「好きで、挑戦したい」ことを苦労と思わないでしょう。 高等学校コンソーシアム京都10周年
4月24日(土)午前に総合教育センターで,コンソーシアム京都設立10周年記念式典が行われました。来賓の祝辞のあと,『おもしろ おかしく』と題して堀場雅夫氏の講演がありました。参加した本校生徒や他の市立高等学校の生徒は,堀場氏の「日々の感激・感動体験が未来を創る」という話に深く聞き入っていました。そのあと伏見工・西京・洛陽工の順で生徒発表を実施しました。本校からは電子コースの3年生4名が『オモロイロボットを創る。人とロボットの共存を目指して』という題で,実際の二足歩行ロボット『アルミー』を紹介しました。そこで彼らは先輩たちの意志を受け継ぎ,今年1年をかけて人に役立つロボットとしてさらなる進化をさせていくことを約束しました。11月のS&Eフォーラムや2月の発表会で進化したロボットが見れることを楽しみにしています。
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