最新更新日:2024/12/20 | |
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フランス語の小学校では…
4年生の保護者でフランス人の方に、4年生合同で、「フランスの小学校では…」とういうタイトルをもとに映像をまじえたお話で、フランスと日本の小学校の違いを学びました。勉強ひとつにしてもたくさんの質問がとび交っていました。
例えば算数のわり算の仕方の違いや、社会の授業で日本は都道府県を覚えるのですが、フランスは国の名前を覚えていく。そしてそれに平行して、歴史も学ぶというところに子どもたちはびっくりしていました。お昼休みが1時間くらいあるという話題になると、みんな声を揃えて「えぇ〜いいなぁ〜」と盛り上がっていました。最後はありがとうとさよならをフランス語で言って終わりました。授業が終わった後もみんなは習いたてのフランス語で盛り上がっていました。 見事な出来栄え出来上がって,印泥をつけます。そうっとはがしてみると,見事な出来栄えでした。みんなそれぞれの個性が生きた作品になりました。 ご指導していただいた高田さん,ありがとうございました。 篆刻教室印を彫るのには,白文と朱文があって,子どもたちは字の部分を彫る白文の方で作ります。自分の名前の漢字を昔の文字の中から選んで,トレーシングペーパーに写しました。 いよいよ彫り始めます。切り出し刀か平刀が適しています。みんな集中しています。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) ケータイ教室
6年生は、5時間目にKDDIの方から、携帯電話のことについてのお話を聞きました。
便利で使いやすいツールである携帯電話は子どもたちにとっても身近なものになっていると思います。様々な良い点を持つその一方で、マナーを守った使い方をしないと色々な人に迷惑をかけてしまうことや、携帯電話はお金も時間も使ってしまうということ、そして使い方を間違えてしまうと、犯罪にまきこまれてしまったり、自分が加害者になってしまうことも場合によってはあるということを知ることが出来ました。 使い方をきちんと知り、正しく使うことが出来るよう、お家でも携帯電話のことについて話し合ってみてはいかがでしょうか。 食をみつめる〜大根をいろいろな料理に〜
5年生は、3時間目と4時間目を使い、大根の調理を行いました。
室町こどもクッキングでもお世話になっている田中さんから、 「大根葉のふりかけ」、「ふろふき大根」、「みそ汁」、「皮のきんぴら」、「大根の梅肉和え」を作る手順と、刃物や熱湯を使うので安全に気をつけた調理を行おうという説明を受け、各班に分かれて調理を始めました。 大根の葉をゆでたり、大根を切ったりとそれぞれの作業を協力して行うことができました。 写真のように、盛りつけにも工夫した班もありました。 ポン酢も、今回田中さんから教えていただいた方法で子どもたちが調合したものです。 自分たちでつくった大根料理は、給食と一緒に美味しくいただきました。 お世話になった田中さん、本当にありがとうございました。 大根を使った献立続いて,ダイコンを使った献立を相談しました。葉っぱや皮も残さず使えるように工夫します。 食をみつめて「ダイコンは,上か下かどちらが甘いと思う?」の問いかけに,上だと思う子どもと下だと思う子どもが,半数ずつほどになりました。 そこで,実際に味わってみることにしました。薄くスライスしたダイコンを比べてみます。「上の方が甘く感じるなあ。」の感想が聞かれました。 (氏名の掲載については,本人の了解を得ています。) おもちが焼けたよ!昔の道具を使おう子どもたちはグループに分かれて炭をおこす準備を始めました。新聞紙をまるめて,その上に割りばしを折って置きました。マッチを擦って新聞紙に火をつけました。ほとんどの子どもたちは,マッチを擦るのに慣れていません。シュッ,シュッ,とこすって火がつくと,慌てて放してしまう場面がよく見られました。火がつくまでに一苦労です。 オルゴール「版画が2・3・4・5・6年とあり,それぞれの学年のちがいを見ることができてよかったです。配置も見やすかったです。」の感想がありました。 たくさんの皆さんのご参観,ありがとうございました。 |
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