最新更新日:2024/10/03 | |
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小さな巨匠展に向けて
毎年の大切な行事の1つに,「小さな巨匠展」があり,立体作品と平面作品が展示されます。3組の児童も,一生懸命作品作りをしました。立体は牛乳パックを利用して,汽車を作りました。平面は,準備段階として和紙や新聞紙に絵の具で彩色し,色紙づくりをしました。そしてライオンのちぎり絵をしました。
雪遊びをしました。
雪がまだ残っている校庭で,雪遊びをしました。雪合戦,雪だるま作り,雪の上に寝転んで遊んでいる子どもたちの表情はキラキラしています。教室に入っても雪の話題でいっぱいで,雪を使って楽しんで遊んでいることを感じることができました。
とけいとにらめっこ
算数で「とけい」の学習を勉強し始めました。何時何分を小さな時計を使って合わせていきます。
「10分は長針が2の数字のところ・・・25分は長針が5のところ・・」 戸惑いながらも何回も何回も練習して早く自分たちで時計がよめるようになるよう頑張ります。 登校中の姿。
学校も始まり2週間,子どもたちも元気に登校しています。「おはようございます」と元気よく挨拶しあうと,とても気持ちのよい1日が始まります。子どもたちの笑顔で挨拶しあう姿がとても印象的でした。
できるようになったよ!
入学してもう10ヶ月。始めはほうきの使い方も分からなかったけれど,今ではすっかりマスターして,上手に掃けるようになってきました。給食台の後ろだって自分から気付いてふけるようになりました。だんだんおにいさんお姉さんの姿になってきてくれています。
生活見直し習慣登校指導 3年
いつもは、あまり、校門に朝立たない担任が立つと児童はうれしそうにあいさつをしていきます。
学年ごとに順番を決めて、本日は、3年生の当番でした。 本校の算数科学習PART3(第4学年)分数のよさに気付く
今日は,分数の授業を担任の先生とともに行いました。具体的には,1mのものさしを一人1本ずつ手渡し,1mを3等分した一つ分の長さを,整数で表し切れるだろうかという学習課題でした。
子どもたちと展開した学習内容は以下の通りでした。 1)まず,1m=100cmと考える。 2)次に,3等分するから,30cmの長さを3本とる。 3)そして,残りの長さが10cmだから,3cmの長さを3本とる。 4)さらに,残りの長さが1cm=10mmと考えて,3mmの長さを3本とる。 5)最後に,1mm残るが,それを3等分することは,小数の範囲になり,整数の範囲では表し切れない。 6)整数では表しきれない量を,分数で表すことができるよさに気付き,分数の意味を知る。 今日の家庭学習は,「学習の振り返り」です。子どもたちは,分数のよさに気付く内容を記述してくれることを期待しています。 本校の算数科学習PART2(第4学年)数学的に考えるN0.2
1月13日に行った算数科の授業は,「仮に,ある事柄が正しいと考えて推理すると,矛盾が生じ,その事柄が正しくないとして,推理を働かせて問題解決する」ことをねらいとして学習しました。
これも,特定課題に関する調査問題をもとに学習として仕組みました。 授業の終末に記述した子どもの「学習の振り返り」を紹介します。 本校の算数科学習PART1(第4学年)数学的に考えるN0.1
1月12日に行った算数科の授業は,「数学的に考える方法を身に付ける」ことをねらいとした学習内容でした。
この学習は,特定の課題に関する調査に出題された問題の中の一つをアレンジしたものです。 特定課題に関する調査とは,国(文部科学省,国立教育政策研究所)が,小学校第4学年から中学校第3学年を対象として,平成17年2月17日(中学校第3学年同年1月25日実施)行った調査です。 平成15年10月7日,中央教育審議会答申「初等中等教育における当面の教育課程及び指導の充実・改善方策について」において以下のように提言されました。 ○従来から実施してきた「教育課程実施状況調査」では把握が難しい内容について調査研究を行い,今後の教育課程や学校における指導の改善に資するものである。 さて,算数,数学科の調査問題は,「日常事象の考察に算数,数学を生かすこと」,「発展的,創造的に考えること」,「数学的に考えること」等が身に付いているかを調査し考察することをねらいとして作成されました。 全国学力,学習状況調査のもとになった調査問題であり,記述式の問題をはじめて登場させたのも,この調査でした。 担任と私は,ピラミッド問題の学習を,子どもたちとともに仕組みました。そして,「学習の振り返り」を家庭学習として出しました。子どもたちのノートには,「数学的に考える方法」が,根付いてきています。 第2学年の珠算学習で9桁の数字を書く!
今日の学習の導入で,素晴らしい学習を仕組んでいただいていましたので,ご紹介します。
指導の先生が,一定の速さで「さん,はち,いち,ろく,ご,よん」と読み上げられます。すると,子どもたちは,それを聞いた後に,「381654」と書くのです。全部で15題出題されました。何と,最高14題正解する子どもがいました。 この活動のねらいは,単に6つの連続する数字を書き綴るのではなく,大きな数の桁について無意識のうちに学ばせているのです。 この学習で,しっかりと集中して暗記しながら聞き,聞いた数字を脳裏で再現させ,記述するという思考力,暗記,集中力,イメージ化する力という各能力が育成されるだけではなく,聞く態度を養うことができます。 京都珠算振興会の中村先生,水間先生,本当にありがとうございます。 |
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