最新更新日:2024/10/03 | |
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小さな巨匠展
たくさんのお友だちの絵や工作が勢ぞろいした巨匠展は,見ごたえがありました。触って遊べる作品がたくさん展示され,いろいろなゲームを楽しむことができよかったです。
ケータイ安全教室
携帯電話との正しい付き合い方のために,必要な知識を具体的な例をもとに教えていただきました。チェーンメールを転送しない,個人情報をむやみに流さない,「ゲーム無料」などという言葉に流されないなどの話をクイズやアニメを交えながらしてくださったので,子どもたちは集中して話を聞いていました。
実際の自分の生活につながて考えていければと思います。 租税教室
税理士の先生方に来ていただき,税金についてのお話を聞きました。
国の予算の支出入がイメージしやすいように,月収50万とすると,96万円のお金を使っている状態なのだと例えをだして教えてくださいました。 また,グループごとにシュミレーションをする活動も入れてくださったおかげで子どもたちの理解はさらに深まりました。 社会で学んでいる「わたしたちの生活」の関係の深さをさらに深めることができました。 活用する子どもの姿を見た!そして,感動する子どもを見た!第4学年の授業から
今日の算数科の授業は,分数の加減の計算の仕方を考えることをねらいとして授業を設計しました。5分の3+5分の4,6分の5−6分の4の和や差を,自ら図などに表し,説明する授業でした。
以前に,6分の4とは,6分の1×4と表すことができることを,乗法の意味(基準量の幾つ分)から,発展的な学習で取りあげていました。 何と,その知識を活用して,和や差を求めている子どもがいました。分数の積は,第5学年の内容ですが,既習事項(第2学年)を活用して,分数を積の形に表せることを発展的に取りあげただけです。 しかし,それを知識として身に付け,活用して和や差を考えていたのです。 集団思考の場では,数直線を用いて,それぞれの量を表し,基本単位(5分の1,6分の1)を基に,幾つ分かで求めることができることを確認し合いました。その後,分数を積で表して説明した子どもを意図的指名しました。 多くの子どもは,その解決方法に感動し,ノートによさとして書き記していました。 勿論,私も,担任の先生も,本当に感動しましたし,その考えをノートに記述する子どもにも感動しました。 1mのテープを使って,分数の物差しを作ろうローマ字入力に挑戦初めは,キーボードのどこにどのキーがあるのかを探すだけでもかなりの時間が必要でしたが,次第に慣れて,ローマ字表を見ながら,簡単な自己紹介のカードを作りました。 七輪を使って,昔の暮らしに思いをふくらませる・昔の人は大変だと思いました。訳は,火を起こすのにうちわで長い間あおぐのが疲れたからです。二三人いたら交代できるけれど,一人だと休みながらでしかできません。昔の人は,一人でしていたのかなと思いました。今は,ガスコンロや,電子レンジがあるので楽だと思いました。 ・紙に火をつけて,薪に火を移して,その火を木炭に移して,網を置いて,もちを置いて焼けるのを待つということをしました。昔の人は,こんなふうにしてお餅を焼いていたと知って,びっくりしました。今は,オーブントースターで焼いているけれど,昔の人はこんなに大変なことを毎日していたのだと思いました。 ・焦げ焦げのお餅になったけれど,中は,もちもちでおいしかったです。 ・トースターは,同じような焼き方になるけれど,七輪だと,こんがりしているお餅や,もちもちのお餅など,いろいろ作れるのでいいなと思いました。 ・網を洗う時,すごく黒いものがいっぱい落ちました。水も冷たかったので,昔の人は大変なんだなと思いました。 ・用意するものや,焼き方がわかったので,家でもやってみたいです。 ・七輪でお餅を焼いた時,昔の人は毎日七輪で魚などを焼いていたんだなと思いました。私は,今まで,昔のことをあまり考えたりしなかったけれど,これからは,昔はこんなことをしていたのかなということを考えていきたいです。 ・キャンプに行った時,七輪で上手に焼きたいです。 昔の道具を使っておもちを焼きました。
3年2組が2時間目に,3年1組が3時間目に,昔の道具(七輪)を使っておもちを焼きました。炭に火をうつし,おもちを焼いている子どもたちから,「早く食べたい」,「上手に焼けるかな」という期待の声が,聞こえてきました。昔の道具を使って生活することで,今の生活を見直せる,とてもよい学習になりました。ご協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。
自由参観
今日は自由参観でした。朝から寒く天気もあまりよくなかったのですが、参観の始まりに合わせるように、お天気がよくなってきました。たくさんの保護者の方に子どもたちの様子を参観に来ていただき、一日中賑わっていました。その中で、PTAの委員の方が、朝8時半から当番を決めて、玄関と東門に受付をしていただきました。さぞかし寒かっただろうと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に16人の委員の方々ありがとうございました。
ケータイ安全教室
6年で「ケータイ安全教室」を行いました。これはNTTドコモが無料で学校や地域に出向いて行っている事業です。子どもたちは、大変真剣に学習を行いました。もうすでに携帯電話を持っている子どももそうでない子どもも、知識として携帯電話のもつ危険性を知っておく必要があります。携帯電話だけでなく、パソコンのメールにも関連する内容でした。講師の方に聞いたお話では、小学生の場合、家の人の携帯電話を借りて使ったりする時に危険があるということです。今後も情報モラルの学習は、今を生きる子どもたちにとって必要であると思います。
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