最新更新日:2024/09/26 | |
本日:1
昨日:56 総数:567093 |
特定非営利活動法人「気候ネットワーク」の方々による授業がありました
「気候ネットワーク」とは,温暖化防止のために「提案×発信×行動」する特定非営利活動法人(NPO)のことです。
「気候ネットワーク」では,ひとりひとりの行動だけでなく,産業・経済,エネルギー,暮らし,地域等をふくめて社会全体を大きく「変える」ために,専門的な政策提言,情報発信とあわせて地域単位での対策モデルづくり,人材の養成・教育等に取り組んでおられます。 エコライフとは,環境について配慮した生活のことで,エコライフチャレンジとは身近な生活の中で,そのような生活を具体的に実施する活動を意味します。 今,地球温暖化について,憂慮すべき実態が,次々とあがってきています。 今を生きる子どもたちには,発達の段階に応じて,環境をテーマに学習し,具体的に,エコライフについて考え,実践できる子どもを育成していかなければなりません。 今回も,昨年度と同様に,京都市教育委員会指導部学校指導課のご支援を得て,本日,第5学年で,エコライフチャレンジ事業の授業を展開することができました。 本市教育委員会指導部学校指導課の皆様に,厚くお礼申しあげます。 最後に,特定非営利活動法人「気候ネットワーク」の皆様,ボランティアの皆様,子どもたちに貴重な資料や情報を提供したいただき,環境について考える場を設定していただきましたことに,感謝申しあげます。本当にありがとうございました。 これからも,よろしくご指導のほどをお願い申しあげます。 エコライフチャレンジ事業に,第5学年,取り組む!特定非営利活動法人「気候ネットワーク」の方々が来校され,5年生の子どもたちに,地球温暖化についての講義とエコライフについて,指導していただきました。 エコライフとは,環境について配慮した生活のことで,エコライフチャレンジとは身近な生活の中で,そのような生活を具体的に実施する活動を意味します。 例えば,夏季に,エアコンの設定温度を1度上げて,体感温度を一定にするために,うちわを使用するとか,無駄な電源を切るとかの取組です。子どもたちは,夏季休業中に,家庭において,自分のエコライフを明確にし,実践していきます。 そして,夏季休業後に,再度,自己評価する学習を計画しています。 ご家庭におかれましても,お子たちと話し合っていただき,ご家族総体で,エコライフチャレンジしていただければ幸いです。 体育の授業から体育の授業のねらいは,「心と体を一体としてとらえ,運動の楽しさや喜びを味わうとともに,基本的な技能を身に付け,体力を付けること,協力,公正などの態度を養うとともに,健康,安全に留意して最善を尽くして運動すること,健康で安全な生活を営む態度を養うこと」にあります。 授業を行って感じたことを紹介します。今日の授業は,器械運動のマット運動の学習で,回転技(側転)に挑戦する場面でした。 1)素晴らしい技を演じる子どもたちから,学ぶ姿勢に意欲が感じられる。 2)社会規範意識を身に付けようとしている。 3)互いに認め合う学習集団として成立している。 子どもたちの聞く姿勢,見る姿勢が素晴らしい。 このことは,日々,それらを大切にして,子どもたちのやる気を喚起させ,しっかりと指導している結果だと私たちは,自負しています。 はじめての ひなんくんれん放水の様子も実際に見せていただきました。 消防車の絵を描いたよ。はじめての 水泳学習学習する上で大切にすること,ルールなどを知り水遊びをしました。水に慣れるために,プールの中で歩いたり,走ったりしました。 また,ワニさんになって,プールの中をお散歩したりもしました。最後に雨がポツポツと降り出しましたが,楽しく学習をしました。 答えは春でした。
でも,一年中,たくさんのいちごがスーパーにならんでいますね。
これは,ビニールハウスでつくられたものです。 たくさんのエネルギーを使います。 旬のものをおいしくいただく,ということも,エコライフになるんですね。 いちごの旬はいつかな?
「秋だと思います。なぜなら・・・・」
エコライフチャレンジ!
地球温暖化とは何か,エコライフを今すぐ実践するためのヒントなど
のお話を聞きました。 算数学習のようす
長さの加法や減法の計算の仕方を理解し,計算しているところです。ノート作りも気をつけて書くようにしています。
|
|