最新更新日:2024/12/20 | |
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給食週間につくりました!見ていると,いろいろな献立のあることに気づきます。お昼前に来校した保護者の方が「おいしそうなにおい。食べたいですね。」と,つぶやかれました。 毎日何気なく食べている給食ですが,元気の源・健康の源の一つであることを改めて意識することができました。 豆つまみ大会中間休みの多目的室1は,熱気があふれていました。各クラスから選ばれた代表の子どもたちが,クラスの声援を受けて,1分間にどれだけの豆をコップに移せるかを競争しました。 豆のように小さくて丸いものを,お箸でつまむのは難しいです。特にお箸の持ち方が悪いと上手くつまむことができません。ここに集まった子どもたちは,各クラスの予選を勝ち抜いてきたので,かなり上手です。このような機会に,お箸の持ち方に気をつける子どもが増えてほしいですね。 土曜学習 詩に親しみ,自分のおもいを詩で表現しよう その2短い言葉で,行を変えながら表現するのです。 「うれしい」「たのしい」「びっくり」「かなしい」「くやしい」・・・ こんな言葉が子どもたちから出てきました。 次に家族・学校・社会を振り返って時 このような気持ちになった時がないか考えます。 そして紙に自分の詩を表現していきます。 すぐに鉛筆が動いていく子ども,じっくり考えてもなかなか題材が見つからない子ども こうして一人一人の詩が生まれてきます。 1年生のある子どもは,妹が赤ちゃんのとき,初めて歩いたときのことを 2年生のある子どもは,寝坊をしたお兄ちゃんがのっしのっしと歩いて布団から出てくるときのようすを 書いてくれました。 詩が書けたら,挿絵を入れて,ラミネート加工をします。 今日参加したみなさんへ 詩は本当に簡単に書けます。 毎日生活していて,ふっと何か感じた時, 少しずつノートに書きとめていきましょう。 知らない間に,表現力がついてきますよ。 もしまたいい作品ができたら,教頭先生に見せに来てください。 楽しみに待っています。 土曜学習 詩に親しみ,自分のおもいを詩で表現しよう その1教頭が担任時代,詩が大好きでよくクラスの子どもたち読み聞かせたり, 自分で書かせて学級通信にのせたりしました。 そんなこともあり,今回は低学年を対象に詩の学習をすることになりました。 まず谷川俊太郎さんの「いるか」を音読します。 最初は,一人一行ずつゆっくり,読みます。 慣れてきたら,リズム感を出して読みます。 「いるかいるか いないかいるか いないいないいるか いつならいるか・・・」 みんなだんだん上手になってきます。 次に2人でペアーになって音読します。 このあたりになってくると,テンポも上がってきます。 そして,次は学生ボランティアさんがおうちやすゆきさんの「バッタ」を 紹介してくれました。 最後に鹿島和夫先生が出した「一年一組 せんせいあのね」から 小学生が書いた詩を紹介します。 あのねちょうは,国語や算数と違って答えがないので, 難しいという内容の詩です。 そして詩の制作へ・・・ 西陣織体験 その3織った後,何ができてるのか,鏡に映して見せてもらいます。「あっ,室町小学校のマークや!」と気づきました。うれしそうです。 みんなが少しずつ織って,室町小学校の校章を完成させました。上のマークが子どもたち,下は中村さんが織られたものです。心に残る体験をさせてもらいました。本当にありがとうございました。 西陣織体験 その2中村さんは,子どもたちに少しずつ織らせてあげようと,仕事が終わった夜,遅くまで何度も学校に来て準備してくださいました。椅子や台も,子どもたちの高さに合わせて,作業がしやすいようにしてあります。 グループごとに織機のところに集まりました。はじめに,どのようにするか説明を聞きました。 西陣織体験 その1地域を中心に学習を進めています。 この地域には,伝統・文化がはぐくんだ立派なものがたくさんあります。 その一つが西陣織です。 今日は地域の中村亨(なかむらとおる)先生にお世話になり, 西陣織について理解を深め, 本校の資料室にある織機で体験をしました。 「西陣織」というと着物しか思い浮かびませんが, ネクタイやたたみのふちの部分,雛人形など 結構,身近なところにあることを写真を使いながら丁寧に説明していただきました。 その中で,自分で織られた作品を見せていただきました。 「1週間かかって織りました。」と,中村先生。 「もっとかかると思ったよ。」と,子どもの声。 「さすがにプロなんだね!」と,担任も感心します。 子どもたち 「1週間でこんなすばらしい作品を仕上げるなんて,すごい!!」 こんな気持ちになっています。 さらに今日のために,室町校の校章の入ったワッペンをいただきました。 子どもたちはさっそく服につけて,大喜びです。 (氏名掲載は,ご本人の了解済みです。) ケロとマイケルの物語(保健委員会)
ケロとマイケルは、保健室の住人です。ケロは名前の通り「かえる」です。マイケルは「くま」です。この二人(?)の生活習慣は、全く違います。そこで、保健委員の児童が、ケロとマイケルを登場させる物語を考えました。脚本から撮影そして全校児童に向けての発表まで、自分たちでがんばりました。この時期流行している「インフルエンザとノロウイルスにかからないようにするために」をテーマに発表しました。規則正しい生活をしているマイケルと夜ふかしの好きなケロも撮影に協力してくれました。もちろん、みなさんは、どちらの方が元気でどちらの方がインフルエンザにかかってしまったかわかりますよね。日頃から病気に打ち勝つ力(免疫力)をつけておくと、かかりにくくなりますね。でも、それでも、かかってしまったら、水分をしっかりとってゆっくり休みましょう。お大事に…。ケロとマイケルの物語は、ほけんしつ前にはってあります。また見てください。
委員会から〜給食・図書・保健〜給食委員会からは,給食クイズ。りんごや卵などの食材や,献立に関する問題を○×クイズで出しました。 図書委員会からは,1年間の貸し出し数や人気のある本などの発表がありました。自分たちで作ったプレゼンを出しながら発表しました。 保健委員会からは,インフルエンザ予防についての発表でした。プレゼンを映して人形劇のようにしながら,みんなに呼びかけました。 今の学年も,あと2ヶ月足らずで終わります。充実した学校生活がおくれるように,最後までがんばってほしいと願っています。 室町タイム〜1月〜「字が上手に書けるようになったこと」「あやとびができるようになったこと」「マラソンをがんばったこと」「学校が大好きになったこと」を4人の1年生が,しっかり話してくれました。 聞いている子どもたちにも,発表の後感想を交流できるような聞き方ができるように指導してきました。今回はクラスや学年が偏らないように,どのクラスからも感想を発表するように声をかけました。「ぼくにはできなかったことをしたんだね」「気持ちがよくわかったよ」「わたしも学校が楽しいです」「努力することは大切なことだと思います」というような感想が聞かれ,1年生のがんばりに応えることができました。 |
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