最新更新日:2024/10/19 | |
本日:5
昨日:241 総数:363304 |
3年理科 研究授業
12月8日。3年生で理科の授業研究をしました。「豆電球にあかりをつけよう」です。初めに,豆電球を埋め込めるクリスマスツリーを提示し,「あかりをつけよう」と動機づけました。乾電池と導線2本,それに豆電球を渡された児童は,明りがどうすればともるのか試行錯誤しました。ソケットがないので,接続には工夫が要りました。何人かがあかりをともすと,次々に成功しました。できた人はクリスマスツリーに自分のあかりを埋め込んだ後,アドバイスに回りました。アドバイスは,言葉のみに限られました。本校がねらう読解力育成の一方法です。これにより,全員あかりをともすことができました。
12月の参観・懇談
12月6日。参観・懇談および講演会がありました。参観では,人権月間にちなみ,各学年で学習する人権を考える授業を見ていただきました。その後,人権を大切にする子どもを育てるためにどんなことをすればよいか,懇談しました。今年は,その後「携帯電話の危険」と題して教育委員会から講師を招き講演会も実施しました。携帯電話のメール機能で,悪口などいわれ悲しむ子どもの実態もあります。子どもの周りにいる大人は,責任をもって行動できる大人になるまで,子どもに危険な携帯電話を持たせるべきでないというのが結論です。顔と顔を会わせる豊かなコミュニケーションを育てるよう周りの大人は行動するべきで,そのことが結果として子どもを育てることになります。朱三の地域では,このようなことを大切にしていきたいものです。
駅伝競走記録会
12月5日の日曜日,駅伝競走記録会が賀茂川河川敷でありました。全市の小学校から希望する6年生が多数参加しました。暖かい日でしたので,児童たちは日頃練習していた力を存分に発揮しました。本校の6年生も多数参加し,力強い力走を見せました。
薬物乱用防止教育 3
これは,世界のタバコのパッケージが展示されているブースです。外国では,タバコのパッケージに,タバコの害を示す写真などが示されていないと,発売することはできないそうです。同じタバコが,日本で売られる時には,このような写真などなしにきれいなパッケージで売られています。
薬物乱用防止教育5
こちらのブースは,肺がタバコによって侵されていく様子を示したものです。この学習ののち,児童は,「絶対にタバコはすわない」「吸っている家族や知り合いに,やめるように言う」と口々に話していました。日本のマイルとセブンも,外国で販売される時は,汚れた肺の写真などをパッケージに付けて売られています。日本では,違います。本当に大切にしなければならないのは何か,子どもたちにはしっかりと見つけてほしいと思っています。
薬物乱用防止教育4
後半,児童はいろいろなブースを訪れ勉強しました。これは,呼気に含まれる一酸化炭素濃度を測定するものです。たばこを吸う人は,この濃度が上がり,体内も同じ状況になるそうです。
薬物乱用防止教育2
会場の多目的室には,多くのブースやコーナーが用意されており,児童は後半この展示物などを見て勉強しました。写真は外国のタバコの害を知らせるポスターです。
薬物乱用防止教育
12月2日の木曜日午後,薬物乱用防止教育の授業がありました。薬物の中でも,本日はタバコの害に絞ってお話がありました。講師は,京都府立医科大学から繁田正子先生をはじめ,現役の医師,大学院生など4名で指導されました。繁田先生は,以前第一赤十字病院で診察をされていましたが,京都の「喫煙外来」創設の草分けの先生です。まず,映像資料などで,どうしてタバコを吸いたくなるのか,そのメカニズムなどの講義がありました。
校内研5年算数指導案
配布文書の研究カテゴリに,校内研5年算数指導案を
アップしましたので,どうぞご覧ください。 平成22年度学校評価グラフ
配布文書の学校評価カテゴリに,平成22年度学校評価グラフを
アップしましたので,どうぞご覧ください。 |
|