最新更新日:2024/09/26 | |
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今週の第4学年の体育の授業から
ラインサッカーの授業で,大切にしたいことは次の4点です。
1)ルールを守り,マナーを心がけ,協力してゲームを楽しむ。 2)チームで話し合い,簡単な作戦を工夫する。 3)空いているところにパスをしたり,ドリブルをしたり,シュートをしたりする。 それ以外に,「子どもたちは互いに役割を分担し,準備から後片付けまでしっかりと行う」ことを大切にしたいものです。 第4学年2組の一部の子どもたちに,「準備,後片付けをしっかりと行う」という課題があったので,檄を飛ばしました。 すると,翌日の体育時間には,しっかりとやり遂げていました。 寒いからといって,ジャンパーなどを着て運動する子どもはいません。その日の体育の時間は,課題をしっかりと克服しました。 朝会にて
今日で,授業を終了し,明日から冬季休業に入ります。
本校では,全校朝会で,体験したことを「伝える,説明する,考えやおもいを訴える」というねらいのもとで,弁論することを最終的な目標として,すべての学年が取り組んでいます。 今日は,第1学年と第3学年が発表します。 聞く姿勢もよくなってきました。異年齢の子どもたちは聞いた感想を述べ合います。感想に質が大変よくなってきました。 自分の経験と比較して感じたことや考えたことを伝える子どもたちが着実に増えてきました。 たくさんの人に自分の思いや考えを伝える
今日の朝会で,3年1組の二人が話をしました。
一人目は,「出町商店街での販売体験」について話をしました。店長さんに教えてもらった仕事の内容や,気を付けることを忘れないように自分でメモして覚えたこと。買い物にきたお客さんにやさしく声をかけてもらって,元気がわいてきたそうです。チラシを貼ってお客さんが買い物しやすいように工夫していることなどについて話しました。 二人目は,「イズミヤの見学」について話をしました。店の奥には,大きな倉庫がいくつもあることや,冷蔵庫や冷凍庫も部屋のようになっていることに驚いたそうです。また,3年1組の子どもたちが全員一度に乗れる大きさのエレベーターがあることも知りました。 話を聞いた後の交流では,話の内容について思ったことを他学年の子どもたちが話しました。 クリスマス会3冬休みの前に,とてもうれしい会ができてよかったです。 子ども達の様々な学校生活のために,保護者の皆様,地域の皆様にはご協力・ご理解いただき,今年は本当にお世話になりました。ありがとうございました。 よい新年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 クリスマス会2た。最後には歌って踊るお笑いチームでした。 プログラムNO.5 マジック 5人が一人ずつマジックを披露しました。最後は,相手が引いたカードを一度トランプの束に戻して,引いた1枚を当てるという難しいマジックでした。カードを当てた時には,みんな拍手でとても盛り上がりました。 クリスマス会1プログラムNO.1 お笑い 学校のコントをしていました。 プログラムNO.2 なぞなぞ&だじゃれ K君のだじゃれがパワー全開でした。 プログラムNO.3 遊び&ゲーム ウィンクキラーやどんじゃんけんをして みんなで楽しみました。 途中の式の大切さ
今日の授業のはじめは,昨日までに学習してきた成果を個々の子どもたちが問う時間としました。
取り組む時間は10分間ですが,およそ2割の子どもたちは,すべての問題に到達できませんでしたので,後3分間延長しました。 算数科では,観点別の評価としては,「算数への関心,意欲,態度」,「数学的な考え方」,「数量や図形についての技能」,「数量や図形についての知識,理解」の4観点あります。 1時間の授業では,1観点か2観点で,授業のねらいの実現状況について,子ども一人一人を評価し,今日の学習で実現できない子どもがいたならば,明日の授業で,今日と明日のねらいが実現するように,担任は教材研究を重ねていきます。 本時のこの時間は,「関心,意欲,態度」と「技能」及び「知識,理解」で評価しました。その観点に関わる自己評価もさせます。 子どもたちの様子と学習プリント等を紹介します。 そろばん学習〜12月最後〜
今日は、12月最後の2年生のそろばん学習がありました。そろばんの先生方は、いつも45分の授業時間を大切にされ、有効に活用していただいています。「2分、3分のずれも度重なれば、大きくなります。先生の方を見て話を聞く体制にすぐになれるかどうかでもかわってきます」とおっしゃいます。その通りだと思います。
はじめに、5のお友達の練習問題をしました。筆算につながるもので、5になる仲間をさがすのです。すばやくワークシートに書いていきます。次は、そろばんで(10−■)の仕方を習いました。そのあとは、自分の級をしていきます。教室は鉛筆の音とそろばんをはじく音、そして先生の声だけです。わからないと時には、手をあげて聞きます。いつも、子どもたちに丁寧に心をこめて指導していただくので、こどもたちも、そろばんが大好きのようです。新年のそろばん学習は、1月7日から始まります。そろばんの先生方には、感謝しております。ありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。 すくすくサロン交流会
吉田社会福祉協議会の方々は,乳幼児の子どもたちをもつ保護者のために,毎月1回「すくすくサロン」を本校いこいの部屋で開いておられます。
この「すくすくサロン」は,子育ての悩みなどの相談を受けたり,子育てについての情報交換をし合ったりして,悩み解消とゆったりした気分で過ごすための交流の場を広げることを目的とするものです。 また,子育てを終えられた先輩の方々から,子育ての知恵を得る機会でもあるのです。 本校では,3年前から第1学年の子どもたちと乳幼児との交流会を行ってきました。 第1学年の子どもたちは,司会者がこの会を進行し,はじめの挨拶の子どもなど,それぞれにしっかりと役割をこなしていきました。 次に,乳幼児に音楽の授業で学習してきた歌「手をたたきましょう」,「じゃんけん」を紹介しました。その後,色鉛筆で塗り絵を一緒にしました。 まるで,お姉さん,お兄さんになったように,丁寧に関わって,乳幼児も第1学年の子どもたちも楽しいひとときを過ごしていました。 子どもたちは,異年齢集団で遊んだり活動したりする経験がひと昔と比べて,非常に少なくなっています。このような異年齢の子どもたちとの交流を通して,人とのかかわり方を学び,親切な心や思いやりの心という道徳的実践力を確実にはぐくんでいくのです。 このような交流会をともに企画し参画してくださる吉田社会福祉協議会の皆様に厚くお礼申しあげます。 形式的処理のよさ(算数科)
算数科,数学科では,形式的処理をする知識及び技能を身に付けることとその処理のよさに気付くという関心,意欲,態度を養うことも重要な指導すべき事柄です。
今日の算数科の授業(第4学年)では,「小数×整数の計算を,形式的な処理の仕方について既習事項を活用して考える」ことをねらいとして設計しました。 本来,小数×整数の計算の仕方を,例えば,「0.3×2は,0.1が3×2(個分)だから,0.1が6個で0.6」というように根拠の基に理解することがねらいです。 しかし,本校では,子どもたちの実態から,「形式的な処理の仕方を,既習事項を活用して考え表現し,積を導く」ことをねらいとして設計して授業を展開しました。 どの子どもたちも,しっかりと考え表現し,ねらいを実現しました。子どもたちのノートが物語っています。後日,紹介します。 |
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