最新更新日:2024/06/27 | |
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ぬのから生まれた2ペットボトルを芯にして布を貼り付け,犬を作っている子や,手袋の指の部分をうさぎの耳にしたり,帽子をさかさまにして巣のようにしたりと,色々なアイデアを生かして布を使っている子がいます。 かわいいアイスクリームやカラフルなネコも布から生み出すことができるのですね。 「みんなおはなし」その2今日の本は「てぶくろ」という外国のお話でした。おじいさんが森にてぶくろを落として,暖かそうなてぶくろの中に森の生き物たちがつぎつぎに「どうぞ」といって住みはじめました。生き物たちで,てぶくろがはじけそうになったころ,おじいさんが落し物に気づいてひろいにきました。てぶくろの中の生き物たちがびっくりしてにげていくというお話でした。 雪が舞う森の中のてぶくろはとてもあたたかそうで,生き物たちにとって,とても魅力的だったのでしょう。次から次にやってくる生き物にたいしても「どうぞ」と,てぶくろが生き物たちのお家のようになっていく様子がとても温かく感じるお話でした。 本係さんが,この季節にぴったりのお話をえらんで,みんなに読み聞かせをしてくれたようです。 楽しい教室すこやか給食地域の皆様,貴重なお話をお聞かせいただき,ありがとうございました。 歌声を響かせた学習発表会
2年生の発表「うたで友だち」は,音楽の教科書に出てきた曲を中心に歌を歌いました。まず,2拍子の曲と3拍子の曲のそれぞれの楽しい感じの違いを表現しました。また,遊び歌では「ロンドン橋落ちた」と「BINGO」の曲を動きを交えながら発表しました。見ていた人にも笑顔で見てもらえたようでした。その後は,「1・2・3」をいろいろな国の言葉で言う歌を発表し,最後には会場いっぱいを使って「少年少女冒険隊」の」曲をがんばって歌いました。たくさんの拍手をもらってステージから降りる充実した表情が印象的でした。
心に残る学習発表会でした
保護者,地域の皆様方が早朝より,多数参加されての学習発表会。体育館には,450名(本校児童数300名)を超える熱気溢れる会場となりました。
私からは,保護者,地域の皆様方を対象に,以下の内容をお話いたしました。 1)平成23年4月1日より,新学習指導要領に基づく教育がはじまり,教科によって,授業時数が大幅に増加し,学習すべき内容も増えるので,学校行事も精選し,子どもたちの負担にならないように今後考えていくこと。 2)学習発表会は,教師が脚本を選択し,子どもに劇を与えて演じさせるというものではない。日々の授業で取り組んできたことを発表するという場であること。 したがって,音楽の授業で取り組んできた歌唱や合奏で表現したり,教科や総合的な学習などで取り組んできた学習内容を教師と子どもたちがまとめて劇化したりして表現する場としていること。 保護者,地域の皆様方に一言お礼申しあげます。 子どもたちの発表に,温かい拍手で声援をしていただき,本当に,ありがとうございました。今後とも,よろしくご支援ご協力のほどをお願い申しあげます。 学習発表会「わたしたちの水辺」ビオトープや鴨川の観察から,自分で課題を見つけ,各自が課題について調べたことを発表しました。限られた時間で,一人が発表する時間は短くなりましたが,水調査,生きもの,植物,ゴミ問題,歴史等の視点から,地球で現在起きている問題や,これからの地球環境について考えることができました。 話し方や声の大きさを,体育館ではっきりと聞こえるようにしたり,発表がスムーズにいくように並び方を工夫したりするなど,何度も練習をしました。その成果が今日の本番に生かすことができ,みんな満足して発表会を終えることができたようです。 5,6年生の発表を見て,「来年はニュースみたいに発表してもおもしろそうだな」「げきを取り入れてもいいかも」と来年の発表会に,もう意欲を見せる子がいました。 今日の本番に向けて,お家でも何度も練習をして,聞いてもらったと子どもたちから伺いました。ご協力本当にありがとうございました。 6年1組 学習発表会!
6年1組は総合的な学習で学んだ「世界の環境と私たちの生活」
について発表しました。自分たちの力でやり遂げた大変すばらしい 発表となりました。 地球の今…☆学習発表会
総合的な学習の時間に調べてきた環境問題に関することを分かりやすく劇にして伝えました。緊張しながらも,堂々と発表することができました。練習してきた成果を十分に出すことができたと思います。
学習発表会の後の片付けにも率先して取り組みました。 6年生にとっては最後の学習発表会でしたが,思い出に残る発表会になったと思います。 踏ん張りどころだ!
今日の第4学年のわり算の学習では,(3けた)÷(2けた)のわり算で,計算するための4つの重要な手法を身に付ける学習を展開しました。
重要1)170÷34の計算では,商の見当を17÷3でつけます。仮商を5として,実際に計算する手法です。 重要2)252÷36の計算では,商の見当を25÷3で行います。仮商を8と考え,実際に計算すると252を越えてしまう場合には,商を1つ下げて計算を続けます。 重要3)324÷36の計算では,商の見当を32÷3で行うと10となる場合には,商を9として計算を行います。 重要4)552÷24の計算のように,商が十の位に立つ場合があります。 (3けた)÷(2けた)の計算で,4つの手法を使い分けて計算する技を身に付ける授業でした。子どもたちは苦戦していましたが,何とか乗り越えてほしいと願いつつ,明日,再度,徹底した指導を行います。私たち担任も頑張ります。子どもたちも頑張ってくださいね。 |
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