最新更新日:2024/09/27 | |
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おはなしわくわくスペシャル〜京の大仏、奈良の大仏〜
1つ目のおはなしは、「京の大仏、奈良の大仏」です。京の大仏さんと奈良の大仏さんが歩いていて、おそばを食べに入るというおもしろいお話です。巧みな話術と人形遣いに子どもたちも楽しく集中して聞いていました。
このあと、「そうたんきつね」「かさじぞう」のお話がありました。どれも熱演で、子どもたちにとってもあっという間の45分でした。 今日のために、道具、音楽、衣装など手作りで準備を重ねてこられ、見事にそれを披露されました。「おはなしわくわくの」皆さん、本当にありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。 おはなしわくわくスペシャル〜いよいよ始まります〜
だんだん子どもの人数が揃ってきて、いよいよ始まります。開演前に、諸注意を聞いています。「後ろに掲示してある歌詞を最後に歌おう」と練習もしました。ふれあいサロンが、小劇場のように準備されています。3か月ほど前から準備されて来た力作です。
おはなしわくわくスペシャル〜はじまる前〜
「おはなしわくわくスペシャル」の受付の様子です。今年は「おはなしわくわく」は10周年記念スペシャルで、3本立てのお話があります。1年生から6年生まで合わせて約70名の子どもたちが参加しました。みんなわくわくしながら、受付をしています。
「なわとび」の学習をがんばっています。冬休み中もお家で,上記のようないろいろな種目の練習をやってみてください。 学び方を身に付けさせることが大切
私たち教員は,45分の授業を,以下の事項に留意して展開しています。
1)本時のねらいを明確にする。 ◎知識を身に付ける◎技能を身に付ける◎考える能力を伸ばす◎学ぶ意欲を喚起する 4つの中のいずれかを中心にして,ねらいを設定します。 2)導入場面での活動,中心場面での活動,終末場面での活動を明確にする。 3)そのために必要な教材を準備する。 4)ノートの記録の在り方を明確にする。 5)学習の振り返りを行う。 しかし,子どもたちは,授業を受けてみなければ,どのような学習活動が展開されるのかが分かりません。 私は,以下のように学習展開の仕方を,発達の段階に応じて,子どもたちに認識させる必要があると考えます。 ア)最初の5分間:本時のねらいを子どもとともに明確にする。 イ)その後の10分間:既習の事柄を明らかにして,自分自身で解決する。 ウ)さらに20分間:解決の方法の正誤,或いは,よりよい解決方法,或いは,規則性や性質の共有などのいずれかで集団で話し合う。 エ)最後の10分間:まとめを確認し合い,自己の振り返りをする。 新学習指導要領の趣旨は,「生きる力」の育成であり,keywordは,「自ら」です。したがって,教師が指示などを出して,はじめて子どもが主体を発動させるという学習スタイルではなく,子ども自ら主体的に学習を展開するという学び方(授業の進め方)を身に付けさせることが重要なのです。 特別な英語モジュール今日は,4年1組にジェン先生が回って来られた日でした。そして,昼学習の英語モジュールは本来は月・水・金なのですが,今日は特別にジェン先生に英語モジュールをしていただきました。 自己紹介や好きな(色・スポーツ・食べ物)など,ジェン先生が,ペットのような「うにちゃん」というクニャクニャ動くものを子どもたちに投げてキャッチした子一人一人にネイティブイングリッシュで質問していかれるというチャンツをしました。 とてもテンポよく子どもたちに回られ,楽しい時間になりました。 マット運動4年生では初めてのマット運動で,まず柔軟体操をして,体の準備を整えました。 前転,後転,飛び込み前転,開脚前転,開脚後転と,いろいろな技にチャレンジしていきました。 前転の後もきれいに腰をあげて回ることができています。 開脚前転をきれいに回る子,開脚後転にチャレンジしている子,みんなマット運動を久しぶりに楽しんでいました。 ふれあいもちつき大会2
左京区のゆるキャラ「あかりちゃん」の姿も。
ふれあいもちつき大会
「ふれあいもちつき大会」がありました。
社会福祉協議会の方々を中心に各種団体、PTAの方々が集まって行われました。 もちつきと炊き出し訓練の豚汁、暖かいお茶などです。また、消防署、消防団の方では、火災警報器の説明とミニ消防車の体験がありました。 子ども、保護者、地域の方など総数400人ぐらいがあつまった「ふれあいもちつき大会」でした。子どもたちもつきたてのおもちや熱々の豚汁を美味しそうにいただいていました。 邦楽教室に,地域の先生方が
第6学年の子どもたちに,地域の邦楽の先生方がお見えになり,第3,4校時に,尺八,琴,三味線での演奏を披露していただきました。
毎年,第6学年の子どもたちのために,中川廣山先生を中心として,学習を展開していただいております。 春の海では,子どもたちがレコーダで尺八の部分を,琴とともに合奏していました。また,今度は,リコーダのかわりに,同じ局を尺八と琴とで演奏していただき,違いについて考える学習もされていました。貴重な体験学習でした。 中川先生をはじめ,本日,演奏していただきました先生方に厚くお礼申しあげます。 |
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