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最新更新日:2025/05/12 |
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国際交流 no.4![]() ![]() ![]() 国際交流 no.3
交流の様子
![]() ![]() ![]() 国際交流 no.2![]() ![]() ![]() フランスの高校生と国際交流!
1月13日(木)午後フランス LYCEE JACQUES FEYDER の高校生21名とスタッフ3名が本校を訪問されました。1月11日から19日までの予定で、日本の文化を学びに来られています。本日1時に本校に到着され、まず食堂で昼食を食べていただき、その後1年4組の生徒31名と1時間交流しました。フランス語をしゃべる生徒は残念ながらいませんが、英語や身振り手振りでお互いいろんなテーマで交流していました。生徒にとっては貴重な体験になったと思います。最後にはそれぞれが記念に写真を撮影して、本校をあとにし、清水寺に向かわれました。
![]() ![]() ![]() フランスからの高校生に伝えたかったこと![]() 私はフランス語が分からないので申し訳ありません。学生時代、パリに行って、拙い英語しかできなかった私がルーブルの場所を聞いたところ、フランス語で答えられた痛い経験があります。これに怒っているのではなく、なぜそのような事態になるのかについて考える機会をもらったという点で、痛い経験は貴重だということを伝えたいのです。 私のフランスに対する思いを3つお話しさせてほしい。ひとつは小説家ジュール・ヴェルヌ。Back to the future のブラウン博士も2人の子供の名前がジュールとヴェルヌでしたから、大ファンだと思います。15少年漂流記、海底2万マイルなど、近未来、冒険を題材にしながら、根底に流れている平和主義、進歩主義に子供ながらにひかれました。(ただし、「15少年漂流記」および原題の"Deux Ans de Vacances"は誰もご存じありませんでした。何か原因があるのでしょう。) そしてその15少年漂流記の少年大統領のブリアンはおそらく、ノーベル平和賞のアリスティード・ブリアンをモデルにしているという説もあります。ブリアンが外務大臣だった時代の1929年のパリ不戦条約は現在の日本国憲法の平和主義そのものです。その意味でも偉大なフランスの政治家として心より敬意を抱いております。 最後にサッカー。私がへたなフットボールプレヤーだったころのフランスが今でも理想のチームと思っている。ミシェル・プラティニを中心にして、アラン・ジレス、ジャン・ティガナ、ベルナール・ジャンジニ、ルイス・フェルナンデスらと組んだ中盤が「シャンパンの泡が弾けるように」軽やかにパスを繋げる姿は、今のスペイン以上にスペクタクルだと思っています。 宇宙船地球号の一員として本日みなさんをお迎えすることが出来て大変うれしく思います。 陶化中学2年生10名来校![]() ![]() ![]() チャレンジが大切
あけましておめでとうございます。今年も生徒、教職員、保護者、関係者がそれぞれの立場で当事者意識を持って挑戦することが楽しい取組を失敗を恐れずやっていきますので、どうかよろしくお願いいたします。
年末年始のスポーツを見ていて思ったのですが、怖がるとかえって余計にミスをします。だからこそチャレンジが大切なのですね。 今年は卯年で、兎は長耳で跳ねる事から、ここにいる私たちは、様々な情報を収集し得意な分野での飛躍の年にする、これを目標にしませんか。ちなみにベトナムやタイでは卯年の動物は「兎」ではなく「猫」が割り当てられているそうです。要ははじめから動物ありきではなく、多くに人にわかりやすくするために、その国のメジャーな動物に割り当てているのですね。 1月11日には元気な姿で生徒、教職員が集いましょう。 |
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