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最新更新日:2025/07/30 |
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指文字で自己紹介![]() ![]() ![]() 今日は,講師の先生に自分の名前を紹介するために,指文字で自己紹介をする練習をしました。自分の名前を友だちに紹介するとともに,友だちの名前も指文字でやってみる活動を通して,覚えた指文字の数を増やしていきました。 授業と家庭学習とで,学ぶ態度が真に形成される!
第4学年の算数科の授業で,本日,11月10日(水)に出した家庭学習の○付けを行いました。残念ながら,約4割の子どもたちが忘れていました。このようなことははじめてです。
10日(水)以降,算数科の授業はなかったので,2桁でわる除法(わり算)の商のもとめ方の復習をしました。 授業の導入部分(はじめ)で,(3桁)÷(2桁)の筆算で,商が1けた,2けたの各々の問題を提示し,それぞれの仮商の立て方について復習しました。 自分で取り組む1人学習の場面で,10日の算数科の授業ではできていたはずの子どもたちが,苦戦していました。 実は,苦戦している子どもたちの殆どが,家庭学習をしてこなかった子どもたちです。 日々の授業で,この学級の子どもたちは「知識及び技能を学び取ろう,考え方を体得し切ろう」と,算数科の学習態度は非常に素晴らしいです。 しかし,今日の学習の様子から,「日々の授業だけで,学習内容を身に付けることができる」とは言えないことと,授業で学んだことを家庭学習で復習することが,技能の確実な習得につながり,学ぶ態度を形成するということを,今日の子どもたちの学習の様子から学びました。 家庭学習の大切さを痛感した次第です。 授業中に,しっかりと学習に取り組むことは,いわゆる,十分条件であり,家庭学習に取り組むことは,必要条件といえます。しかし,必要十分条件を満たしてこそ,学ぶ態度がはぐくまれることになるのです。 ![]() ![]() ![]() 歌と演奏で心を伝える![]() ![]() ![]() 歌で友だち〜学習発表会〜
10日は学習発表会でした。2年生は「歌で友だち」をテーマに,音楽で学習したことを発表しました。
一人ひとりがめあてを持って本番を迎えました。「鍵盤ハーモニカをまちがえずに」「『いるかはざんぶらこ』のリズムを楽しく」「『みんなで1.2.3』の歌詞をしっかり」などなど・・・ 幕が上がった時は緊張して足が震えるほどだったそうですが,演奏をしているうちにだんだん緊張もとけてきて,むしろ楽しくなってきたと後で作文に書いていました。歌あり,鍵盤ハーモニカあり,リズム奏あり。そして,遊び歌やダンスも発表した2年生。一人ひとりが努力することと,仲間と力を合わせて演奏をすることの大切さや素晴らしさを感じ取り,またひとつ成長したと思っています。 ![]() ![]() 社会見学(琵琶湖疏水記念館)![]() ![]() ![]() 展示室には,琵琶湖疏水付近の大きな模型があり,京都市内へ,どのように水がひかれているかがわかりました。またタッチパネルで知りたいことの説明を読む子もいました。 往復約7kmの道のりは大変でしたが,みんな無事に歩くことができました。途中から晴れた空に,紅葉を楽しみながらの社会見学になりました。 帰る途中で,「インクラインの船のことについて調べよう」や琵琶湖疏水建設に携わわった「田邉朔朗さんや,北垣国道さんについて調べよう」という声が聞かれ,もう,学習課題を見つけた子もいるようです。これから課題追求をして,学習を深めていくことが楽しみですね。 社会見学(水路閣〜南禅寺)![]() ![]() ![]() 南禅寺は,ちょうど紅葉シーズンで,たくさんの人が訪れていました。 「先生,この木の葉の色のつき方がすごくきれいだよ」と子ども達が,紅葉のすばらしい木を見つけました。 社会見学(インクライン〜水路閣)![]() ![]() ![]() 「こんな大きい管の中を水が流れていくんだ,すごいなー」 水路閣の横を通って,南禅寺まで歩いて行きました。 社会見学(琵琶湖疎水〜インクライン)![]() ![]() ![]() 学校発,琵琶湖疎水からインクラインの道です。 今日の見学のめあては,見学するいろいろな場所で,「ふしぎだな」「なぜだろう」「調べてみたいな」という学習課題を見つけることでした。 秋の紅葉を楽しみながら歩く途中で,「何で,線路みたいになってるのかな」,「先生,この船を写真にとってください」と興味のあるものを見つけていました。 温度をかえて,かさの変化を調べよう![]() ![]() ![]() 今日の学習のめあては,「水の温度をかえて,かさの変化を調べよう」でした。試験管に水を入れて,温めた時と冷やした時の水の様子を観察します。 前時の空気の実験の時は,空気のかさが増えたり減ったりする様子がよくわかったのですが,水の変化の様子はあまり目に見える結果が出ませんでした。 実験で使うお湯の温度が熱すぎるとやけどの原因になると考えて,60度くらいで行ったのですが,そうすると,思った結果が出ず,実際の実験は安全性を考えるとむずかしいと実感しました。 アルコールランプやマッチの使い方,試験管やビーカーの扱い方などを事前に指導し,もうすぐアルコールランプを使った実験も行います。 事故やけがのないように,約束をしっかり守って安全に実験を行っていきたいと考えています。 ぬのから生まれた2![]() ![]() ![]() ペットボトルを芯にして布を貼り付け,犬を作っている子や,手袋の指の部分をうさぎの耳にしたり,帽子をさかさまにして巣のようにしたりと,色々なアイデアを生かして布を使っている子がいます。 かわいいアイスクリームやカラフルなネコも布から生み出すことができるのですね。 |
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