京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

基礎基本を確実に習得する授業を展開(算数科)!

 本時では,あまりのあるわり算を学習しました。
 今日の学習は,あまりのあるわり算で,教科書の問題に挑戦しました。

 まず,わり算の商とあまりを求め,それらが,本当に正しいのか否かを考えます。
 そのために,たしかめの式があり,(わられる数)=(わる数)×(商)+(あまり)であることを導きます。
 この学習では,子どもたちに算数で必要な基礎的基本的な内容の習得を図ることを目指しました。

 基礎駅基本的な知識及び技能だけではなく,これからの子どもたちに培うべき能力や態度は,算数科の学習を通して,論理的な思考力,問題解決能力と表現力(思考過程を,矛盾なく記述する力,集団に向かって,考えを説得する力)及び学ぶ意欲と学ぶ態度です。
 これらの能力を育成し,態度を形成することで,子どもたちに確かな学力を保障することができます。

 算数科の授業では,担任と二人三脚で,漸次それらの能力や態度を育成していくように,授業づくりを推進していきます。
 子どもたちも,私たちの心が届いていると,日々の授業の態度から強く感じる今日この頃です。

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「平成22年度左京南支部なかよし運動会」で児童の成長を実感!

 快晴の大空の下で,「左京南支部 なかよし運動会」を実施することができました。
 
 昨年度は,新型インフルエンザが各学校で流行り,結局,すべての学校が出揃ったのが12月でした。寒い中を,体育館で行いました。やはり,秋に実施するのがベストです。
 
 本校児童は,最後まで諦めずに,全種目の運動に全力を尽くしました。
 昨年度のこの運動会と比較して,本校児童は大きく成長したと本当に嬉しく思います。保護者の方々も,児童の活動の様子を参観され,その成長振りに感動され,納得されておられました。
 児童の成長したところをあげてみます。
1)開会式では,列を崩さず直立不動で最後まで参加する。
2)他校の児童と手と手を触れあい,楽しく運動を楽しむ。
3)出場する種目のルールをしっかりと守り,運動する。
4)自分の席に座り,しっかりと声援する。
5)養徳小学校の児童と交じり合って,仲良くフォークダンスに参加する。
 数えていったらきりがありません。確実に,先生の指導のもとで,集団への適応能力,誰とでも,明るく仲良く接する態度,ルールを守る社会規範意識が総合的に伸びています。
 本当に,心に残る「左京南支部 なかよし運動会」でした。

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ぬのから生まれた(4−2)

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 図工で「ぬのから生まれた」という学習に入りました。
 前時に書いたアイデアスケッチをもとに,お家から材料を用意してきて作り始めています。
 どんな作品が完成するか楽しみです。

ぬのから生まれた(4−1)

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 図工で「ぬのから生まれた」という学習に入りました。
 お家の不要な布や,ボタンなどいろいろな材料を用意して,自分の作品を作っていました。
 一人一人が自分の思いに沿って,作品を作ろうとがんばっていました。
 どんな作品が完成するかが楽しみです。
 

春に植えたツルレイシが・・

 5月にビオトープに植えたツルレイシが,11月の今になっても,続けて収穫できています。
 夏休み前くらいから収穫が始まり,毎月少しずつですが収穫がありました。ツルレイシを見つけると,クラスでじゃんけんをして勝った子が持ち帰っています。
 立派なツルレイシを持って,はいポーズ!!

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調理実習〜おいしいご飯とお味噌汁〜

 ねぎ,油揚げ,大根のお味噌汁とご飯を班で協力して作りました。
寄付していただいた無施肥無農薬のお米のおいしさに子どもたちは,感嘆の声をあげていました。
 おみそ汁もいいおだしがでていて,子どもたちは大満足の様子でした。
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算数科の授業で子どもを伸ばす!(第4学年)

 今日の学習は,何十でわるわり算を学習します。しかし,類推的な考え方で,何百でわるわり算や何千でわるわり算も,本校の子どもたちの実態からは十分可能だと判断し,挑戦します。
 この学習では,60÷20,180÷60などの何十でわる計算の場面が日常生活にあること,計算の仕方を考え身に付くことを学習のねらいとしています。

 私たちは,発展的な学習として,何百,何千でわる計算に取り組んでいくと同時に,
学ぶ意欲,学ぶ態度と基礎的基本的な内容の確実な定着を図ります。

 そして,本校の特色である類推的な考え方などの推論する力を確実に身に付けさせます。

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お誕生日には輪になって

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 クラスの子のお誕生日には輪になって給食を食べています。全員で座って牛乳で乾杯をした後も,一人一人がお誕生日の子のところへ乾杯しに行きました。
「うれしいけど,いそがしいわ」
と乾杯するのに大変そうでしたが,みんなに囲まれて笑顔いっぱいでした。
 みんなで輪になって,クイズを出し合ったり,「ダジャレをいいます」と次々に言い合ったり,楽しい給食時間になりました。

係活動

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 雨の日の中間休みや昼休みは,積極的に係活動をしたり,リコーダーの好きな子が集まってリコーダーの練習をしたりしています。
 だじゃれ係さん,新聞係さんは,後期第1号が完成しました。
 先週末に生きものを鴨川に帰したので,教室で飼育していた道具の後片付けをしてくれる子もいました。責任をもって後片付けができるのは立派ですね。

「ふしの感じのちがいをききくらべよう」

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 「あさのあいさつ」と「ピチカートポルカ」という曲の演奏の様子を聞いて,ふしの感じのちがいをききくらべをし,特徴を発表し合いました。
 それぞれの曲の特徴をとらえるときに,
 1.演奏の仕方や,リズムなどの形式的な特徴をとらえたりする見方と
 2.曲想を感じ取り,情景を想像したりする見方の,
両面から鑑賞ができるようにしていかなければならないそうです。
 そこで,クラスの子どもたちからは,
「あさのあいさつ」では,1の面では旋律がなめらかでスラーな感じ,強弱があまりなく,曲全体がつながっている感じ,2の面では,旋律がゆったりしているから,小川が流れている感じ,なめらかで,ハンモックにのってねているような気分になる・・・
「ピチカートポルカ」では,1の面では,弦を指ではじいて,スタッカートの部分が多い,強弱の差が大きい,はねている感じで明るい曲,2の面では,かけっこで,応援されているような感じ,弾んでいて踊りだしそうな感じ・・・
など,本当に一人一人感じることは違って,それを黒板に書ききれないくらいの意見が出ました。
 このあふれんばかりの言葉に,子どもたちが曲に没頭して鑑賞していた様子が伝わります。
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