京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

係活動

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 雨の日の中間休みや昼休みは,積極的に係活動をしたり,リコーダーの好きな子が集まってリコーダーの練習をしたりしています。
 だじゃれ係さん,新聞係さんは,後期第1号が完成しました。
 先週末に生きものを鴨川に帰したので,教室で飼育していた道具の後片付けをしてくれる子もいました。責任をもって後片付けができるのは立派ですね。

「ふしの感じのちがいをききくらべよう」

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 「あさのあいさつ」と「ピチカートポルカ」という曲の演奏の様子を聞いて,ふしの感じのちがいをききくらべをし,特徴を発表し合いました。
 それぞれの曲の特徴をとらえるときに,
 1.演奏の仕方や,リズムなどの形式的な特徴をとらえたりする見方と
 2.曲想を感じ取り,情景を想像したりする見方の,
両面から鑑賞ができるようにしていかなければならないそうです。
 そこで,クラスの子どもたちからは,
「あさのあいさつ」では,1の面では旋律がなめらかでスラーな感じ,強弱があまりなく,曲全体がつながっている感じ,2の面では,旋律がゆったりしているから,小川が流れている感じ,なめらかで,ハンモックにのってねているような気分になる・・・
「ピチカートポルカ」では,1の面では,弦を指ではじいて,スタッカートの部分が多い,強弱の差が大きい,はねている感じで明るい曲,2の面では,かけっこで,応援されているような感じ,弾んでいて踊りだしそうな感じ・・・
など,本当に一人一人感じることは違って,それを黒板に書ききれないくらいの意見が出ました。
 このあふれんばかりの言葉に,子どもたちが曲に没頭して鑑賞していた様子が伝わります。

朝会発表

 「自分のことを伝える」ことに二人の人が挑戦しました。
緊張の中,堂々とマイクを使わず,伝えきることができました。
「全校のみんなに伝えたい」という気持ちで最後まで表現することができました。
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お迎え集会〜英国からの学校訪問 1〜

 19日(火)英国 セントジェームスチャーチオブイングランドジュニアスクールの校長先生をお迎えする会を体育館で行いました。最初に校歌を歌ってお迎えしました。お迎えの言葉,終わりの言葉は,児童が英語でスピーチをしました。児童会から学校紹介をプレゼンテーションをして説明しました。いずれも,子どもたちは,紙を見ずに顔を見て,話をしていました。お客様をお迎えするため,短時間でしたが,一生懸命準備をしました。その気持ちが,伝わりとても喜んでいただきました。
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よしだ学園オータムフェスタ〜吉田見守る隊出演〜

 31日,午前10時より「京都市よしだ学園オータムフェスタ2010」が開催されました。本校の部活動茶道部,メロディキッズ部,和太鼓部が参加しました。
 ステージでは開会式の後,近衛中学吹奏楽部の演奏の後,いつも子ども達がお世話になっている吉田見守る隊の皆さんと川端署の方の「学べる交通安全講習」がありました。初めに交通安全のお話の後,みんなでパネルゲーム(交通安全ぴったんこ)をしながら交通安全を学びました。ステージ発表を見学していた四錦小の子どもたちも元気に参加していました。夜には,明るい色の服を着れば暗がりでもわかりやすいということも,見てわかるように示してもらい,子どもたちも納得した様子でした。

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珠算学習で,(2けた,3けた)×(1けた)を学ぶ(第2学年)

 今日は,第2学年で,前回と同様に,(2けた,3けた)×(1けた)の珠の入れ方を教わり,活動しまいた。
 
 前回は23×6,23×8,323×5などの計算でした。今回は,32×3,23×4,232×4などの計算です。前回のかけ算で共通していることは,2×6,3×6のように全部,積が2けたになります。今回は,2×3や2×4のように,積が1けたの場合がある計算の仕方を学習しました。

 学校では,今,2〜5の段を学習しているところです。しかし,珠算では,かけ算九九を学習しだすと,(2けた)×(1けた),(3けた)×(1けた)をします。とても,効果があります。第2学年の子どもたち,しっかりと学びましょう。

 京都珠算振興会の中村先生,水間先生,ご指導,本当にありがとうございました。


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吉田幼稚園との交流会

 今日は待ちに待った吉田幼稚園との交流会です。今まで練習した学校紹介を披露してきました。一日の流れや授業のこと,行事のことなど幼稚園の子たちが知らないことをたくさん教えることができました。
 子どもたちはだいぶ緊張したようです。でも学校に帰ってからの振り返りで,最後まで言えてよかったという意見がたくさん聞けました。また,吉田幼稚園の子たちが最後まで静かに自分たちの発表を聞いてくれてうれしかったと感じた子どももいました。
 お兄さんお姉さんとして,来年新一年生が入ってくるのが楽しみになったようです。
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お誕生日会&お別れ会2

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 6時間目のお別れ会は,班ごとに出し物を考え,ステレオゲームやイス取りゲーム,ウィンクキラー,どんじゃんけんをしたり,お笑いをして,みんなを笑わせたりする班もありました。短い時間で盛りだくさんな内容,十分に楽しむことができました。
 5班の出し物はお笑いで,お笑いの内容は,先生と生徒役がいて・・・みんな大爆笑!!でした。最後の歌「思い出」も,第四錦林小学校バージョンに歌詞が作り変えられていました。歌詞は,
 「いつのことだか 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう。
  鴨川観察 暑かった運動会
  いつになっても わすれないで」
でした。短い時間で,ガルヴィタちゃんとの思い出を,作詞アレンジするなんて,本当にすばらしいと思いました。
 本係さんからは,しおりのプレゼントもあり,ガルヴィタちゃんにとって,いい思い出になったのではないでしょうか。

お誕生会&お別れ会1

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 お誕生日になると,学級のみんなが心をこめて書いたお誕生日カードが一人一人に送られます。10月31日(日)は,みーちゃんのお誕生日なので,学級のみんなからお誕生日カードが送られました。
 偶然にも今日は,インドから来ていたガルヴィタちゃんのお別れ会と重なり,にぎやかな1日になりました。
 ガルヴィタちゃんにもみんなからお別れメッセージを送りました。毎年,お父さんのお仕事の都合で,日本に来られています。来年も第四錦林小学校に来てくれるのを待っていますね。
 

「子どもの水辺」の取り組み5

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 約2週間前に,子どもたちは鴨川観察で,小さな魚やスジエビ,ハグロトンボのヤゴなどを捕まえて学校に持ち帰りました。
 学校では,生きものを観察したり,自分の家からえさを持って来て,飼育していました。どのような環境に住む生きものかを調べていくうちに,ドンコやヨシノボリという魚は,ビオトープに入れると,ビオトープの中の生きものを食べてしまうので,鴨川に返さないといけないことがわかりました。
 学校に持ち帰った時には,魚の名前や,2cmくらいのクネクネした針金のように細い生きものが何なのかわかりませんでしたが,観察して,模様や色の特徴から魚の名前がわかったり,2cmくらいのクネクネした生きものは,たぶん虫だろうと予測して,インターネットで「水生昆虫」を検さくすると,並んでいる写真から,「あっ,この生きものだ。絶対にている」とハグロトンボのヤゴだということがわかりました。
 生きものについて観察や調べ学習も終わり,スジエビやヤゴなどの小さな生きものにとっては,もともと住んでいた場所が,その生きものにとって一番いい環境なんだということがわかったのでみんなで鴨川に生きものを返しに行きました。
 生きものたちもお家に帰り,十分なエサも食べられるようになったことでしょう。元気に育ってほしいですね。
 「元気に育つんだよう」と手をふって,紅葉し始めた鴨川を背景に写真を1枚撮り,学校に帰りました。
 
 
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