京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

終業式の後の発表

 前期の終業式の後の発表は,5年1組の担当でした。
 3人の児童が,国語の学習「人と『もの』との付き合い方」を学習して,それぞれが課題を決めて調べたことの発表でした。「ごみ問題」や「『もの』との付き合い方」についての今の自分の生活を見つめ直した内容でした。
 発表の後,他の学年の児童に感想を尋ねると,前回の朝会の発表に比べると,挙手をする児童の数も増え,発表内容をとらえた感想でした。
 このような取組を繰り返し,学校全体で,「聞く・話す」力を付けていきたいと考えています。
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「みんな遊び」ではなく「みんなおはなし」

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 中間休みに,本係による「みんな遊び」ではなく「みんなおはなし」をしました。
「みんなおはなし」とは,本係がおすすめの本を,休み時間にみんなの前で読んで楽しもうという取り組みです。
 今日のおすすめの本は,「へそまがり昔ばなし」というイギリスのロアルド・ダールさんという作家が書いた本でした。昔ばなしの主人公といえば,シンデレラも赤ずきんも,たいていは「いい子」と決まっているはずですが,ダールさんにかかると,その主人公が「いい子」ではなくなってしまったり,びっくり,ドッキリのお話に変身してしまったりします。
 子どもたちが読んでいた「ジャックと豆の木」では,豆の木を上っていくと,おふろでいつも遊んで体をよく洗わないジャックは,大男に「ヒトのにおいがするぞ。」という声を聞いて,木をおりてしまいました。そこでジャックは,「ふろで体をよく洗い,ふようなにおいをふりはらうと」ヒトのにおいがぜんぜんしなくなって木のてっぺんまで登り,金のはっぱをとって億万長者になったというお話でした。オリジナルの作品とは一味ちがうおもしろさのある本のようです。
 

総合的な学習の時間の中間発表をしました。

 「世界の環境と私たちの生活」というテーマで調べ活動を
してきたことをまとめ,発表しました。それぞれが地球温暖化
や公害などについて詳しく調べてきたことがグラフや表,絵
などで表現され,高学年らしい発表になっていました。
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「左京消防署見学 2」

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 署内を通って,司令車やはしご車,水そう車,化学車などを実際に見せていただきました。はしご車には上に人が乗り,高い場所の救助活動をできるものがありました。水そう車にはポンプもついていて,ポンプは道路にある消火栓や防火水そうにつなげて水を吸い上げ消火活動をするそうです。ひとつひとつの車の仕組みを間近で見ながらていねいに教えていただきました。
 また消防服を実際に着せてもらった子もいて,20kgもする消防服を着て消火活動をする大変さを体験することができました。
 ポンプ車は,道路にある消火栓から水を吸い上げて消火活動をするんだというお話を聞いて,左京消防署から第四錦林小学校までの帰り道に消火栓を数えながら帰った子ども達もいました。学校に帰るまでに消火栓を15個も見付けることができたそうです。
 見学をしている間にも救急車の出動があるなど,緊急通報も聞こえていました。お忙しい中,署員の皆様にご協力いただき,「消防署のはたらき」についてたくさん調べることができました。本当にありがとうございました。


「左京消防署見学 1」

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 社会科の「くらしをまもる」の学習で左京消防署へ見学に行きました。
「火事の原因で一番多いものは何か。もし火事がおきたら何分くらいで現場に到着するのか。火事は一日に何件おきるのか。消防車のしくみはどうなっているのか。消防車の種類はどれくらいあるのか」など,一人ひとりが見学の前に調べたい課題を決めて,課題解決するために見学やインタビューをしました。
 消防署に入ると,まずホールで「消防署の仕事や,火災が起こる原因,年間何件火事が起きているのか,京都の消防署の組織図,119番から火災現場到着までのながれ」などをスライドで見せながら説明を受けました。
 その後,消防署内でお仕事されている中を通り,はしご車などが置かれている所まで歩きました。歩いている途中には消防署の署員さんが夜の緊急体制に備えて,寝泊りされている所も見せていただきました。緊急通報がなるとすぐに飛び起き,消防服を着てドアをあけ,すぐに消防車や救急車に乗って出動できる体制が整えられていることがわかりました。

太陽と影,かげおくり

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 理科で太陽と影の関係を観察しました。自分の影を見て,太陽がどちら側にあるか考え,遮光版を使って太陽の位置を確かめました。
 「太陽の反対側に影はできるんだ」「人だけではなくて,物の影もできるんだ」と,大人は当たり前と思うことも子どもたちにとっては,驚きをともなった発見です。
 観察がひと段落したころ,「先生,影送りをしよう」と,国語の「ちいしゃんのかげおくり」という教材に出てきたかげおくりをしてみることにしました。「まばたきしないで十数えるんやで」「影が空におくれない」「あっ,影がおくれた」「やったー!今度は,片足を上げた影を送ろう」と,教材文に書かれていることを追体験するように活動していました。

パワー全開 わたしの☆☆カー

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 理科の「風やゴムのはたらき」の学習で,風の力やゴムの力で走る車を使った実験をしました。その車を使って図工で「わたしの☆☆カー」を作りました。
 速いスピードで走ることをイメージして,シャープなデザインの車にしたり,遊具があって,動物たちと楽しく遊んでいるような車があったりと,一人一人の工夫が見られ,素敵な車ができました。
 休み時間に走らせたり,飾りの追加をしたりと,子どもたちは気に入りの車ができてうれしそうです。

係活動「お楽しみ係」

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 先日,お楽しみ係のみなさんが休み時間に「ミニお楽しみ会」を開きました。
いろいろなお楽しみプレゼントがあり,みんなで集まって休みの日に一生懸命に作ったそうです。
 くじ引きで,はずれ・・・が続く中,あたりが出た子は,おりがみの首飾りやかんむりがあたってとてもうれしそうでした。
 [またやってほしいな」というリクエストの声も上がっていました。係活動にも,積極的に取り組んでいる姿が見られました。

「ハードル走」

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 体育でハードル走をしています。幅のちがうハードルを自分の歩幅に合わせて選び,走っています。今日はタイムを図りました。
 最初の頃は,ハードルとハードルの間を3歩で走って跳ぶことや,同じ足から跳ぶことに慣れるのが難しかった子も,何度も走るうちに,リズムよく3歩で走り,同じ足から跳べるようになりました。
 

「にた意味の言葉」

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 国語では「にた意味の言葉」を学習しました。
 にた意味の言葉の共通点やちがい,使い方などを一人ひとりが国語辞典で調べ,調べたことを班ごとに交流し合い,カードに表しました。
 班で作ったカードを発表しながら黒板に掲示し,クラス全体で意見を出し合いました。班ごとに出したカードには,同じ考えやちがう考えがあり,比較したり,全体交流したりすることでさらに考えを深めることができました。
 「話す」,「語る」,「しゃべる」,「言う」,「告げる」,「伝える」という言葉のちがいでは,学習のふりかえりで,「「伝える」「告げる」は口に出さずとも伝えられることができるというちがいがわかりました。」や「ほかの班が出した例文の中で「将来について先生と話す」だと思ったけど,「将来について先生と語る」ものということがわかりました。」と書いていた子もいました。
 ことばの意味をしっかりわかって,どういう時に使い分けるかということは大人でもむずかしい時がありますが,この学習を通して,一部の言葉についてはしっかりと使い分けることのできる力がついたと思います。もっと言葉のちがいを調べたいという子もいて,国語辞典で使い方が調べられることが分かったので,しっかり言葉を使い分けられるように成長していってほしいと思います。
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学校行事
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