秋季大会情報（３）

野球部の試合が９月５日（日）に大原野中学校のグランドでありました。序盤の３回までは１−０でリードしていましたが、４回以降に自陣の守りのエラーと相手側の連打で大量点をとられてしまい、５回コールドで負けてしまいました。気を取り直して、次戦に備えて頑張ってもらいたいものです。

秋季大会情報（２）

女子バスケットの試合が９月５日（日）に本校でありました。対戦相手は西院中学校でした。夏季大会当時の頃に比較すると随分とスピードもありゴールも決まるようになりました。それでもまだ課題があるようです。前半戦での得失点差を埋める場面がなく、ズルズルと後半戦で点差が開いてしまい４２−７７で負けてしまいました。秋季大会の予選はリーグ戦なので、これからの活躍に期待します。

秋季大会情報（１）

男子バスケット部の予選リーグ第１試合が岡崎中学校でありました。対戦相手は嘉楽中学校でした。両チームともに戦いぶり、試合運びがよく似ていました。序盤はシュートが決まらずにゲームとしては苦しい場面がありましたが、中盤からシュートが入り出し６６−５６で勝利しました。さい先のよいスタートとなりました。

西陵祭取り組み（２）

西陵祭の取組が少しずつ熱を帯びてきました。２年生では劇に使う衣装の製作、展示の作品作り、合唱コンの練習と多忙のようです。西陵祭への取組は、生徒一人ひとりの気持ちが重なることに意義があります。取り組みが楽しいかどうかは、一人ひとりの心の在り方に依ります。

西陵祭取り組み（１）

西陵祭への取組が３学年で始まりました。９月２３日午後から西陵祭が始まります。それまでに展示や舞台発表を仕上げていかねばなりません。これから忙しい放課後に突入していくことになります。学校行事としても１年間でヤマ場となるところです。充実した１ヶ月にしてほしいと思います。画像は１年生が展示（壁新聞）の下書きを始めだした場面と学年劇に取り組み始めたところです。今後、追々に紹介していきたいと思います。

教育実習(1)

昨日の３０日から９月１７日（金）までの３週間、教育実習がはじまります。実習生は全員で５名です。全員緊張した様子でしたが、頑張ろうという気持ちが伝わってきました。これからの実習は何もかもが初めての経験で、これまでの知識や経験が通用しない事が多いかと思いますが、教師になろうという意志をテコにして頑張ってくれることを期待しています。実習終了まで何度か実習の様子をお伝えできればと考えています。画像上は全校集会で生徒会副会長が代表で実習生に歓迎の挨拶を述べているところです。下は職員室で教職員に実習生が挨拶をしている場面です。

新チームになって（６）

＜野球部＞
強いチームを作りたいと思います。練習試合では「負けてもいい」という空気があったかもしれません。しかし「それでは駄目だ」と思いました。負けて得るものもある、というけれど、それでは得るものが少ないと思うからです。たとえ負けたとしても、悔しくて「次は勝つ！！」という気持ちがあるからこそチームが前に進んでいけるんだと思います。だから、みんなが意識を変えてより強い野球部にしていきたいと思います。

歯の表彰を受賞

京都府歯科医師会から表彰していただきました。本校生徒の歯科検診において虫歯が少ない、治療が済んでいるという事で優秀校として表彰されました。歯は食べることに欠かせませんので今後とも大事にして歯磨きの励行をしてほしいと思います。

ひまわり

校門をくぐって左手にひまわりが植えられています。残念なことにそのほとんどが太陽に背をむけたり、うつむいたりと元気がありません。しかしその元気のないひまわりの集団に一輪だけ逞しく太陽に向かい背を伸ばしているのを見つけました。ひまわりは太陽を追って動くのは成長期だけということです。この１輪のひまわりには自らの成長に太陽のエネルギーを逃すまいとする意志があるかのように感じます。このひまわりの逞しさを成長する中学生に期待したいものです。

新チームになって（５）

＜サッカー部＞
サッカー部は夏季大会では単独チームでの出場ができましたが、新人戦（秋季大会）では3年生が抜けた分、部員数が減ったので大宅中学校との合同チームで出場することになりました。
「新チームになってからの目標は新人戦優勝です。去年の新人戦では１勝もできずに予選最下位に終わって、さらに春季大会や夏季大会でも１勝もできなかって皆くやしい思いをしました。新チームはその悔しさをバネにして一人ひとりが力を合わせて一つずつ勝ち進んで思いを一つにして最後には今までで一度もない優勝をしたいです。」