京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

教育情報化総合研修会で,本校の取組を報告!(H22.08.04)

 昨日,京都市生涯学習総合センター(愛称 京都アスニー)において,教育情報化総合研修会が開催されました。
 本校の採用2年目教員が情報教育主任として,先進的に取り組む本校ICT活用の実践を紹介しました。
 「ICT,コンテンツを活用した授業づくり」と題しての発表です。
 
 新学習指導要領が,平成23年4月1日から完全実施されます。現行の学習指導要領の趣旨である「生きる力」の育成をさらに推し進める新学習指導要領の趣旨を踏まえ,本校では,3年前から「生きる力」を支える「確かな学力」の育成を目指してまいりました。
 
 具体的には,算数科において,本校独自の「思考力,判断力,表現力」の育成を目指し,確かな授業設計の在り方を求めてまいりました。
 そのためには,ICT活用授業が必要不可欠であり,独自で,課題を明確にする場面,思考を進める場面,まとめの場面で,如何なるデジタルコンテンツが必要なのかも追究してまいりました。
 また,外国語活動におけるモジュール学習の教材化についても発表しました。
 
 このような実践を紹介して,多くの参会者から賛同や共感を得ることができました。
 まだ,採用2年目の先生ですが,昨年度から本校の研究内容をしっかりと受け止め,自ら,日々真面目に自分のクラスで取り組んできたという自負が,多くの参会者の前で堂々と発表する姿に繋がっていました。その先生の成長する姿を見て,涙が出るほど嬉しかったです。

 本校の実践発表の機会を与えていただきました京都市情報化推進総合センターの所長様をはじめ,指導主事の先生方に厚くお礼申しあげます。
 本当にありがとうございました。
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子育てについて語り合う〜第1回 ほっこり子育てひろば

 第1回「ほっこり子育てひろば」を午後1時30分より開催いたしました。
 低学年保護者8名の参加で,支援者の方3名のリードで,2グループに分かれて,ワークショップを行いました。テーマは「認める」です。楽しい場づくりにと,最初は「じゃんけんゲーム」をして,場の雰囲気はとても和やかになりました。そのあと,自分の子どもについて,振り返りながらシートに記入したり,話しあったりしていきました。参加者の方は「楽しかったです」「同じ組の保護者の方と話をする機会がありよかったです」「自分の子どものことを振り返るよい機会となりました」「みんな同じ悩みを抱えているんだなと思いました」などと感想をもたれました。これを機会に,また,子育てについて語り合える雰囲気ができたらと思います。
 お世話になりました支援者の方々,教育委員会生涯学習部の方々本当にありがとうございました。





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第1回「ほっこり 子育て 広場」開催!

 京都市では,平成20年10月に,「子どもと共に育む「親支援」プログラム」プロジェクト会議を開設し,1年半に及ぶ協議を重ね,平成22年4月,「ほっこり 子育て ひろば」を発足しました。

 この広場は,「子どもを共に育む京都市民憲章」の趣旨を踏まえて,親として,子どもを育てるよろこびとともに,子どもを育んでいけるように親としての心構え,親としての技術を身に付け,不安や疑問,悩みを乗り越える為のプログラムを意味しています。
 
 保護者の皆さんが,ワークショップ形式で行われるこの広場で,「一人一人が主役」,「お互いの意見を尊重し合う」,「この場限りの話」という3つのルールのもとに行われる楽しい会です。

 本校で,吉田母子寡婦福祉会会長様と吉田地域の方,また,静原から来られた方,計3名の支援者で,このワークショップが展開されていきました。
 また,左京区から5名の参観者も来られました。

 生涯学習部の首席社会教育主事様等の見守る中,本日参加された8名の低学年保護者の方々は,支援者が展開されるワークショップに,自ら,溶け込んでいかれました。

 子育て支援者によるワークショップが展開されるのは,京都市ではじめての試みで,第1回「ほっこり 子育て ひろば」を本校で開催する運びとなりましたので,ご紹介申しあげます。

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児童館へエコキャップを…

 学びのあと,6年2組で集めたペットボトルのキャップを児童館へ持っていきました。さまざまな場所にポスターを掲示し,6500個,集めました。
 800個のキャップで1人分のワクチンがつくられるそうです。
 夏休み後にも,回収活動を続け,児童館とタイアップした活動へとつなげていきたいと考えています。
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