京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

防犯教室で,声かけ事案対策を学ぶ!

 2校時は,体育館で,第1,2学年の防犯教室でした。

 川端署と川端平安レディーズの方々ご協力で,この教室を開くことができました。

 平安レディーズの方々の紙芝居を通じて,声かけ事案(巧みに,子どもたちに声をかけて,車上に引きずり込んで連れ出そうとする事案)の恐ろしさなどについて,学習をしました。

 川端署の方々からは,クイズ形式で,声かけ事案について指導してくださいました。

 子どもたちの聞く姿勢も素晴らしく,夏休みに,声かけ事案にのらないことを,この防犯教室で,学びました。

 川端署の皆様,川端平安レディーズの皆様,本当にありがとうございました。
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京都珠算振興会の先生方に感謝!感謝!です

 今日を含めて,第3学年の珠算学習は,後2回(7月9日,16日)となりました。

 今,どの子どもたちも,3,4位数×1位数のかけ算を終了し,2,3位数÷1位数のわり算に進んでいます。担任も入り,珠算の先生方のご指導を真剣に受け止め,時間差こそあれ,どの子どもたちも正答しています。
 
 すべての子どもたちに,8級を達成させようと,指導する先生方は,担任とスクラムを組んで取り組んでいただいています。

 9月3日(金)からは,第2学年の珠算学習が始まります。約1年間のロングランです。
 京都珠算振興会の先生方,今後とも,よろしくお願い申しあげます。

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習熟の程度に応じた指導を参観して

 今日は,久しぶりに,朝から学校におり,各教室の子どもの様子を参観することができました。本校での取組の幾つかを紹介していきたいと思います。
まずは,第4学年の算数の授業から,…。
 第4学年の子どもたちは,算数科の学習で,興味,関心度或いは知識理解度或いは技能習得度に応じて,学級を解体し,2グループに分けて指導しています。
 教室に入り,驚いたことは,どのグループも,静かに心落ち着けて授業に集中していました。

 前半は,「教える」ことを中心に,後半は「自ら知った知識」を活用して,演習に取り組んでいます。自らできたら,丸付けコーナーに行き,自分で採点をします。

 しっかりと取り組む様子を参観し,野外活動奥志摩「みさきの家」で学んだことが生きていると実感しています。第4学年の子どもたち,これからもがんばれ!

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第5回 校内研究授業から学ぶ !

 本日は,第3学年の研究授業でした。前回は,京都市情報化推進総合センター指導主事の先生から助言を得て,今回の授業に生かすように取り組みました。
 本日は,京都市総合教育センター指導主事の先生に来ていただき,助言をいただきました。
 本日は,円の学習で,円の中心の見付け方及び円周上の2点を結ぶ直線で最長の長さはどの大きさの円でも,中心を通る直線であることを数学的な方法を,子ども自ら導く学習でした。
 指導主事の先生からは,以下の点で,成果と課題を得ました。

1.算数・数学という教科では,論証する論理的思考力の育成が重要である。その点を踏まえた授業構想である。
2.子どもの考え表現するという思考面が,はぐくまれているので,結果や結論,解決への過程を抵抗なく記述し,自分なりの論理性を発揮している。
3.集団による子どもたちの意見交流の場で,より一層高まるためには,教師がどこで示唆を与えるのか,話し合いの方向性をどのように決めるのかという出る場がある。その点に課題が残る。
4.ICT機器の活用の仕方に工夫がいる。
5.教師の説明と子どもの説明のそれぞれの価値を,授業に如何に反映させるのかが今後の課題である。

 このように,成果と課題が示され,子どもたちに,「確かな学力」を支える思考力,判断力,表現力の育成に向けた指導をいただき,研究の推進に大いに参考になりました。
 本校の教職員が一丸となって,子どもたちの健全な育成に向けて,研究を更に進め,深め,高めていきます。

 京都市総合教育センター指導主事の先生に,心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。

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社会見学〜石田水環境保全センター〜

 クリーンセンターの見学の後は,公園でお楽しみのお弁当タイムです。それぞれ,嬉しそうにお弁当をいただきました。保護者の皆さん,朝から愛情いっぱいのお弁当づくり,ありがとうございました。食べた後,少し時間があったので,「どんじゃんけん」をして遊びました。この遊びは,どこでも,いつまででもできる楽しい遊びだなと再確認しました。
 その後,水環境保全センターへ行きました。先月には,浄水場の見学に行き,今回は,下水処理について見学しました。DVDで説明を受けた後,見学です。こちらは,なかなか実際に見学できるところは少なかったのですが,メスシリンダーに,最初沈澱池での水と最終沈澱池との水を入れてきれいになった様子や,時間がたって汚物がバクテリアの分解により沈澱して上澄み水がきれいになる様子などを見せていただきました。机上の学習にとどまらず,実際に足を運んで見学したことは,実感を伴った理解につながります。これからの学習に生かしていきたいと思います。

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第4回 校内の研究授業(算数科)から学ぶ

 昨日の6校時は,第6学年2組において,算数科の研究授業を行いました。
 異分母の分数のたし算の計算の仕方を考え,一般化を図る授業でした。
 本校の研究課題である「思考力,判断力,表現力の育成」を目指し,基本的な知識及び技能である倍数,最小公倍数,等しい分数などを活用し,論理的に考え表現し,計算の仕方を明らかにするという展開を試みました。
 もちろん,思考を有意義に働かすためのICT機器の導入,確かな論理を導く集団による話し合いを意図的に仕組み,言語活動の育成もねらった授業でした。
 
 これからの算数科教育では,思考力,判断力,表現力を高めることが求められます。 課題の結果や結論を得るために,解決に必要な知識及び技能を書き止め,それらを使って,結果までの過程を考え表現する活動が大変重要になってきます。
 本校の第6学年の子どもたちは,それらの力をしっかりと身に付けています。

 もし,欲を言わせてもらえば,表現し考えを深めたり,発展的に考えを進めたりする実践力を付けることを望みます。
 そして,考えを伝え,他の友だちにつなぎ,自ら集団の力で課題を解決するという伝え合う力を付けることも願っています。

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社会見学〜京都市東部クリーンセンター〜

 朝から社会見学に行ってきました。まず,石田の京都市東部クリーンセンターです。
 出町柳駅から京阪電車に乗り,三条で地下鉄に乗り換え,東西線で石田まで行きました。
 クリーンセンターでは,ごみの焼却についてのDVDによる説明がありました。その後,実際にパッカー車で運ばれてきたゴミが,ごみピットに入り,ごみクレーンで焼却炉に運ばれていく様子や,焼却炉で燃やしているところや,コンピュータでの中央制御室なども見学しました。また,大型ごみの粉砕設備も見ることができました。また,クリーンセンターという名前は,ごみの焼却で出た排ガスをきれいにすることから名付けられているという話に,子どもたちもなるほどという思いで聞いていました。毎日出しているごみについて,もう一度考えなおすよい機会となりました。
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歯磨き巡回指導

 今日は,学校歯科医の古城先生と歯科衛生士の川内先生にお越しいただいて「正しい歯磨きの仕方」をわかりやすく指導していただきました。
 6歳臼歯は一生使う大切な歯ですが,むし歯になりやすい歯でもあります。それは,
 1.やわらかい
 2.歯ブラシが届きにくい
 3.生えてきたことに気付きにくい
などの理由があります。ですから,とくべつに丁寧に磨く必要があると教えていただきました。
 また,むし歯の原因プラークのことや,その元であるミュータンス菌のことを詳しく教えていただいたので,
 1.食べた後に磨く
 2.寝る前に磨く
このふたつのことが,むし歯を予防するためにとても有効であることがよくわかりました。
 「100点満点の歯磨き法」を教えていただいた後「毎日続けることでやっと成果がでます」とおっしゃいました。今日の学習を毎日の生活に生かせるようにしたいものです。

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水あそびの学習をがんばっています

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 本日も「水あそび」を実施することができました。子どもたちは,「せんたくき」と言われている活動が大すきです。プールの内側を壁にそって全員で同じ向きに歩きだします。そのうちに流れができてきて,流れにのって進む感じをつかみやすくなります。そしてある程度速さが出てきたときに「反対回り」の指示が出ます。そうすると流れに逆らって進むことになり,かなりの水の抵抗を感じることができます。プールの中でも,川の流れを疑似体験できることになります。その後に「伏し浮き」や「けのび」の学習をします。

国語の授業を参観して

 第1学年の2組の国語の授業を参観しました。
 国語科の目標は,「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し,伝え合う力を高めるとともに,思考力や想像力及び言語感覚を養い,国語科に対する関心を深め国語を尊重する態度を育てる」です。
 本校では,特に,思考力,判断力,表現力の育成を目指し,問題解決的な学習を仕組んでいます。その視点で,以下の授業設計を行い,授業を展開しました。
 今日の授業では,担任は,「きつつき」と「おうむ」と「はちどり」の嘴の違う訳を明らかにすることをねらいとし,それを実現するために,3段階の学習活動の場を設定しました。(担任の先生方は,学年会で十分に吟味しています)

第1段階
1.それぞれの鳥の嘴の異なることを確認する。
2.それぞれの鳥の嘴の用途を振り返り,確認する。
3.嘴の違いと食べ物の違いとの関係に気付く。
4.1〜3を総括して,理由を必要な言語を教科書から導き,簡潔に記述する。

第2段階
1.二人一組の対話を通して,隣同士で,自分で見いだした理由を正しく伝える。
2.相手の理由をしっかりと聞く。

第3段階
集団に向かって,自分が見いだした理由を伝え合い,嘴の違いの訳を明らかにし合う。

 今日は,蒸し暑く,教室の暑さとの戦いもあり,子どもたちの学習する姿勢や机の上の教科書,ノート,筆箱の置き方などに,課題もありましたが,学習意欲は持続する授業でした。


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