京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

夏季大会速報(11)

女子テニス部の2回戦の相手は桂中学校でした。セットポイント0−3のストレートで負けてしまいました。一つ一つの試合では競り合うところもあったのですが、相手側が一枚上手でした。第2試合は大変競り合って負けたが惜しかったです。

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夏季大会速報(10)

女子テニス部が周山中学校と対戦しセットポイント2−1で勝ち、2回戦に進みました。第3試合までもつれ込みヒヤヒヤする場面のあった試合内容の勝利でした。

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夏季大会速報(9)

女子バレー部が2回戦で西京極中学校と対戦しました。相手チームはよくまとまった好チームでセットポイント0−2で負けてしまいました。しかし西陵中のバレー部らしい攻撃や守りが随所に見られてよく奮闘したと思います。「春」からの成長が感じられた試合でした。

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夏季大会速報(8)

橋本優里(2年生)さんがシングルスで準決勝まで駒を進めました。しかし決勝戦への進出は残念ながらかないませんでした。それでも3位決定戦では2−0で快勝し第3位に見事、入賞しました。これで府下大会(30日、西宇治体育館)への出場権を獲得したことになります。まだ2年生なので秋以降の活躍が楽しみです。

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夏季大会速報(7)

女子バレー部が1回戦を突破しました。対戦相手は西院中学校でセットポイントは2−0でした。背の高さを生かした攻撃が随所に見られた試合内容でした。2回戦は春がベスト4の西京極中学校です。次戦もこの調子で波に乗ってもらいたいものです。

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写真展示

これまでの夏季大会で奮闘している部員の様子を写真でおさめてきました。1枚1枚のその瞬間からプレーヤーの気持ちが伝わってきます。まだこれから試合のあるクラブがありますが、これまでのところを展示しましたのでお知らせします。展示場所は本館1階廊下の掲示板です。
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現実を変えるのは・・・

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全校集会で皆に話をした「現実」とは、世の中の事であるとか社会の出来事とかも含まれているけれども、それよりももっと身近な自分自身と直接関係すること、言えば「生き方」そのものです。
「その事を知っていたら、こんな事しなかったのに・・・」とか、「その事を知っていたら、こっちを選んでいたのに・・・」と知らなかったことを悔やむ事は誰しもあると思います。その「知っていたら・・・」という裏には、「知っていた人」は悔やまずにすんだという事を暗示しています。それでは「知っていた人」はその事をどこで、どのようにして知ったのでしょうか。そこが「知っていた」「知っていたら・・・」の分かれ目です。
 それでは同じ中学生で同じ学年の生徒同士で「知っていた」「知っていたら・・・」の分かれ目はどこから生じるのでしょうか? 学校では生活体験もよく似たことをします。勉強も同じ内容の授業を受けて共同生活をしています。分かれ目があるとしたら、学校ではなく、家庭や地域で過ごす個別の生活体験からくるものかもしれません。1年間を通して個別の生活体験からくる違いはどこから生じるのでしょうか。それは夏休みや冬休みといった長期の休みの過ごし方からかもしれないのです。長期の休み中は学校という枠や時間から解き放たれ君たちは自由になります。「自由」は聞こえが良いです。目の前に自分を制約するものがありません。一方で、制約されると窮屈さを感じます。しなくてはならない事が目の前に現れると「しんどさ」を感じます。しかし「しんどさ」を皆が乗り越えると一人ひとりに分かれ目や「違い」は生じません。みんな同じ事を成し遂げたわけですから。「自由」はどうでしょうか。自由ですから別に、しても、しなくても問題ありません。しかし「する人」と「しない人」に「知っていた」「知っていたら・・・」の分かれ目が生じるのかもしれません。そこが「自由」の怖いところです。自由はもろ刃の剣なのです。  
さて、その自由な夏休みに本を読んだり、学習に積極的に関わる時間を計画するなどして知識を獲得する事に努めたり、また家庭のお手伝いや地域のお祭りなどに関わったりすることは、何かしら新しい自分自身への変化に繋がり、現実を変えます。それは成長といって良いかもしれません。とくに3年生にはその現実を意識する時期に入ってきます。
夏休みは34日間あります。その34日間をあなたはどのように過ごしますか?
          <校長室だより 第8号より掲載>

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夏季大会速報(6)

女子バドミントン部は団体戦予選リーグで3位となり決勝トーナメント戦に進出することができませんでした。残念な結果となりましたが、個人選で決勝トーナメントに進出する選手が2名いますので、団体戦の分まで頑張ってほしいと期待しています。

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夏季大会速報(5)

男子バスケット部の2回戦、同志社中との対戦は65−84で負けてしまいました。試合の中盤ではスタミナ不足の為か動きが少し悪かった場面がありましたが、後半では気力の追い上げを見せてくれました。結果は残念なものとなりましたが部員数の少なさを補うチームワークでよく頑張ってくれました。

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非行防止のお話

16日(金)4限に全校集会をしました。集会では西京警察署関係のスクールサポーターとして少年と関わられている土尾道彦氏に講演をしていただきました。万引き(窃盗)などの軽犯罪を犯した少年がその後にどのような法的措置を受けることになるか等、あまり世間で知られていない事についてお話をされました。お話の最後には法的措置がとられる事にならないように社会モラルや常識を守って下さい、とまとめておられました。京都市の少年犯罪の検挙数は国内最多と言われています。夏休み前を控えて、悪の誘惑にのらない心構えをあらためて持ってほしいと思いました。画像の資料は当日に配布されたものからの抜粋です。

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