京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

夏季大会速報(7)

女子バレー部が1回戦を突破しました。対戦相手は西院中学校でセットポイントは2−0でした。背の高さを生かした攻撃が随所に見られた試合内容でした。2回戦は春がベスト4の西京極中学校です。次戦もこの調子で波に乗ってもらいたいものです。

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写真展示

これまでの夏季大会で奮闘している部員の様子を写真でおさめてきました。1枚1枚のその瞬間からプレーヤーの気持ちが伝わってきます。まだこれから試合のあるクラブがありますが、これまでのところを展示しましたのでお知らせします。展示場所は本館1階廊下の掲示板です。
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現実を変えるのは・・・

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全校集会で皆に話をした「現実」とは、世の中の事であるとか社会の出来事とかも含まれているけれども、それよりももっと身近な自分自身と直接関係すること、言えば「生き方」そのものです。
「その事を知っていたら、こんな事しなかったのに・・・」とか、「その事を知っていたら、こっちを選んでいたのに・・・」と知らなかったことを悔やむ事は誰しもあると思います。その「知っていたら・・・」という裏には、「知っていた人」は悔やまずにすんだという事を暗示しています。それでは「知っていた人」はその事をどこで、どのようにして知ったのでしょうか。そこが「知っていた」「知っていたら・・・」の分かれ目です。
 それでは同じ中学生で同じ学年の生徒同士で「知っていた」「知っていたら・・・」の分かれ目はどこから生じるのでしょうか? 学校では生活体験もよく似たことをします。勉強も同じ内容の授業を受けて共同生活をしています。分かれ目があるとしたら、学校ではなく、家庭や地域で過ごす個別の生活体験からくるものかもしれません。1年間を通して個別の生活体験からくる違いはどこから生じるのでしょうか。それは夏休みや冬休みといった長期の休みの過ごし方からかもしれないのです。長期の休み中は学校という枠や時間から解き放たれ君たちは自由になります。「自由」は聞こえが良いです。目の前に自分を制約するものがありません。一方で、制約されると窮屈さを感じます。しなくてはならない事が目の前に現れると「しんどさ」を感じます。しかし「しんどさ」を皆が乗り越えると一人ひとりに分かれ目や「違い」は生じません。みんな同じ事を成し遂げたわけですから。「自由」はどうでしょうか。自由ですから別に、しても、しなくても問題ありません。しかし「する人」と「しない人」に「知っていた」「知っていたら・・・」の分かれ目が生じるのかもしれません。そこが「自由」の怖いところです。自由はもろ刃の剣なのです。  
さて、その自由な夏休みに本を読んだり、学習に積極的に関わる時間を計画するなどして知識を獲得する事に努めたり、また家庭のお手伝いや地域のお祭りなどに関わったりすることは、何かしら新しい自分自身への変化に繋がり、現実を変えます。それは成長といって良いかもしれません。とくに3年生にはその現実を意識する時期に入ってきます。
夏休みは34日間あります。その34日間をあなたはどのように過ごしますか?
          <校長室だより 第8号より掲載>

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夏季大会速報(6)

女子バドミントン部は団体戦予選リーグで3位となり決勝トーナメント戦に進出することができませんでした。残念な結果となりましたが、個人選で決勝トーナメントに進出する選手が2名いますので、団体戦の分まで頑張ってほしいと期待しています。

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夏季大会速報(5)

男子バスケット部の2回戦、同志社中との対戦は65−84で負けてしまいました。試合の中盤ではスタミナ不足の為か動きが少し悪かった場面がありましたが、後半では気力の追い上げを見せてくれました。結果は残念なものとなりましたが部員数の少なさを補うチームワークでよく頑張ってくれました。

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非行防止のお話

16日(金)4限に全校集会をしました。集会では西京警察署関係のスクールサポーターとして少年と関わられている土尾道彦氏に講演をしていただきました。万引き(窃盗)などの軽犯罪を犯した少年がその後にどのような法的措置を受けることになるか等、あまり世間で知られていない事についてお話をされました。お話の最後には法的措置がとられる事にならないように社会モラルや常識を守って下さい、とまとめておられました。京都市の少年犯罪の検挙数は国内最多と言われています。夏休み前を控えて、悪の誘惑にのらない心構えをあらためて持ってほしいと思いました。画像の資料は当日に配布されたものからの抜粋です。

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夏季大会速報(4)

18日(日)勧修寺公園野球場において衣笠中学校と対戦し、残念ながら11−0でコールド負けをしました。緊張の1回表の立ち上がり、死球とエラーが重なり1点を先取されました。毎回ランナーを背負いながら苦しい戦いを強いられましたが、ただ3回の表はツーアウト1・2塁の場面を踏ん張り、0点に押さえました。何とか1点を取ろうと最後まであきらめずがんばりましたが、力及ばず悔しい結果となりました。
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放送局が夏季大会を収録

西陵中の放送局が各会場で行われている夏季大会に出向いて収録をしてくれています。西陵祭で収録した試合が流されるのではないかと思います。暑い中ごくろうさまです。
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夏季大会速報(3)

男子バスケット部が1回戦を突破しました。19日(月)桂中学校と対戦しました。会場は同中学校の体育館でした。序盤から10点から15ほどの点差をリードしながらの勝利でした。途中、少し荒い攻撃が気になり点差を10点ほどまでに詰めよられましたが、最後は67−46で勝ち、2回戦に進出しました。2回戦は同日の午後2時20分からです。
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夏季大会速報(2)

女子バスケットが京都文教中学校と戦いました。会場は四条中学校でした。両校ともよく似たタイプの戦い方でした。少しシュートの正確さが相手校の方が上回っていまいた。その差が24−67という数字で現れたように思います。西陵中学校は2年生が主体のチームです。他のチームとは試合経験がすくないことも敗戦につながっていると考えられます。秋季大会からの戦いぶりを楽しみにしています。
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