京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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自ら考え行動し、仲間と未来を切り拓く生徒になろう     

齋藤 良宏 先生(元シドニーオリンピック体操選手)の講演から

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 7月5日(月)に,学校運営協議会とPTAと松原中学校で,元シドニーオリンピック選手 齋藤 良宏先生(新潟経済大学講師)に来ていただいて「くじけても立ち上がれ」と題して講演をしていただきました。齋藤先生の小学生・中学生時代のエピソードから始まり,親元を離れ体操をしながら,高校・大学・社会人へと進む中で,希望を失うほどの困難を克服しながらオリンピックに出場,そして引退し一変オリンピック選手を支える立場になられた道を振り返りながら,生き方や体操やオリンピックについて写真を交えながら講演をしていただきました。生徒たちも体験された話の重さを感じながら体育館の暑さにもめげず,熱心に聞き入っていました。また,地域からも50名程度の方が講演を聴きに来られていました。大変有意義で素晴らしい講演会になったと思います。 
 全校生徒に以下の項目で感想を書いてもらったので,紹介します。
A:あなたは,斉藤 良宏先生のどんなところが素晴らしいと思いましたか。
B:あなたはこれからの生活の中でくじけそうになった時,どんな点を参考にして頑張っていこうと思いますか。
C:今日のお話をして下さった斉藤 良宏先生にお礼の短い手紙を書いて下さい。
D:このお話を聞いて,あなたの感想を書いて下さい。
1年男 D:ぼくは,何ごともあきらめないのが成功の一歩だと思いました。ぼくは体操の映像を見て,単純にすごいなと思ったのと同時に,これがあきらめなかった結果だと思いました。話すのが苦手だといっておられたが,ここでもあきらめないところをみせてもらったなぁと思いました。
2年女 C:今日は貴重な話をしてくださりありがとうございました。オリンピック選手のお話を聞けたことは私の中で一生の思い出になりました。写真とか,おもしろかったです。
2年女 D:「好きなことが一つあることは幸せです。」という言葉がすごいと思った。
2年女 D:「もし松原中の校長先生にお願いしてなかったらこんな良い人生を歩んでいなかったと思う。」と聞いて,そうやってもう中学生の時から,自分の進路(将来のことなど)を考えて行動していたことがまずすばらしいと思ったし,そうやって夢をもっていると,何か必死になって,ときにはくじけそうになってもがんばる気持ちを,私もマネして,人生を送りたいと思います。
3年男 D:失敗しても前向きに考えて,失敗を乗り越えられるような人になりたいと思った。 

充実した夏休みを送るために

 もう少しで,待ちに待った夏休みがやってきます。(7月21日(水)〜8月23日(月))下記に挙げることは,例年いわれていることだと思います。夏休みに入るまでにしっかり考えて実行して下さい。実行できれば,休み明けから,学校が楽しくなると思います。
1.しっかりと計画を立てる。 
 勉強や部活動の時間を組み込んでしっかりした計画を立てていこう。しっかりと学習時間をとりましょう。自分の不得意なところを克服できる時でもあります。また,この時期は部活動での実力も大きく伸びる時期でもあります。部活動にも精一杯頑張りましょう。家族の一員として,毎日お手伝いを計画に入れて実行することは,とても大切なことだと思います。また,遊びも大切な生活の要素だと思いますが,だらだら遊ぶのでなく計画的に時間を決めて遊びましょう。
2.何事も早く取りかかる。 
 夏休みの課題だけでもたくさんあると思います。ぎりぎりになってからあわてていい加減なやりかたをするのでなく。早く宿題にとりかかるようにしましょう。
3.積極的にチャンスを生かす。 
 この夏休みに体験学習等がたくさんあります。3年生は特に学校説明会などがたくさん行われます。積極的にこれらに参加し,自分の経験を広げて将来の進路展望につなげて下さい。視野を広げて自分の将来の進路を考えることも大切です。しっかり情報を集めてぜひ参加してみて下さい。
4.普段できないことをする。
 いろいろやらなければいけないことはたくさんありますが,長い夏休み,読書や自由研究など普段にはできない自分のやりたいことにたっぷり時間を使えるチャンスです。何かに没頭するのもいいでしょう。
5.体調をととのえる。
 暑いからと、クーラーにあたりすぎたり,冷たいものを飲み過ぎたり・食べ過ぎたりと,体調をくずしやすい時期です。体調をくずすとすべてのやる気をそがれてしまいます。十分な睡眠をこころがけ,規則正しい生活で,体のリズムを整えるようにしましょう。
 それから,この長い夏休みです。ぜひ皆さん全員に,ぜひやってほしいことがあります。それは,保護者や周りのおとなの方に人生の先輩として経験談や中学生の頃に持っていた夢を聞いてほしいことです。また,自分の将来の夢や希望について,保護者や周りのおとなの方に聞いてもらうことです。保護者や周りのおとなの方と人生について語らいをすることが,自分の将来を考えるときに大いに役立つと思います。ぜひ実行してみてください。休み明けには,どんな話をしたか,聞かせてほしいものです。

松中がんばってるぞ!レポート

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★6月18日(金)に府立体育館で,全市育成学級球技大会がありました。松中から生徒3名が参加しました。午前中は,四校の合同チームでバレーボールの試合を4試合戦いました。大変よく頑張ったのですが,3勝1敗で,残念ながら表彰はありませんでした。 午後は,合同チームで,ドッヂボールを戦いました。みんなボールに当たらないように頑張って,コートいっぱい使って逃げていました。結果は,2勝2敗でした。いい汗を流して,楽しい1日を過ごせたようでした。雨が降っていましたが,元気に帰ってきました。みんなで,秋の合同運動会は,賞状をもらえるように頑張ろうと誓い合いました。

★6月20日(日)に加茂川中学校で春季総合体育大会の水泳の部が開催されました。松中から,2年男子1名,3年男子1名,1年女子3名,2年女子2名の計7名が参加しました。女子は,リレー種目にも参加しました。曇り空でやや風があるあいにくの天候でしたが,天候を吹っ飛ばす勢いで頑張ってくれました。主な結果は次の通りです。
女子100m自由形   1位  2年
男子200m自由形   2位  3年
男子100mバタフライ 2位  2年
女子400mリレー   3位  
女子団体        3位 

★7月3日(土)大雨の中,西京極陸上競技場で「全日本中学校通信大会京都府大会」が開催され,1500mで3年女子生徒が3位に入賞しました。おめでとうございます。次回も頑張って下さい。

今年も緑のカーテンをやっています

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 今年も,省エネを少しでも進めるために,東校舎の壁面を使って緑のカーテンを作っています。大切にして下さい。これから暑い季節になっていきます。植物の水は大切です。もし,水やりが出来ていないな?と,思ったときは水をあげて下さい。これからの季節,枯れてしまったら元には戻りません。ご協力下さい。

土曜学習会へたくさん参加してくれました

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 6月19日(土)9:30から図書室で土曜学習教室を開催しました。雨が降って出にくい天気でしたが,50名程度の生徒が参加してくれました。また,松原中学校学校運営協議会の学力向上部会4名,大学生5名のボランティアの方々にも指導していただきました。学校からは教職員4名が参加して指導に当たりました。テスト前の学習ということもあり,質問もたくさんあり,熱心に学習していました。指導に当たっていただいた学生ボランティア,教職員ともに大変頑張っておられました。今回は2時間でしたが,勉強をしたという充実した顔で帰って行きました。参加して指導いただいた学生ボランティア,教職員の皆さんご苦労さまでした。 

緊急 7月5日(水) 講演会があります

7月5日(月)13:30〜松原中学校出身の元シドニーオリンピック体操選手日本代表の斉藤 良宏氏に講演をしていただきます。演題は,「くじけても立ち上がれ!」,困難な状態に陥ったときもあきらめずオリンピック選手をめざして頑張ってこられたお話を聞きます。学校運営協議会とPTA共催でおこないます。PTA,地域の皆様方の参加をお待ちしております。皆さんと一緒に講演を聴いて学びたいと思います。詳しい案内は,「配布文書一覧」の中にございます。

生徒総会を開催しました

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 6月15日(火)の5,6限目に生徒総会が開かれました。
今年の生徒会の活動スローガンは「We are heroes. 〜1人1人が主人公〜」です。「みんな1人1人が主人公のように楽しく充実した学校生活が送れるようにしていきます。そのためには,日頃から1人1人の行動を見直し,1人1人の意見を尊重することが大切です。1人1人が主人公になれるように,みんなで楽しく充実した学校生活を作り上げていこう」という願いを込めて,生徒会本部から話がありました。その後,評議委員会・生活委員会・文化委員会・美化委員会・体育委員会・図書委員会・保健安全委員会の順に,今年度の方針と目標が述べられました。続いて各委員会や本部に対しての質問や要求が出されました。質問や要求について丁寧に答えていました。決算報告と予算審議があり無事終わりました。生徒会の皆さんご苦労様でした。生徒総会の後は,学級紹介が行われました。それぞれの学級の様子,特徴を挙げたり,今後がんばらなけらばならない点をあげて発表をしていました。どのクラスも,1人1人を大切にして,団結し助け合って頑張ろうという意気込みが伝わってきました。特に3年生は,迫り来る進路に向けて,クラスのだれ1人も欠けることなく全員で目標に向かって頑張っていこうという意気込みを感じました。どのクラスも,目標達成を目指して頑張って下さい。

松原中演劇部中劇研合同発表会で優良賞獲得

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 6月12日(土)に,東山青少年活動センターで,「中学校演劇研究会合同発表会」が行われました。松原中学校演劇部も日頃の練習の成果を発揮すべく出演をしました。演劇題は「毒薬」です。簡単なストーリーは,狂言の世界では大変有名な「附子(ぶす)」を脚色したもので,「ある日のこと,マドレーヌとドジリーヌは,奥様に留守番を頼まれます。そして奥様は,2人に棚の上にあるビンには近づいてはいけないと言い渡します。なぜ,そのビンに近づいてはならないのか気になった2人がとる行動・・・・」です。演劇部総力を挙げて頑張ってくれました。楽しい劇に仕上がっていました。その結果「優良賞」を獲得しました。

「薬物乱用防止教室」を行いました

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 6月6日(日)の休日授業参観の3時間目に「薬物乱用防止教室」を行いました。堀川警察署から生活安全課長に来ていただいて薬物乱用の危険性について教えていただきました。薬物の恐ろしさを知るために,女性が薬物にはまって自殺するまでをドラマ仕立てにしたものを見せていただいた後,改めて薬物の危険性について解説していただきました。聞いていて,決してテレビドラマやニュースだけの遠い世界の話でないことがよくわかりました。参加いただいた保護者の皆様や,地域の方々にもわかっていただいたと思います。子どもたちを薬物から守っていきましょう。学活で,薬物の話を聞いてどう考えているかアンケートをとりました。薬物のイメージの問いには,「薬物は一度使ったら一生やめられない」「薬物は絶対に使ってはいけない」などがほぼ全校生徒の意見でした。また,「見たら,警察に連絡する」「薬物の怖さがよくわかった」「薬物は,断る勇気が大切」「身近に危険性があることがわかった」など,大切な意見や感想をいっぱい書いてくれました。全部を挙げる事は出来ませんが,みんな「薬物の怖さや」「身近にあること」等がわかり,「断る勇気が必要」「絶対に使わない」など心強い意見が圧倒的に多かったです。「薬物乱用防止教室」が行えて良かったと思います。ご協力いただいた,堀川警察,学校運営協議会,PTAの皆様ありがとうございました。最後に「薬物の怖さを一生忘れないように!!」

地域生徒指導連絡協議会総会がありました

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 5月27日(木)19:00〜 図書室で,松原中学校地域生徒指導連絡協議会(以下:地生連)の総会を開催しました。地生連は,「子どもたちの健全育成を目指し,地域の諸団体が連携を密にして地域の子どもを見守り,地域と学校で育てていく」ために作られた学校と地域を結ぶ組織です。例年,夏の地域パトロールや祭りの時のパトロールを中心に活動しています。今年は,パトロールを中心に活動を行います。PTAからも本部・地域委員の方々に出席していただいております。今年も頑張っていただきますので,保護者の皆様方もご協力をお願いいたします。
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学校行事
7/15 2年 第1回確認プログラム2 個別懇談会4日目 〜7月16日まで
7/16 4限全学年 学年集会  個別懇談会5日目(予備日) 〜7月16日まで
7/20 1限 全校集会 トークイン松原
7/21 夏季休業開始
京都市立松原中学校
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京都市中京区壬生相合町1
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