京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
本日:count up42
昨日:78
総数:584420
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

認知症あんしんサポーター養成講座

画像1画像2
 認知症の人とその家族が安心して暮らせるまちづくりの一員になるため,吉田学区社協・民協役員の方をはじめ,地域の方にもお世話になり,養成講座を受講しました。

 まず高齢者体験で,肘・膝サポーターや眼鏡と手袋などをつけることでいかに動きにくくなるかを体験しました。
 寸劇では,実際に公園で認知症の方に出会った時の声のかけ方などについて学ぶことができました。
 その後,グループ毎に自分たちができることを話し合い,話したことを全体で発表し合いました。今日学んだことを,サポーターとしてこれからの生活で実際に生かしていってほしいとおもいます。
 1年後には,自分がどんな活動ができたかを報告します。

サツマイモがすくすく育っています。

 地域の方からサツマイモの苗をいただき植えてから,すくすくと育ってきています。ここ最近の雨と暖かな気候で,サツマイモと共に雑草も育っています。児童の方から自発的に,雑草を抜く姿が見られるようになりました。サツマイモの苗が密集しているので,より大きく育つようにアドバイスをいただきました。今後植えかえて,育ちやすくしていきたいと思います。
画像1
画像2

楽しいプール学習の絵

 子どもたちがプール学習で大好きなことは,「洗濯機」「碁石拾い」「自分でめあてをもって練習」などです。
 その中で,楽しく碁石拾いをしている様子を絵に表現しました。ぐっと手を伸ばして碁石を取ろうとしている様子や,拾った碁石をしっかりと握りしめている様子など,いろいろ工夫して描いていました。
画像1
画像2
画像3

認知症って何だろう?PART2(授業の実際)

 高齢者の方々の疑似体験を行い,「老いる」ことを実感して学び,認知症についての基礎的な知識を与えます。そして,寸劇を通して,「認知症」の方々の実際の姿を学び,その方々への温かい関わりについて,グループごとに話し合うという学習を展開しました。
 
 先に記した方々が,それぞれのグループに分かれて入ってくださり,コーディネーターとして,意見を反映させたり集約させたりしてくださいました。その後,各グループで出された意見を発表し合いました。子どもたちは,よく聞き,よく考えました。
 
 「地域の子どもは地域で育てる」,「地域で学び,地域を学び,地域から学ぶ」という取組がなされている素晴らしい地域だと痛感します。
 関係者の皆様,誠にありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

認知症って何だろう?PART1

 高齢化社会へと加速する今日,平成20年に,高齢者や「認知症」と診断された方々とともに「共生」する地域を目指し,第4学年から,福祉と健康をテーマとした総合的な学習の時間の教材を,以下の方々と作成しました。
 その当時,安心安全サポーター養成講座として位置付け,左京福祉事務所,左京南地域包括支援センター,吉田社会福祉協議会,吉田民生児童委員協議会と学校とが連携して,学習指導案を作成したのです。その学習を,一昨年度,昨年度に引き続き,今年度も行いました。

 この学習に対する地域の方々の願いや期待は,大変大きいものでした。
 地域社会の中で,いずれ出会う「認知症」を含む高齢者問題への正しい認識をこどもたちにはぐくむ必要があると考え,福祉をテーマとした総合的な学習の時間を,先に記した方々が率先して構想を示していただき,学校とで創りあげたのです。

 具体的には,高齢者疑似体験学習,認知症の意味を理解する学習,寸劇などを通して,高齢者,「認知症」と診断された方々との共生について考える学習の3部構成で行います。

画像1
画像2
画像3

すこやか給食 〜4の1〜

 4年2組に次いで,2日(金)は4年1組がすこやか給食の取組みを行いました。
 用意してきたリコーダーの演奏をして,各テーブルの地域の方となごやかに話をしながら給食を食べました。この日の献立は,「セルフおにぎり」で,ご飯をのりで巻いて楽しそうに食べていました。話がとてもはずみ,参加された地域の方からも,「楽しかった」と言っていただき,子どもたちも喜んでいました。子どもたちもとてもやさしい気持ちになっていました。ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

家庭教育学級〜薬物乱用防止研修会〜

 3日(土)に家庭教育学級を開催いたしました。
 今回は,「薬物乱用防止研修会」です。
 京都府警察本部 少年サポートセンターの方より「薬物乱用の現状」についてのお話を聞きました。DVDや実物をもとに薬物の恐ろしさや種類,現状などについての説明を受けました。見た目が薬物らしくなかったり,偽名が使われたりして,手軽に若者が手をつけてしまう現状や先輩や友達に誘われ,断われなかったということが一番多いということを聞きました。いつまでも子どもたちのまわりに,親や教師がついているわけにはいきません。最終的には,本人の判断力に任せるしかありません。私たち大人にできることは,小さい時から正しい知識や正しい判断について家族で話すことだということを学びました。京都府警の皆様,ありがとうございました。
画像1
画像2

自己紹介ゲームを2年の学年交流会で行いました。

 まず,保護者と子どもとが混じり合って2重の円を作りました。そこから音楽に合わせて双方向に動いて,音楽の終わりに合わせて,向かい合った人とじゃんけんをしました。それから自己紹介をしました。子ども同士の時ばかりではなく,保護者の方に自己紹介するのは,あまりない機会ですので,自分を表現するという本校のねらいに合った工夫された活動でした。学年委員のお二人には準備段階から大変お世話になり,ありがとうございました。また,保護者同士でも自分の好きな物などを言う間に親密度も増したようで楽しく終えることができました。
画像1画像2

異年齢集団遊びで,心の和をひろげる!

 中間休みは,「縦割り遊び」の日です。「縦割り」とは,異年齢集団のことです。
 本校では,第6学年の児童数の班を構成し,その班を,第1学年から第5学年が,できる限り1名は所属するように決めます。
 高学年の子どもたちは,チャイムが鳴ると,運動場に集合し,低中学年の子どもたちを待っています。異年齢グループ毎に考えた遊びを,各グループが,運動場や体育館を自主的に割り当てて,活動を楽しむ機会です。
 この猛暑の中を,運動場を駆け巡ったり,ドッジボール,ボーリングなどで球技を楽しんだりして,大粒の汗をかいていました。

 私たちが子どもの頃は,子ども同志,固い絆で結ばれていました。
 学校では同学年の友だちと遊び,家に帰ると,学年の枠を超えて近所の友だちと一緒に遊んだものです。喧嘩をしていると,お兄さんが,「それ以上するな。怪我をするぞ」と嗜めたり,相手を中傷する発言をするや否や,お姉さんたちが「相手の気持ちを考えて」と厳しく叱責したりしてくれたものです。そこには,一定のルール(規範意識)がつくられ,年齢が上がるにつれて,受け継がれていたのです。

 今,そうした学年の枠を超えて遊ぶ経験が非常に少なくなっています。ですから,学校では,異年齢集団による活動を重要視しています。集団登校も然りです。
本校の子どもたちは,高学年になると下学年の子どもたちのおもいを汲み取った言動をとるように配慮していきます。
今日も,そのような素晴らしい高学年の姿を見ることができました。嬉しい限りです。

画像1
画像2
画像3

昆虫と仲よし

 理科で,昆虫を飼育し,体のつくりや生活の様子を観察する学習をしています。今,教室には,ビオトープで見つけたバッタと,子どもたちが家で育てていたクワガタなどがいます。
 怖くて触れない子も,恐る恐る様子をのぞくなど,興味が出てきたようです。昆虫たちのこれからの成長の様子が楽しみです。
画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
7/9 町別集会〜一斉下校
7/12 個人懇談会
7/13 個人懇談会

学校だより

学校経営方針

学校評価

コミュニティスクール通信

土曜学習(学習活動・体験活動)

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp