心を合わせる（その２）

ベル着点検が始まっています。２年生の取組点検表に花マルが多くてすごいです。どのクラスも協力して「心を合わせて」いるな、と嬉しく思います。この調子で西陵中学校全体に「心あわせる」気持ちが広がれば、言う事なしです。

２０年前の壁新聞

２０年前の壁新聞です。大変立派な作品です。壁新聞の製作にはルールがあります。「腹きり」にならないこと。右上から左下に目線が流れるようにレイアウトすること。見出しや記事の位置など・・・・。この壁新聞は稲内先生の宝物で２０年前に担任された当時の１年生と２年生の生徒たちが壁新聞のルールにそって製作したものです。
さて、今回１年生が花背山の家で学習したことを壁新聞で発表します。この２０年前の力作を超えることができるでしょうか。楽しみです。
＊「ハラキリ」とは、ご存知の方も多いと思いますが、武士が自らの命を絶つことを表すこの言葉は、新聞整理の世界の用語でもあります。紙面の段の区切りである横線「段罫」に、見出しや写真などがまったく当たらず、スパッと切れてしまった状態のことを言います。

生徒会の意志

１７日の生徒総会で議決された評議員会はじめ各委員会の活動方針が掲示版に張り出されました。「これから頑張って取り組もう」という意志の現れだと思います。早速、ベル着が早くも始まり、美化点検活動が今日から始まります。全校生徒も心を合わせて取り組むことを期待しています。

気持ちを合わせる

６月１７日（木）５・６限に生徒総会が行われました。生徒総会は評議会をはじめ各委員会の年間活動計画とその裏付けとなる予算について承認を受ける大事な総会です。その他に各クラスの学級目標や文化祭のテーマ・スローガンが採択されました。生徒会の活動は各委員会が中心となって行いますが、「Ｈａｐｐｙ　Ｌｉｆｅ月間」「キレイキレイ月間」「ハートフル月間」などの取組が行われます。これらは西陵中学校の全校生徒で取り組むものです。全員で取り組むには一人ひとりの心、気持が合わさり重ならなければ取り組めません。全員の気持ちが合わさってはじめて合唱になるように、学級や学年の気持ちや心が合わさらないと取り組めません。一人ひとりの気持ちが合わさった生徒会の取組になることを期待しています。

山の家宿泊学習第２日 野外炊飯

各班が自分たちで決めたメニューを作りました。カレーライスが多かったですがハヤシライスやクリームシチューの班もありました。

山の家宿泊学習第２日

朝のつどいで一日が始まりました。子どもたちは大きな声であいさつをし，元気いっぱいでした。本校が大事にしている「あいさつ」「時間」「掃除」をしっかりやれました。集合時間にも遅れず行動できていました。アスレチックで少し汗を流したあと,野外炊飯で各班が昼食の準備を行いました。

梅雨入り

今日１４日から梅雨入りをしたようです。自然には気象庁も管理監督できないと見えて最近は梅雨入り宣言をしません。自然には「あぁすれば、こうなる」という理屈が通らないという養老　孟氏（「バカの壁」の著者であり、京都市教育委員会の専門委員をされています）の言葉を思い出します。さて、本校の花壇にガクアジサイが咲きました。梅雨時にはアジサイがとても綺麗に咲きます。他にも多種のアジサイがあるので機会があれば紹介したいと思います。

花脊山の家

１年生が６月１１・１２日に１泊２日で花脊山の家に行きました。山の家ならではの活動を計画通りやりきりました。アドバルーン上げ、山登り、アスレチック、グランドでのスポーツ活動、飯盒炊さん、話し合い活動など充実した１泊２日だったようです。クラスや班の絆が強まったのではないかと思います。これからの学校生活に生かしてほしいと期待しています。１年生は１４日（月）を５日（土）の振替代休日とします。

２年生班別研修

６月１１日に２年生は京都市内を班別研修をしました。平安神宮、北野天満宮、東寺をテェックポイントにして京都の名所旧跡を訪ねました。その様子を一部ですが紹介します。画像から撮影場所がどこかお分かりでしょうか。生徒たちはデジタルカメラで撮影したものを材料にして今回の班別研修を壁新聞で全校生徒に紹介する予定です。

バルーンあげ

手作りのバルーンを上げました。なかなか，うまく上がらず苦戦しましたが,上がったときは感動です。