生徒総会に向けて

　５月１９日の生徒委員会で生徒総会の議案書が綴じられました。そして２０日（木）と２１日（金）の２日間にわたり生徒総会で論議される議案書について学級討議が行われます。学級討議の中身は各学級の評議員が進行役をして、各委員が議案書に沿って年間活動方針や活動内容について説明をします。その説明等について質問や疑問を出して討議します。６月１７日の生徒総会では各クラスで討議されたことを検討し議案採決されます。可決されれば採決された活動方針と予算で１年間の生徒会の活動が始まります。生徒会にとっては大事な取組です。大いに議論してほしいものです。

「頂上決戦」

２３日（日）に本校ラグビー部が洛南中学校といよいよ頂上決戦である決勝戦を行います。場所は西京極競技場、時刻は午前１１時３０分開始です。頂点に立てるよう多くの皆さまの応援をお願いします。

「挨拶運動」

「HＡＰＰＹ LＩＦＥ」月間の取組の一つでる挨拶運動がテスト明けの１８日から始まっています。生徒会の取組を通して生徒が元気になり学校が活性化することは嬉しい限りです。「正しく、仲よく、逞しく」に一歩近ずいたのではないかと感じます。

第1回定期テスト

今回の定期テストは1日だけの日程でしたが、出来ぐあいはどうだったでしょうか。1年生は初めての定期テストなので戸惑いはなかったでしょうか。テスト時ではありましたが教室を覘いてみると黒板に担任の先生からのテストに臨む心構えや諸注意が板書してありました。

ラグビー部 決勝へ進出

１５日に宝ヶ池球技場で準決勝戦がありました。本校の対戦相手は藤森中学校。藤森中学校とは新人戦で敗れた経験があるので、部員全員の士気が盛り上がったと思います。試合展開は前半を２４−１７という１トライ１ゴールの僅差で折り返しましたが、後半は相手の隙を突いて１９−０。結局４３−１７という点差で勝ちました。次は決勝戦です。相手は洛南中学校。昨年のチームが夏季大会の準決勝で負けた記憶が部員には残っているに違いありません。卒業した先輩の無念を晴らす試合になってほしいものです。

「ゴミ０キャンペーン」

１４日（金）の放課後に「ＨＡＰＰＹ　ＬＩＦＥ」月間の一環として、環境委員会がゴミ０（ゼロ）キャンペーンでグランド南側の清掃活動をしました。終学活で担当の先生から放送で清掃の呼びかけを流したところ、その主旨に賛同するたくさんの生徒がボランティアとして集まり、３０分の活動でゴミ袋２枚半分の落ち葉が回収できました。小さな活動でしたが、西陵中学校生徒の気持ちの繋がりが感じられるいい取り組みになりました。「ＨＡＰＰＹ　ＬＩＦＥ」月間の取り組みはこれからも続きます。

新たな花

花壇に新たに花が咲きました。上からケシ、ジャーマンアイリス、シランです。ふだん意識しないと気がつきませんが、気がつくと何か気持ちが安らぐ感じになります。自然を感じることって大事なことだと思います。

小中主任連絡会

１２日（水）に福西小学校、竹の里小学校、西陵中学校の小中主任連絡会を行いました。この会のメンバーは３校の教務主任、研究主任、生徒指導主任です。それぞれの主任の職務内容に関わって情報を共有し小中の連携を進めていくことを目的にしています。

「ＨＡＰＰＹ ＬＩＦＥ月間」

１０日から生徒会が５月を「ＨＡＰＰＹ　ＬＩＦＥ月間」として取組を進めています。この取組は生徒会本部をはじめ、評議委員会、環境委員会、図書委員会、体育委員会、文芸委員会の各委員会がいろいろなアイデアを出してあって活発な委員会活動しようとするもので、各委員会が一斉にこの「ＨＡＰＰＹ　ＬＩＦＥ月間」で様々な取組を進めます。画像は生徒会本部のアピール場面、図書委員会で本を読んでもらうために坂本竜馬のシリーズを紹介するコーナーまた評議会のベル着の取組の様子です。この取組は年間３回実施予定です。

春体情報（１１）ラグビー部ベスト４へ進出

ラグビー部のベスト４進出を目指した試合が宝ヶ池球技場でありました。対戦相手は修学院中学校です。前半は共に２トライ２ゴールの１４−１４で伯仲した試合展開でしたが半ばから２６−１４と点差をひろげて前半を終えました。後半に入っても相手チームを上回る攻撃で２１−５と点差をひろげ、結局４７−１９でベスト４に進出しました。次の対戦相手は藤森中学校です。藤森中学校とは新人戦でベスト４入りで対戦し１５−２２で負けたチームです。今回はその雪辱を晴らしてほしいものです。