京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

第2校時,第3校時は『そろばん学習』PART2

 子どもたちが疲れてきたと思われるときに,頭の体操の時間があります。

 それは,「読み上げ算」と「読み上げ暗算」です。
 この,「読み上げ暗算」では,「そろばん」を使いません。子どもたちは,脳裏に「そろばん」をイメージし,指を動かして,答えを「そろばん」に入れるのです。
 
 先生の「願いましては,12円なり,21円なり,ひいては22円では?」の声をしっかりと聞き,結果を11とそろばんに入れるのです。半数の子どもたちが正解でした。
 担任も,「僅か,1週間に1回のそろばん学習ですが,4月と比較して,聞く姿勢と集中力が大幅にアップしています。ありがとうございます」と指導の先生にお礼を言っていました。
 訂正とお詫び
 以前,4月7日にH.Pに掲載しました「第3学年,珠算振興会の先生とご挨拶!」で,指導の先生の肩書きを京都産業大学講師と紹介しておりましたが,大阪産業大学講師の誤りでしたので,訂正させていただきますとともに,関係の方々に深くお詫び申しあげます。

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第2校時,第3校時は『そろばん学習』PART1

 2時間目に第3学年1組,3時間目に第3学年2組で,それぞれ1時間ずつ,京都珠算振興会の先生がお二人来られて,『そろばん学習』の指導をしていただきました。
 今日で,4回目です。本校では,第3学年と第2学年の2学年で,年20時間ほど,『そろばん学習』を導入しています。

 学習のはじめは,まず,「かけざんの九九」に挑戦します。1ページの問題を何秒でやり切るかと,時間との戦いです。次に,10の合成問題です。これも,時間との戦いです。
 そして,そろばんを使っての個々の学習に入ります。
僅か,4回だけの指導なのに,もう,初級から18級,17級と進んでいる子どもがいます。

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考え表現することを大切にしています!

 今日は,第2学年2組の担任の先生の学級に入って学習をしてきた教育実習生が,授業をする最後の日です。
 今年度,京都市より配分された書画カメラを活用した授業でした。子どもたちは,画面に食い入るように見つめています。いろいろな効果があります。
 
 さて,本校の授業の特色は,「考えを表現し,表現して考えを明確にしたり深めたり発展させたりする活動」を重視していることです。
 第2学年の子どもたちは,学校に入学して1年しか経っていませんが,実習生の最後の授業で,算数ノートに,しっかりと課題,考え,事実の記録を記述しています。
 考え表現する活動を,地道に実践してきた成果を見ることができました。

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京大との連携で開発したソフトの研修

 今年度,総合的な学習の時間で使用するソフトの研修会を開きました。これは,昨年度,京都大学大学院情報学研究科の生物圏情報学講座の方々と本校の4年生とで共同研究して作成した,調べ学習用のソフト「調べるぞ」です。
 昨年度は,4年生を中心に使いましたが,今年度は,それを広げ,4年生以上で活用する予定です。今年度も,総合的な学習の時間の支援システムについて,京都大学と連携をしていきます。今日は,大学院から3名の方に来ていただき,使い方を教えていただき,実際に使ってみました。もちろん,昨年度一緒に研究開発した,昨年度の4年担任はスタッフとして,はじめての先生方に使い方を伝授しました。
 総合的な学習の時間は,このソフトを使い,データポートフォリオとして,また,調べ方の基礎を学ぶことをねらっていきます。



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しんたいけいそくの絵

 図工の時間、身体計測の絵を描きました。身長計や座高計をくわしく見て,描いています。測っている人や待っている人に表情もあって,楽しい絵になりました。
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ものさしを使ったよ

 今日の算数科では,センチメートルという長さの単位を学習しました。世界中どこでも通用する単位と知り,長さを測る活動もいちだんと意欲的にできたようです。
 昨日は数図ブロックやクリップ,一円玉で測ったけれど,今日は「センチメートルのものさし」を使って長さを測りました。「目盛り9つぶんで9センチメートルです」など長さの単位に慣れていっているところです。
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ミニトマトの芽がでたよ!!

 5月13日にミニトマトの種をまきました。「ごまつぶみたい」と言っていましたが,本当に小さな種で,その日に書いたカードには「ちゃんとそだってくれるかなぁ・・」と心配そうな気持が綴られていました。
 ちょうど一週間たった昨日,「どのくらいで芽が出るかな」「芽が出てほしい」「早くトマトが食べたいなぁ」などと話している中,「○○ちゃんの,めが出た!!」とニュースが走りました。見に行くとこれもまたとっても小さな芽が出ていました。今日見てみると続々と他の子の植木鉢にも芽が出ていてみんなうれしそうでしうた。
 がんばって世話をして,育ててくれることでしょう。
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手がかりになる言葉を意識して

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 国語では,「ありの行列」という説明文を教材として学習しています。本日の授業では,手がかりになる言葉を意識して,ウイルソンという人がした実験の様子を読み取って行きました。
 その後で,読み取ったことを自分の言葉に直してみんなの前で,ありのカードを使いながら説明しました。
 初めての経験で,手が挙がらないかなと思ったのですが,「言いたい,やりたい」と意欲的に活動する姿を見てとてもうれしかったです。このような経験を積み重ねていくことで,みんなの前で自分の考えを話す力を伸ばしていってほしいと願っています。

自分の考えをみんなに知らせる

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 算数の学習の一こまです。
 子どもたちは,問題を解決していく時に,頭の中でいろいろなことを考え,それを整理して式に表わし,答えを求めます。これらの活動は,頭の中でされるので,そのままでは,周りの人に分かりません。
 本校では,算数の学習を通して,論理的思考力を育てることに取り組んでいます。3年生は,自力解決をした後,どのように考えて解いたのか,自分の考えの筋道を図や文章などでノートに記述するようにしています。そして,それを基にしてみんなの中で発言し,考えを深めていきたいと考えています。
 友だちの方を見て,自分の考えをしっかりと話し切ることは,まだまだ難し状態ですが,子どもたちは,一歩ずつ成長をしています。

総合的な学習にて

 本年度の総合的な学習は,昨年度のテーマ「環境」を引き継ぎ,
世界的な視野から環境問題を考えていきます。子どもたちもそれぞれ
自分なりの学習課題を設定し,熱心に調べる姿が見られました。
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