![]() |
最新更新日:2025/06/19 |
本日: 昨日:73 総数:584519 |
朝学習では…。
朝学習では,子どもたちは読書をしています。物語を読んでいる子や難しい本を読んでいる子など,本の種類は様々ですが子どもたちは目をキラキラさせながら本に没頭しています。たくさんの本を読んで,言語感覚を豊かにしこれからの生活に役立てていけるように,これからもたくさんの本を読んでほしいと願います。
![]() ![]() 私たちの学校を美しく!
写真は,清掃時間中の子どもの様子です。最高学年として,本館1階の廊下を掃いてくれています。マットを退けて,隅々まで美しくしてくれています。何事も,一生懸命に取り組む姿勢が,すべての教育活動に表れています。
本当に,素晴らしい光景です。 ![]() ![]() ![]() 桜散り,若葉が映える
入学式を,華やかに飾ってくれた桜の花が散り始めました。子どもたちが登校する前に,本校の正門及び学校周辺の通学路に散らばった花びらを,管理用務員の方が綺麗に清掃してくれています。花びらで,滑ってこけないように,安全に配慮してくれています。本当に,ありがとうございます。
ふと,校舎内の様子を見ますと,楓が若葉をしっかりと付けています。本当に,美しい緑色です。自然が出す色は,何と素晴らしいのでしょう。 ![]() ![]() ![]() 第4,5学年の授業参観,担任は,授業で勝負!
第4学年では,1組は,「漢字の成り立ち」の学習を公開しました。部首があること,いろいろな部首と組み合わせて,一つの漢字を作る活動を通して,漢字に関心を持ち,発展的に漢字辞典の使い方の学習への布石となる授業でした。2組は,物語的文章「3つのお願い」で,読み手は,自ら読みたい場面を選択し,聞き手を意識しながら音読をする学習を展開しました。また,聞き手は,「場面の様子や登場人物の気持ちが伝わってきたか」,「読みに,どのような工夫があったか」などの視点をもって聞き,講評することを目指す学習でした。
第5学年では,ともに,言語事項「漢字の成り立ち」を授業で公開しました。 漢字の成り立ちには,形象文字,指事文字,会意文字,形声文字,会意形声文字というように分類できますが,この学年では,形象文字,指事文字,会意文字,形声文字があることを,関心をもち,漢字の成り立ちについて自ら調べようとする態度を養うことを目指した授業でした。 1組は電子黒板機能付きTVを用い,2組は,毛筆で作ったペーパーを用いた授業でした。 教師は,子どもの心に残る授業を目指し,確かな学力を培う授業を目指します。 「教師は,授業で,勝負する!」という言葉が当てはまる授業を拝見しました。 ![]() ![]() ![]() 伝統文化を体験(剣鉾)!
午後の授業では,剣鉾を体験しました。歩き方で音が鳴る剣鉾に興味津津の子どもたち。我先に剣鉾をもって歩こうとしていました。重い剣鉾をもって頑張って歩いている子どもたちの真剣さ・ひたむきさが胸を打ちます。これからも京都に伝わる伝統文化を体験し継承してもらいたいと思います。
![]() ![]() 伝統文化を体験(和太鼓)!
総合の時間で伝統文化の「和太鼓」を体験しました。太鼓によって音が違うことに気付いた子どもたちは,目を輝かせながら,和太鼓を体験していました。自分の叩いている音が教室に響きわたっているのを感じながら,とても気持ちよさそうでした。
![]() ![]() 朝の読書で静かな一日がスタート
朝の読書も1年がたち,学校生活の中に位置づいています。子どもたちは新しい読書ノートをもらい,読んだ本を書きためています。読書の習慣がさらに身につくように学年でも機会をとらえて勧めたいと思います。読書ノートの100冊達成が,早くできると良いですね。
![]() ![]() 電子黒板を活用して!
電子黒板を使って国語の授業をしました。
子どもたちの興味・関心も高く,積極的に挙手し, 電子黒板に書き込みをしていました。 その後の問題を出し合う場面も楽しく活動する 姿が見られました。 ![]() ![]() 第3学年 伝統文化を学ぶ!
今日は,今宮太鼓保存会,剣鉾保存会の方々が,第3学年の子どもたちに,体験学習を指導してくださる日です。
直接,今宮太鼓保存会の指導者の方から,今宮太鼓の歴史について学び,桴(ばち)のもち方を教えてもらい,和太鼓などを直接たたく体験を,全ての子どもたちにさせていただきました。 太鼓の音の大きさや太鼓によって,響きが異なることに驚きながらも,楽しい学習を経験させていただきました。 剣鉾保存会の指導者の方から,剣鉾の由来や異なる4つの剣鉾の意味などを学び,剣鉾の持ち方,歩き方の指導を受け,剣鉾をもちあげ歩行する体験を一人一人にさせていただきました。難しいけれど,楽しい学習を経験できました。 本校にも,和太鼓,剣鉾の部活動があります。 部活動の子どもたちは,法被姿になり,京大キャンパス祭や吉田今宮社神幸祭,吉田学園オータムフェスタ,地域の祭りなどに参加します。 是非,これらの部活動に入部して,伝統文化を支える人と成長してくれることを願っています。そして,近い将来,この吉田地域の伝統ある文化の継承者として,育ってくれたらと期待しつつ,これらの学習を参観させていただきました。 今宮太鼓保存会の皆様,剣鉾保存会の皆様,お忙しい中を,本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 授業し,子どもたちと算数の時間を共有する!
第3学年で,授業をしました。
今,求められている授業は,殆どの教科が「関心,意欲,態度」,「思考,判断,表現」,「技能,習熟」,「知識,理解」の4観点で構成し,1時間の授業では,特にどの観点で授業を組織するかを考えて仕組みます。「関心,意欲,態度」については,他の観点と一緒に構成します。 今日の授業は,「知識,理解」を子どもたちに実現する授業を仕組みました。 子どもに示しためあては,「時刻と時間の意味を理解し,具体的な場面で,その違いを明らかにする」ことです。 まず,めあてと問題「時刻とは…という」,「時間とは…をいう」を,ノートに個々が記述するようにさせます。子どもたちには,「…」を,事例を入れてノートに,それぞれの意味を説明させます。 そして,集団思考で,時刻の意味,時間の意味を各自が明確に捉えて,めあてを実現させます。 最後に,メタ認知力の向上を目指し,「自分の成長したこと」を,自己評価としてノートに記述します。 本校の研究は,「思考し表現する」能力を高めるために,記述する活動を重視し,授業を設計します。 久しぶりの授業で,子どもたちに助けられた授業でした。心に残り,納得して知識として身に付いた授業だったかと,反省しきりです。 今日のめあてが実現できなかった子どもたちがいたとすれば,その子どもたちが実現するように,明日の授業を工夫改善します。 指導し,評価し,授業改善を日々行うことが,「指導と評価の一体化」であり,教師が最低限すべきことなのです。 ![]() ![]() ![]() |
|