最新更新日:2024/05/17 | |
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3学期終業式を終えました
1年の終わりの締めくくりとなる3学期の終業式を終えました。
朝から、うさぎ組の子どもたちもなんだかそわそわ。 もうすぐ年長組だなぁという期待感を、体いっぱいで感じているのですね。 式では、初めてうさぎ組だけで園歌を歌いました。 年長組は歌が大好きでしたから大きな声で歌っていたのですが、うさぎ組さんだけだとどんな声なのかな・・・? みんなが耳をすます中、遊戯室に響き渡る声で元気いっぱい園歌を歌ってくれました。 それから、修了式で年長組が証書をもらった時と同じように、記念品をもらいました。 名前を呼ばれたらしっかり返事をして、園長先生の前で一礼する姿は、さすが! 年長組の姿をよく見ていたのですね。 みんなとってもかっこよかったです。 うさぎ組は今日でおしまい。 次に来る時は、年長組です! みんななら、きっとパワーのある年長組になれますよ、と園長先生からもたくさんほめてもらいました。 何組かな? ドキドキわくわくするね! 外部評価をいただきました
学年末アンケート結果をもとに、学校運営協議会理事の方から明徳幼稚園の教育の充実・発展にむけたご意見をいただきました。
平成21年度学年末 学校評価アンケート結果
回収率はなんと100%でした!
どうもありがとうございました。 来年度の明徳幼稚園に役立てていきたいと思います。 じゃがいも植えたよ
今日は、年長組がいない幼稚園に、うさぎ組だけが登園してきました。
年長の先生を見つけると 「あれっ、(年長の)先生は来てるの?」 「年長さんいないなぁ・・・」 少し淋しいような、不思議なような・・・そんな雰囲気でした。 でも、遊び始めると年長がいない園庭・遊戯室等をのびのびと、まるで年長組になったかのように遊びまわっていました。 これからどんな風に大きくなっていくのか楽しみですね。 そんなうさぎ組さん、今日はじゃがいもを植えました。 みんなでうねを作り、カレーパーティーで食べるじゃがいもだよ、と言いながら植えましたよ。 水をたくさんあげて、大きくなーれ! 3月11日 おわかれ遠足に行きました(2)「さむい〜」 「おひさま〜」 子どもたちがつぶやくと、思い出したように 「あっ呪文かけたらいいやん」と年長組の子どもが言い始めました。 「あったかあったか あったか〜れっ!」 「アメーラアメーラ 太陽でてこーい!」 それぞれ、生活発表会で遊んだ呪文をとなえていました。 すると… 「あっ、太陽でてきた!!」 不思議と、太陽が出てきました。 どこかで、魔女さんが見ていたのかもしれないですね☆ お弁当の後は、探検ごっこの始まりです。 梅林の裏山を、どんどんかきわけて進んでいきます。 「魔女がいるかも?」 「頂上までつくかもよ!」 と言いながら、いろいろな先生といろいろな道を探検に行きました。 とーっても楽しかった! ペアの仲も、またより一層深まったのではないかと思います。 3月11日 おわかれ遠足に行きました(1)幼稚園をスタートして、宝ヶ池公園まで歩きます。 そのあと、ウォークラリーをしながら宝ヶ池公園を半周しました。 約1時間半ほどの道のりでしたが、うさぎ組さんもとっても足が強くなったね! 先生はびっくりしました。 ウォークラリーは、梅の花や鯉、ボートなどを見つけながら歩いて行くというものでした。 年少と年長のペアで手をつないで楽しく見つけっこできたね。 梅林についてから、みんなでなべなべそこぬけをして遊びました。 最初はペアのお友達と・・・だんだん輪を大きくして、幼稚園のみんなで! 大きなおなべ、じょうずにひっくりかえることができました。 みんなぴょんぴょんはねて喜んでいましたよ。 お弁当を食べる時、ある年少組の女の子がペアのお兄さんに手紙を渡していました。 まだまだ、たくさん遊びたかったなって言っていました。 一年間同じペアの子と遠足に行ったり遊んだりしてきて、きっと目には見えない絆が育ってきたのですね。 もらったお兄さんも、次の日はお返事を書いて渡しに行っていました。 修了式を終えましたおうちの人につくってもらったコサージュをつけて、少し緊張した顔 まっすぐに前を見つめて座る、ぴんと伸びた背中 園長先生の目をしっかりと見つめて、修了証書を受け取る姿 自分で考えた幼稚園での思い出を、自分の言葉でしっかりと言う姿 少し淋しくなって、涙をこぼす様子 どれも、胸が熱くなる思いで見つめました。 みんな、大きくなったね。 おめでとう。 きっと素敵な一年生になれることと思います。 幼稚園の教育活動にご理解くださり、ご協力いただいた保護者の皆様もどうもありがとうございました! また、幼稚園に遊びに来てくださいね! 親子お別れ会をしました(1)
今日は幼稚園に年長組のお父さん・お母さん、年少組のお父さんに来ていただいて、親子お別れ会をしました。
生活発表会は平日なので、子どもたちの劇が見れなかった、見たい!というお父さんたちの声にお応えして、生活発表会の劇をしました。 お客さんはお父さんたち。 お母さんたちは、出番を待つ子どもたちとたくさん遊んでもらいました。 年少組のお母さんたちにもぜひ見ていただきたかったのですが、場所の都合上見ていただけなくて申し訳なかったです。 子どもたちは発表会でやった劇にさらに自信をつけて、はりきってお父さんたちに劇を見てもらいました。 年少組の「ぽんたの自動販売機」の写真がうまくとれていなかったため、ここでその姿を紹介することができすとても残念ですが、うさぎ組の子どもたちもさらに自信をつけて、大きな声で楽しそうに表現をしていました。 年長児の合奏には特に大きな拍手をもらい、 「なんか、最後、拍手おっきかったなぁ」 と、子どもも感じられたほどでした。 生活発表会とはまた違った雰囲気の中、楽しく劇ができました。 親子お別れ会をしました(3)
お父さんたちのプレゼントの次は、年長組のお母さんたちから歌と合奏のプレゼントです。
子どもたちのお迎えのときに、年長のお母さんたちは残ってたくさん練習してくださっていました。 歌は 「はる」 「ビリーブ」 そして合奏で 「明徳幼稚園園歌」 をしてくださいました。 感極まって泣き出すお母さんたちを見て、ついつい先生たちももらい泣きしてしまいましたが、子どものために歌ってくださるお母さんたちの気持ちがひしひしと伝わってきて、とても素敵な演奏でした。 子どもたちにもきっと届いたと思います。 「素敵な声だった」 「(合奏は)楽しくなったから一緒に歌った!」 と、お部屋に帰ってからうれしそうに報告してくれました。 お母さんたち、どうもありがとうございました! 親子お別れ会をしました(2)
子どもたちの発表の次には、おやじの会の主催でお父さんたちから歌のプレゼントをしていただきました。
曲は、「思い出のアルバム」 伴奏は去年卒園した子どものお父さんに協力していただき、すべておやじの手でつくられた合唱でした。 一年の子どもたちとの生活を振り返り、胸が熱くなる思いでした。 普段は幼稚園で会うことのないお父さんたちですが、 こうやって一緒に子どもたちの成長を見守ってきてくださったこと、 子どもたちのために一生懸命歌ってくださったこと、 幼稚園とのつながりを感じられました。 今年のおやじの会のお父さんたちは、本当にたくさん子どもたちのためにいろいろな行事を考えてくださいました。 今年のお父さんたちならではの、素敵な歌のプレゼントでした。 普段お父さんの歌っている姿を見ることのない子どもたちは 「かっこよかった!」 「初めて見た!」 と、うれしそうに言っていました。 お父さんたち、お休みのところ本当にどうもありがとうございました! |
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