京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/30
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昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

愉快な取組(「袖振れ(学生祭典)・樹木の剪定」

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洛友中学校は愉快な学校です。

いろんな人がここに集えば・笑顔になれる:
そんな愉快な学校です。

昨日は、京都学生祭典のおどり普及部の 西村健太郎さんなどが来校され文化祭本番のオープニングの練習でした。踊りは「10月2日夕方の本番」を見てのお楽しみです。京の都の通りの「わらべ唄」の楽しいリズムにのっての練習でしたね。

また、朝からは、庭師さんの「剪定作業」で夕方には樹木はすっかり、「散髪」されました。「Keep Clean! Keep Green!」樹木も庭石も嬉しそうでした。
All plants can speak!(あらゆる植物は話すものだ:日本書紀)

「来年の春も立派な「しだれ桜」が咲くよ。楽しみだね!」(庭師さん)

校内は、実りの秋へのまた来春への愉快な取組が多いです。

交流(伝われ「学びの楽しさ」)「これでいいのだ!」

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秋は実りの秋
学校も、さまざまなふれあいの収穫でよろこびに包まれています。

洛友中学校では地域に息づく「学校づくり」を目指していますが
先日、本校で行われた「郁文ふれ愛の集い」の模様をごらんください。、

これらの皆さんが 本校の「応援団」です。
近くの光林保育園のよい子の皆さんの「もったいない音頭」や
郁文地域女性会の元気なお姿です。

ここで学ぶあらゆる(世代を超え、国籍や背景などを超えた)生徒は
老いも若きもあらゆる理由を乗り越えて、「学ぶよろこび・楽しさ」を具現しています。

秋は実りの秋です。
ますます、頭《こうべ》をたれる 稲穂かな!でありたいものです。

           校 長  西 寺  正

いよいよ洛友中 「学校祭」 今日も今夜も学校へ!

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いよいよ洛友中学校の「文化祭」です。
御案内申し上げます。参観を熱烈に歓迎します。
  ー手と手つなげ 大きな輪ー 
   ~がんばる洛友 きらきら光れ~

 1)日時  10月2日(金)午後5時  開演
 2)場所  洛友中学校  (四条大宮下がる)
          体育館 (南校舎3階) 
          展示会場(北校舎1階)
 3)プログラム…時間は、目安です・変更があります…
    5時 ・開会あいさつ・校歌「心抱いて」斉唱
       ・学生祭典「そでふれ」によるオープニング
       ・郁文女性会「フラダンス・体操」
       ・昼間部「お茶会など」発表
        しばらく(休憩)
    6時40分
       ・生徒劇「さんねん峠」(韓国の民話から)
    7時20分
       ・教職員発表
       ・挨拶        (生徒会長)
       ・講評など(京都市教育委員会・学校評議員)
  
   *さんねん峠【ある峠で転ぶと3年しか生きられないという民話を
    二部夜間の生徒のみんなで作り上げます。どのように「峠で転ぶか」
    思案中!。  岩崎書店・小学校国語(光村3年所収)など参照】
    舞台でのいつもの大きな背景画は生徒の美術の時間の作品です。
   *昼間部は伝統文化の「茶道」(お茶の作法)を地元の郁文女性会から
    お師匠さんを迎え、「ふるまい・接待」のこころを鍛練しています。
    当日の詳しいお茶事は「利休にたづねよ」(山本兼一著)!ですね。
    
       

生徒の活躍・交流(1)

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1)染河内(そめごうち)小学校のよい子の皆さん 

兵庫県の宍栗(しそう)市・播磨一宮から、11人の6年生を迎えました。

秋の奈良・京都の修学旅行の一泊目の夜、二部夜間の生徒さんの参観や国語・ 算数の補助や学校紹介やお互いの「校歌」の斉唱や若い熱心な生徒さんの「学びの心」の質問タイムなど温かい時間を共有しました。
  
3年前からこのような交流を始めましたが、中学2年になったその当時の生徒は今も
京都への修学旅行:とりわけ「洛友中学校」での経験を大事にして「先生になりたい」「もっと、頑張りたい」との思いで先日も「トライやるウイーク(兵庫県の生き方探究週間)」で元気な姿を見せてくれました、と林校長先生は嬉しそうにお話になりました。

2)タル(チュム):仮面つくり

 舞鶴から余江勝彦先生や東九条マダンの先生方をお迎えし、美術の時間に昼の生徒も夜の生徒もお互いにそれぞれの思いの仮面つくりをしました。作る前には余江先生の仮面にまつわる朝鮮半島に伝わる民衆の(風刺やユーモアなど)劇で使う特別な色合いの仮面の歴史やお話を現物を目の前にしながら制作しました。

 本年度からの学校指導課「多文化共生」の事業の予算で実施しましたが、個性あふれる見事な仮面ができました。
  


「学ぶこと」の大切さを

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8月31日(月)朱雀中学校、2年生の訪問がありました。
概要の説明を聞いた後、4班に分かれて授業を参観しました。

5組の学級目標やルーブル美術館展をお話します。

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5組の学級目標が教室の正面黒板の上に掲げてあります。

素晴らしい学級目標なので紹介します。
 生徒の手によって書かれた青字の目標は

 1.小さな心くばりができる仲のいいクラス
 2.にぎやかで笑顔のあるクラス
 3.人の話もしっかり聞けるクラス  です。

 その三つの学級目標を飛び上がって眺める元気なイルカがいます。
5月の大阪海遊館への本校の校外遠足の楽しい思い出をイメージしたのでしょうか。
よく見ると、目標を囲んでいる折り鶴と悠然と泳ぐマンタ君もいますね。
 5組は、1時30分の始業から夕刻の夜間の生徒との交流まで元気に学ぶ学齢期の生徒:10人のクラスです。
 この学級目標が実現した校外学習の一こまを紹介します。

 先日、京都市美術館の招待を受けたルーブル美術館展でのことです。
 事前によく勉強していたのですがやはり、「本物は素晴らしい!」との感想は多くの生徒の共通のものでした。
 17世紀のヨーロッパ絵画、フェルメールの「レースを編む女」も見事でしたが当時の社会や庶民の暮らしなどの生活を描く多くの画家たちの素晴らしさに圧倒されたひと時でした。そして、展覧を企画された「裏方さん」への関心の高さです。
 多くの作品の展示の工夫や主催者の意図など「美術展の見方」を本校美術科などの詳しい学習を踏まえた参観でしたので一層、有意義でした。
 昼の生徒も美術に関心が高いので真剣な鑑賞でしたが、また、夜間の生徒さんは人生経験豊かな生徒さんであり、庶民の暮らし振りや、戦いの描写など事前学習を踏まえ「鑑賞のつぼ」をよく心得たじっくりとした鑑賞でした。ありがとうございました。

 校 長     西 寺   正


ルーブル美術館展に行ってきました。

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8月27日[木]京都市美術館で行われている、「ルーブル美術館展」に行ってきました。
9時30分、美術館に集合。9時の会館の前から行列ができていました。
入館時はそれほど混雑してなかったものの、平日にもかかわらず、11時過ぎの退出するころにはたくさんの人が、訪れていました。

さぁ!授業再開!「学びの場」へお帰りなさい!

お盆(大文字の送り火)も過ぎ、授業の再開が近づきました。皆さん、いかがお過ごしですか? 特に、初めての[中学生活」の夏休みを過ごされた生徒さんも充実した生活を送られたことでしょう。さぁ、改めて授業再開です。今日も今夜も学校へと、また、学びの情熱を少しづつ、燃やしながら洛友中学校という「学びの場」に戻ってきてください。 秋は、文化祭(劇:3年峠や展示の作品など)や(牛窓や小豆島・姫路城への)宿泊旅行など盛りだくさんな行事があります。勉学にスポーツに、精一杯の中学生活を送ってください。                     校 長  西 寺  正

滋賀県の湖東三山の一つ、西明寺の塔(国宝)に感激

先日、滋賀県湖東地方の素晴らしい三重の塔を訪問しました。暑さの中でも歴史の中にたたずむ、塔を眺めると何か自然と心が落ち着きました。写真をご覧ください。
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授業公開 授業参観

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6月18日(木)19日(金)に授業公開と授業参観がありました。家族をはじめ京都市内の先生方の参観がありました。
写真は授業公開の中で行われた球技大会の様子です。学校評議員の地域の方や地域女性会の参加を得て実施しました。
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