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最新更新日:2025/06/13 |
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土曜学習・ふれあいコンサート
2月27日に、土曜学習・ふれあいコンサートが開かれました。本校の卒業生で、指揮者の高谷光信さんとピアニストの小石みなみさんをお迎えして、京都ムジークフェラインとPTAコーラス・オークナッツとハーモニーさくらのジョイントにて、体育館で約1時間の素敵な時間を過ごしました。ジブリメドレーや指揮者体験など、楽しいひとときを持つことが出来ました。 関係のスタッフの方、お疲れ様でした。
ありがとうございました。 ![]() ![]() 不思議な光景
子どもたちの学校の不思議のなかに、体育館の天井の電球はどうやって換えるのかというのがあります。ハシゴでも届きそうにないあの高い所の電球が切れたら、どうやって換えるのかということです。現に、最近は、6つあまりが、消えていました。その答えが下の写真です。実は、器具ごと天井から降りてきて、教員でも簡単に取り替えることが出来ます。その作業のときの光景は、ちょっと見慣れないとても不思議なものです。28個の電球が一斉に電動で静かに降りてきます。吊るしているワイヤーが細いので、まるで浮かんでいるかのように見えます。その光景は、ハリーポッターに出てくる、ホグワーツ魔法学校の講堂に浮かぶ多くのキャンドルのようです。今回も電球6個を換えて、明るさが戻りました。
![]() ![]() ![]() 池が凍りました。
この3日間の冷え込みで、中庭の日本庭園の池が全面結氷しました。地球温暖化の影響もあってか、最近は全面に氷がはるということは少なかったので、子どもたちも珍しそうに集まっていました。その氷の下に鯉がいるのを見つけると、「死んでるんとちゃうか?」と心配そうに見ていましたが、ゆっくりと泳ぐのを見て、「生きてる!動いてる!」と安堵で胸をなでおろしていました。
同じ日、2年生の子どもたちが、元気に体育で運動場を駆け回っていました。寒さなんか気にもせず、休み時間にドッジボールを毎日楽しんでいる子もいます。寒さに負けず外で遊ぶことで、血流も良くなり体が芯から温まります。そして抵抗力もつきます。「子どもは風の子」というのは、たくましく育てましょうという合言葉なのかもしれませんね。 ![]() ![]() ![]() もちつき大会![]() ![]() ![]() 耐震工事の様子
耐震工事が急ピッチで進められています。年度内の完成をめざして、土曜日や日曜日も大型重機が動いています。授業中や学年発表会などは、あまり大きな音を出さないようにとすることから、逆に土曜日などは思い切った工事をしているようです。工程は想像していたよりも大掛かりで、以前に北校舎に耐震工事を施工した時のように筋交いを入れるのとはちがって、校舎の外から補強する形になるためだそうです。そのため基礎部まで深く掘り出していますが、その深さに驚かされるのと、基礎のコンクリートがまだそれよりも深いので、さらに驚いています。約40年前に、地域の核となるようにと、また堅牢第一に考え、非常時には避難場所となれるように建てられた校舎の、積み重ねてきた伝統の重みを垣間見た気がしました。
![]() ![]() ![]() 来年度の準備
学校では1年生が、小さな手で土をかきまぜて植木鉢に入れて、チューリップの球根を植えました。あまり深く植えると芽を出すのが大変です。浅すぎると冬の寒さでかれてしまいます。子どもたちは先生の話を真剣に聞いて、何度も聞き返して、きれいな花を咲かせてくれることを楽しみに植えていました。
この植木鉢にきれいな花が咲きそろうのは、来年の春です。そのころは、もう、2年生になっています。 ![]() ![]() ![]() 秋の稲刈り
樫原小学校の恒例行事の秋の稲刈りが、少年補導・PTA・見守り隊・地域の農家の方々のご協力を得て、去る10月27日に行われました。年末の餅つき大会用にと、もち米を植え付け、今年は150kgほどの収穫がありました。見学に来られた京都市西部農業事務所の方によると、今年は長雨の影響で、早稲は生育があまりよくなかったのですが、もち米はおそ手なので、順調に育ったそうです。天候の条件以上に、地域の農家の方々の日頃のお世話によって、子どもたちが立派な稲を収穫できたことは言うまでもありません。本当に、樫原校ならではの協力体制のお陰だと感謝しています。
![]() ![]() ![]() 日食観察会![]() ![]() ![]() 七夕の願い![]() ![]() Mini☆miniふれあいコーラスタイム![]() |
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