最新更新日:2024/06/19 | |
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10年後の京都はこんな街自分たちが思い描く夢と希望にあふれる京都の街を思い思いに作文に書き,絵に表わしました。 総合的な学習の時間 テーマ 「風と人間,風と地球」第5学年はじまる!PART1
今日は,待ちに待ったNPO法人「風」の代表池田真知子先生と前京都造形芸術大学准教授平瀬敏明先生が来校され,1時間目から4時間目までの4時間,5年生の子どもたちと,「風」をテーマに,学習が行われました。
前半では,「環境」について話し合いの場をもたれました。「環境問題とは,私たちが生活するなかで,暮らしにくくなってきた背景にある問題のことで,例えば,温暖化,空気,水,砂漠化などの問題を総称していうこと」で,今,太陽,水,風,土などに着目して,その改善に取り組んでいることを,子どもたちの気付きを大切にして,考える場を設けてくださいました。 そして,本校の5年生の子どもたちは,「風と人間のつながりを考え,風をどのように利用することで,環境改善に関われるのか」を方向目標として受け止めました。 これから,風をつくる「うちわ」を製作,研究するグループと風を利用する「風力発電」を製作,研究するグループ,風を生かした芸術を創造する「モビル」を製作,研究するグループに分かれて学習していきます。 ムラサキキャベツをつかって総合的な学習で「風」をテーマに勉強しました。
5年生全員で取り組む「風」をテーマにした学習をしていきます。お二人の先生から,うちわのことと風力発電のことについて聞きました。
「うちわ」が,どうして「エコ」な生活に役に立つのか話をきいたり,柄のところが竹製の「うちわ」とプラスチック製の「うちわ」でのあおぎ比べもやってみたりしました。 これからの学習が楽しみです。 「風」をテーマに環境問題を考える
今日は総合的な学習の時間にNPO法人「風」代表の池田先生,副代表の平瀬先生におこしいただき,お話をうかがいました。
平瀬先生は,風力発電をおこす風車や微風でも揺れるモビールの実物を見せながらお話くださいました。風力計で実際にどれくらいの電気が起こっているのか,子ども達は興味津々に見ていました。 池田先生は,うちわの歴史や3大産地やその特色についてお話しくださいました。 うちわによって2〜3度体感温度が下がることも教えてくださいました。そのことによってエアコンの設定温度を上げ,消費電力も30%おさえることができると具体的な数字により,教えていただきました。 また,エコとしてのうちわという側面だけではなく,国際支援からのお話もありました。マラリアなどの感染症で乳幼児の死亡率の高い大洋州のソロモン諸島へうちわを送る支援活動をしておられるそうです。 このように実際の現場で,環境問題に取り組まれている方のお話をたくさんうかがう機会はめったにないことです。 今日,学んだことを家庭学習で記述し,学びの足跡を残して行きたいと思います。 次回は9月の下旬に,風車,モビール,うちわ作りに取り組みます。 コンピュータを使って
9月9日(水)の6校時に,コンピュータ室でコンピュータの使い方を練習しました。コンピュータ室へ行く前に,「部屋の中では騒がない」「わからないことがあったら,手をあげて待つ」など,約束を確認し,静かにコンピュータ室へ移動しました。
コンピュータ室では,電源の入れ方から始め,マウス操作の仕方を練習し,電源を切って終わりました。みんなきちんと約束を守ってくれていたので,初めてのマウス操作も上手にすることができました。 今後は,情報モラルについてもきちんと学習できるようにしていきたいと考えています。 ダンスのグッズを手作り
運動会でのダンスの時に身につけるかざりを今日は手作りしました。からだの動きに合わせてひらひらゆれるように考えたグッズです。頭とうでにつけるもので,厚紙に色画用紙を貼ったり,タフロープを結んだりしました。子どもたちは「むずかしいなぁ」と言いながらも,ひとつひとつ丁寧につくりました。また,お友達に自分が工夫したことを「こうしたら,じょうずにできるよ」とやさしくおしえる姿も見られ,行事を通して成長してくれていることを確信しました。
とにかく,手洗い・うがいです
厳しい残暑もすぎ,少ししのぎやすくなってまいりました。外で遊んだり,出かけたりするにはとても良い気候になってきたのですが,インフルエンザの広がりには警戒が必要です。学校ではとにかく「手洗い・うがい・換気」を励行しています。子どもたちもよく守って,遊んだあとは自分から手洗い場で丁寧に手洗いうがいをしています。
朝学習に対する基本的な姿勢の問い直し(訂正版)
今,本校でも,インフルエンザが流行ってきています。始業ベルが鳴ると,すぐに,全学年の健康状況を見に行きました。子どもたちは,本来,朝学習の取組をしているはずです。今日の朝学習は国語の学習です。
第2学年の教室の近くに行きますと,誰もいないかのように静まり返っています。子どもたちは,「漢字の学習」に1,2組とも励んでいました。また,第4学年のある学級でも,机上の課題に向かって,子どもたちは黙々と漢字の学習に取り組んでいました。 朝学習は,8時30分から45分の15分間行っています。月,水,金曜日は「全校読書」,今日,火,木曜日は,「国語学習」です。 第2学年,第4学年の子どもの学習する姿勢は素晴らしかったです。 わずか15分の学習時間ですが,学年の取組として,計画的に,実践していることが伺えます。それは,今日の子どもの姿が証明しています。 どの学年でも,子どもたちがやる気を喚起し,自ら学ぶ朝学習を目指してくれることと思います。 1週間で15×5=75分間の朝学習,1年間(42週と考えると,…)で考えますと,3150分,52.5時間の学習時間となります。決して無駄にできません。 担任が,さらに,朝学習を充実させ,計画的に取り組んでいくことを見守っていきます。(先日,1週間45分としておりました。訂正してお詫び申しあげます) 今日の職員朝礼で,朝学習の見直し,教員の朝学習への姿勢の問い直しを訴えました。どの教員も,今まで以上に,しっかりと取り組むことを期待しております。 英語活動〜Do you like・・・?
「コミュニケーションの素地を養う」ということをねらいとして,英語活動を行っています。
子ども達は自分の好きなものを3つ考え,英語ノートに絵を描き込みました。次に友達にそれが好きかどうかインタビューし合いました。 eyecontactなどで,表情も自然に豊かになり,意欲的にコミュニケーションをとろうとしていました。 |
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