最新更新日:2024/06/03 | |
本日:1
昨日:108 総数:559821 |
第2回 全国数学選手権大会で,改めて学ぶ!
第2回 全国数学選手権大会が,パナソニックセンター東京で,行われました。私はその審査員として,参加しました。大会会長 東京大学名誉教授 甘利俊一先生,同会長 京都大学名誉教授 一松 信先生,審査委員長 日本数学教育学会会長 清水静海先生,以下著名な大学の先生方とともに審査員をしました。今,求められている能力は,自分の力で数学を活用する力,グループでコミュニケーションを通じて,論点を明確に討議する力,協働する力を審査します。
この会には,生徒たちが,5人一グループで参加し,チーム間で競います。辞書,教科書等を持ち込んでよく,課題と条件を与えられ,それらをクリアする「数学の問題」を作成したり,同じ大きさの異なる円を描く活動をしたりして,優勝を目指して取り組みます。今年度から,小学生の参加も可能となりました。今,全国から来る高等学校生徒,中学校生徒,小学生たちには,それらの能力を発揮する姿が随所に表れていました。 数学に限らず,自ら活用する力,討議する力,協働する力をあらゆる場面で発揮できるように,学校においても培っていきたいと思います。 コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会
本日,コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会を行いました。今日は,学校評価とコミュニティスクール(学校運営協議会)企画推進委員会について,話し合いました。
学校評価については,7月に児童・保護者・教職員・地域の方を対象に実施いたしました「ステップアップアンケート」の集計結果をもとに,考察をしたり,よりよい四錦教育の推進に向けた話し合いをしたりしました。その中で,学力向上やさらなる地域の人材活用のあり方等について,意見の交流がなされました。 また,コミュニティスクール(学校運営協議会)企画推進委員会については,今年度は企画推進委員会をそれぞれの委員会ごとに開いて,活動を進めていくことを確認いたしました。 これまでから,地域の子どもを地域で守り育てようと,保護者や地域の方が学校と連携して先進的に取組を行ってもらっていますが,コミュニティスクールの充実により,今後ますます四錦教育の充実を図っていきたいと思っています。 夏休みの作品紹介
夏休みの作品紹介をしました。
みんな,工夫を凝らしてとても楽しい作品を作っていました。 工夫したところや,がんばったところなどをみんなに伝えました。 またそれに対して,意見を交流したり,いいところなどを伝えあったりしました。 動く作品では,実際にみんなの前で動く様子を見せてくれました。 様々な作品を見て,子どもたちからは歓声があがっていましした。 とても楽しい作品紹介となりました。 学校にお立ち寄りの際は,ぜひご覧ください。 夏休みの作品紹介
夏休みの作品紹介をしました。
みんな,工夫を凝らしてとても楽しい作品を作っていました。 工夫したところや,がんばったところなどをみんなに伝えました。 またそれに対して,意見を交流したり,いいところなどを伝えあったりしました。 動く作品では,実際にみんなの前で動く様子を見せてくれました。 様々な作品を見て,子どもたちからは歓声があがっていましした。 とても楽しい作品紹介となりました。 学校にお立ち寄りの際は,ぜひご覧ください。 夏休み 作品鑑賞会
8月28日(金)の6校時に,図画工作科の学習で,夏休みの作品の鑑賞会をしました。1組・2組で交流ができるような時間を設け,各学級の友だちの作品のよいところ見つけをしました。
貯金箱や動くおもちゃなど,子どもたちはそれぞれに工夫を凝らした作品を持ってきていました。 友だちの作品を夢中で見ながら,「光っていてきれいやなあ」「ここを回すとロープウエーが動くよ」など,表現のよさを感じていたようです。 しばらく教室に飾っておく予定ですので,お時間がありましたらぜひ見にきてください。 自ら学ぶ力を育てる
4年生国語科「書写」の授業風景です。
3校時に,「筆順に気をつけて,字形を整えて書けるようになろう」というめあてで『左右』という字を毛筆で書く学習をしました。 まず,1つめのめあてである「筆順」を確かめました。子どもたちは,1年生の時にこの2つの漢字を習っています。しかし,改めて筆順を尋ねると「自信がない」という表情の子どもが何人も見られました。特に,「右」という字の1画目は,「えっ,横画じゃないの」「はらいやと思う」などのつぶやきが聞かれました。その後,全員で正しい筆順を確かめて,実際に書いてみました。 次に,字形を整えるために大切なことについて,話し合いました。 点画の長さについて,気づいたことを中心に意見を出し合いました。どちらの字も,一画目が短く,二画目は長く書くとよいという意見が出ました。加えて,自分の作品を振り返り,中心や文字の大小,文字を書き始める位置にも気をつけて書くことが大切だという声が聞かれました。 一人ひとりがその時間のめあてをしっかりもって授業に臨み,思考・活動し,学習の成果を自分で評価し,さらに次時のめあてをもつ…このような授業を積み重ねることで,自ら学ぶ力を身につけていってほしいと願っています。 思考力を培う授業を!
今日の4年生の授業風景です。
2校時の算数の時間に,「何倍になるのかな」の学習をしました。関係図を書いて,問題を解いていく学習です。 授業が始まって,先生から子どもたちに,問題が示されました。子どもたちは,黒板を見ながらその問題を丁寧に自分のノートに書き写しました。その後,昨日の学習を生かして,関係図をノートに書き,自分で問題を解いていきました。 集団で問題を解決する場になると,自分の解き方や考え方を発表したいと張り切る子どもや,友達の発表を聞いて自分の考えと比べてどうかということを伝える子どもの姿が見られました。話をするときには,クラスの全員を意識して最後まで話しきること,聞くときには,話す人の方を見ながらしっかりときくことなどを大切にした話し合い展開されました。また,それを受けてさらに先生から,考え方についての説明を求められ…というようにして,学習は深まっていきました。このような授業を積み重ねる中で,子どもたちの思考力が培われていくことを実感した授業でした。 稲穂が大きくなりました!
夏休みにもみんなで協力して水やりの世話をしたおかげで,
稲穂が大きくなりました。 稲の成長に子どもたちも大喜びです。稲刈りの日が楽しみです。 ジョイントプログラム学習確認テスト(5・6年)実施〜その2〜
今日も2校時にテストを実施いたしました。今日の実施教科は,昨日の算数科に引き続き,国語科とアンケート(ジョイントプログラムに関する内容)でした。
はじめの「聞き取りテスト」は,大事なことを聞き洩らさないように,メモをとりながら聞いていました。 聞き取りテストが終わると,その後は,問題用紙をめくる音と解答用紙に鉛筆を走らせる音以外は聞こえないくらい集中して取り組んでいました。 算数科 「線分図を書いて考えよう」線分図を書くことが苦手だった子どもたちも,スクリーンの絵を見ながら問題のイメージをもって,線分図を書くことができていました。みんなで交流することで,考え方も分かりやすく表すことができるようになってきています!!今日は,与えられたキーワードを用いて考え方を表すことができました。「算数したい!」という声が聞けるようになってきたこともとても嬉しいことの一つです。 |
|