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最新更新日:2024/06/13 |
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親子お別れ会をしました(1)
今日は幼稚園に年長組のお父さん・お母さん、年少組のお父さんに来ていただいて、親子お別れ会をしました。
生活発表会は平日なので、子どもたちの劇が見れなかった、見たい!というお父さんたちの声にお応えして、生活発表会の劇をしました。 お客さんはお父さんたち。 お母さんたちは、出番を待つ子どもたちとたくさん遊んでもらいました。 年少組のお母さんたちにもぜひ見ていただきたかったのですが、場所の都合上見ていただけなくて申し訳なかったです。 子どもたちは発表会でやった劇にさらに自信をつけて、はりきってお父さんたちに劇を見てもらいました。 年少組の「ぽんたの自動販売機」の写真がうまくとれていなかったため、ここでその姿を紹介することができすとても残念ですが、うさぎ組の子どもたちもさらに自信をつけて、大きな声で楽しそうに表現をしていました。 年長児の合奏には特に大きな拍手をもらい、 「なんか、最後、拍手おっきかったなぁ」 と、子どもも感じられたほどでした。 生活発表会とはまた違った雰囲気の中、楽しく劇ができました。 ![]() ![]() 親子お別れ会をしました(3)![]() ![]() ![]() 子どもたちのお迎えのときに、年長のお母さんたちは残ってたくさん練習してくださっていました。 歌は 「はる」 「ビリーブ」 そして合奏で 「明徳幼稚園園歌」 をしてくださいました。 感極まって泣き出すお母さんたちを見て、ついつい先生たちももらい泣きしてしまいましたが、子どものために歌ってくださるお母さんたちの気持ちがひしひしと伝わってきて、とても素敵な演奏でした。 子どもたちにもきっと届いたと思います。 「素敵な声だった」 「(合奏は)楽しくなったから一緒に歌った!」 と、お部屋に帰ってからうれしそうに報告してくれました。 お母さんたち、どうもありがとうございました! 親子お別れ会をしました(2)![]() ![]() 曲は、「思い出のアルバム」 伴奏は去年卒園した子どものお父さんに協力していただき、すべておやじの手でつくられた合唱でした。 一年の子どもたちとの生活を振り返り、胸が熱くなる思いでした。 普段は幼稚園で会うことのないお父さんたちですが、 こうやって一緒に子どもたちの成長を見守ってきてくださったこと、 子どもたちのために一生懸命歌ってくださったこと、 幼稚園とのつながりを感じられました。 今年のおやじの会のお父さんたちは、本当にたくさん子どもたちのためにいろいろな行事を考えてくださいました。 今年のお父さんたちならではの、素敵な歌のプレゼントでした。 普段お父さんの歌っている姿を見ることのない子どもたちは 「かっこよかった!」 「初めて見た!」 と、うれしそうに言っていました。 お父さんたち、お休みのところ本当にどうもありがとうございました! 春みたい!
もう春がきたのかな?
園庭の梅も咲いて 「わぁ、蜂がいる!!」 と子どもたちもびっくり。 「虫、探してみようっと」と、庭に出かけていきました。 テントウムシやダンゴムシはまだ見つけられなかったようですが、もう春はすぐそこまできていますね。 今日はお天気がよかったのでピクニック弁当にしました。 あったかくてシャツになっちゃった人もいました。 早く春になーれ!! でも、今年は雪がつもらず少し寂しい気もします。 ![]() ![]() 一年生と交流しました(年長)
給食交流で一緒に食べた一年生と、一緒に遊びました。
今日は一年生が昔遊びを教えてくれました。 あやとり おてだま 福笑い けんだま おはじき コマ回し などをして一緒に楽しみました。 1年生の子どもは一生懸命幼稚園の子にルールを説明してくれたり、話しかけたりしてくれていました。 幼稚園の子どもたちも最初は緊張していましたが、最後のほうは一生にしゃべって笑いあう姿も見られました。 「福笑い、めっちゃ変な顔になった!」 「コマの技を教えてもらった!」 「おてだま、教えてもらったらできてん。幼稚園にもある?」 と、楽しかったことを口々に言う子どもたちを見て、小学校の生活がまたひとつ楽しみになったかな、と思います。 ![]() ![]() ![]() 生活発表会をしました(2)
各クラス、歌や楽器遊びをしました。
うさぎ組は、自分たちでつくった楽器を鳴らしたり、体を動かして遊んだり、友達と一緒に歌を歌うことを楽しみました。 年長組は、今年は両クラスとも先生も子どもも歌が好きで、友達と声を合わせてひとつの歌を歌うことや気持ちよく声を出すことを楽しみました。 本番は少し緊張したかな? それから、合奏は 「おどろうたのしいポーレチケ」 「ラデッキー行進曲」 をしました。 指揮をしっかりと見て、友達と心を合わせて楽器を鳴らすことを楽しみました。 「今日はぜんぜんずれなかったやろ」 「一回だけ、間違えちゃってん」 と、終わってから言っていた子どももいましたが、それを気づけるようになるということがすごいことですし、”友達と音を合わせよう”と思っている証拠ですよね。 子どもたちの真剣なまなざしに心を打たれました。 ![]() ![]() ![]() 生活発表会をしました(1)![]() ![]() ![]() 公立幼稚園では、子どもたちの日々の遊びの中から出てくる表現を大切に、生活発表会に取り組んでいます。 子どもたちひとりひとりが楽しんで表現する様子を見ていただけたでしょうか? 年少組は「ぽんたのじどうはんばいき」のお話をしました。 いろんな動物になりきって遊んだり、その動物がほしいものを自分たちで考えてお話を楽しんできました。 また、呪文や数を数えたり、みんなで言葉を言うことも楽しみました。 年長組は そら組「春の杖をとりかえせ」をしました。 魔女ごっこをしていた子どもたちから出てきた話やいろいろな絵本を読みながらお話をつくりました。 友達と一緒に体を使って表現したり、お話をつくっていくことを楽しみました。 にじ組「ピーターパン」をしました。 海賊ごっこの続きからピーターパンごっこが始まった子どもたちの遊びの中から劇をつくりました。 なりきった子どもたちからは自由に言葉が飛び出し、本当にピーターパンの世界に入りきって遊んでいた子どもたちでした。 一輪車に乗れるようになったよ![]() ![]() だんだん自由に曲がったりできるようになってきて、お友達と 「ふたりメリーゴーランド」 「さんにんメリーゴーランド」 や、空中乗りなどに挑戦しています。 絵の具!楽しいな![]() ![]() 「ここは野原にしよう」 「じゃあここが空ってことな」 「こっちは悪い魔女のお城やし」 「ここ雷やし、消さんといてな」 年少の時に楽しんだぬたくり遊びとは少し違う年長の相談しながらつくっていく姿が見られました。 でも、やっぱり全身を使って絵の具遊びは楽しいね! 最後のお茶会![]() ![]() ![]() 学校運営協議会や保護者の方に協力していただき、子どもたちがお茶をたてる姿もだんだんと様になってきました。 1月には、自分のペアの年少組さんに。 そして2月の最後のお茶会では自分のおうちの人に、お茶をたててあげました。 「おうちの人においしいお茶を飲んでもらいたい!」 と、一生懸命お茶をたてる姿にお母さんたちもびっくりしていました。 「絵がないほうで飲むねん」 「隣の人に、『お先ちょうだいします』って言って!」 と、しっかりお母さんたちに作法を教える姿に、先生も、一年間教えてくださった保護者の方もなんだか胸が熱くなる思いでした。 「おいしい」 「一生懸命たててくれてありがとう」 といわれて、恥ずかしそうだったけど満面の笑みの子どもたちでした。 そして、最後はお母さんたちにもお茶をたててもらいました。 とっても素敵な一年の最後のお茶会でした。 |
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