京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

4日間の本校での現場研修,ご苦労様でした

 教育現場の様子を知るという目的で,本市教育委員会総務部総務課の職員の方が,本校に来られて,あっという間の4日間でした。
 早朝より,学校経営,研究,人権教育,養護教育,学校経理の聴講,そして,授業参観と分刻みの研修でした。また,給食時間には,学級の子どもたちとともに会食し,清掃活動時間には,子どもとともに清掃し,休み時間には,子どもと遊ぶ等,本当にご苦労様でした。
 本市教育委員会から職員の方が来られて,正直に言って,教職員に,程よい刺激とやる気を喚起させ,通常以上に頑張って教育活動を推進させることにつながりました。
「給食は,とても美味しいです」と話してくださった笑みは,とてもうれしく思います。
 また,是非,学校に遠慮なくお越しください。ありがとうございました。

教頭,副教頭,教務主任の先生と担任の先生との話し合いから学ぶ!

 今日,午後5時30分から,午後8時まで,日々の取組について反省をしました。
 話し合う中で,「主体性のある実践が誠意につながる」ことを,私たちは気が付きました。当たり前のことですが,次のような事柄を話し合っていたのです。
1)教育基本法,学校教育法,学習指導要領,学校教育の重点(本市教育委員会からの提言)をしっかりと受け止めた教育活動を目指すことを共通理解する。
2)子どもの課題(学力,心情,体力)を明らかにする。
3)保護者や地域の方々の熱いおもいや願いを真摯に受け止める。
4)これらを基に,校長の目指す教育理念を学校教育目標として掲げる。そして,全教職員で共通理解する。
5)具体的な独自の取組として,計画する。
6)積極的に教育活動を展開する。
7)一つ一つの実践を評価し,成果と新たな課題を見いだす。
8)課題の達成に向けた具体的な取組を展開する。
 
 私たちは,1年というサイクルで,必要に応じて,何回も5)〜8)の中間整理をします。そのときに,主体的に取り組む姿勢があったのかを問い続けることが大切だと話し合っていました。まさに,「自ら」です。
 主体的に取り組むことは,子どもの健全な育成に向けた5)〜8)だったのかを自ら厳しく問うことにつながるとともに,子どものために,確かな根拠の基で新たな計画が見付かります。そして,責任をもって実行します。
 これらの一連の実践が,子どもたちに,家庭や地域の方々に誠意を示すことにつながるのです。
 私たちは,それぞれの役職は異なっても,その立場で,主体的に実践することが,誠意につながることを共通理解し合いました。
 分かったような,分からないような話し合いでしたが,これから目指すべき本校の教育を展開するうえで,貴重な時間であったことは確かです。


ボールけりゲーム

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体育で,「ボールけりゲーム」をしています。
ゲームの仕方が分かって,楽しくなってきたところです。
ボールの扱い方には,技能的に差があります。基本の練習を取り入れたり,ゲームをしたりする中で,ちょっとずつうまくなってきています。
これからも,ルールを守り,仲良く協力してゲームを楽しんでいってほしいと思っています。

はこの形をしらべよう

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 算数の時間に,箱の形を調べる学習を始めました。今日は,面の形に着目して箱の形を分類しました。
 「これとこれは面の形が正方形だから,仲間や」「これは長方形の仲間に入れておこう」と,子どもたちなりに考えながら分類をしていました。
 振り返り時間には,「面の形が正方形の箱が一番多いと思ったら,長方形の箱が多かったのでびっくりした」「つつの形は一番少なかった」といった感想が出ました。
 次の時間からは,面の形を写し取ったり,ひごや粘土を使って辺や頂点の数を調べたりしていく予定です。これを機に,身近にある箱の形に興味をもってくれたらと思います。

マット運動〜新しい技に挑戦!

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 今日は新しい技,倒立前転に挑戦しました。
まず,今までに学習した前転や後転,
開脚前転,後脚前転の練習をしました。
 次にそれぞれのねらいに応じての練習をしました。
力強く蹴り上げ,この1時間で倒立ができるようになった子どももいました。
また,ウレタンマットで倒立前転に挑戦した子どもたちの中には,
倒立姿勢を保持し,体をスムーズに丸められている子どももいました。
ICTを活用し,事前に映像を見てから,取り組んだために,
子どもたちそれぞれがイメージをもち,
ねらいをしっかりともったマット運動学習をすることができました。

棒取りゲームをしたよ〜算数科「大きいかず」〜

 算数科で「棒取りゲーム」をしました。二人組でじゃんけんをします。じゃんけんで勝ったら,棒を一本とります。棒がなくなるまで続けて,とった棒の数が多いほうが勝ちです。子どもたちは目を輝かせてゲームをしました。そして,棒を数える活動を通して「何十」と「何」で「何十何」になることを理解していました。今までの学習を生かして「2,4,6,8,10」や「5,10,15・・・」と数えるとよいことや,「10のまとまりをつくるとよいこと」に気づいていました。
 これから,100という大きいかずを学習していきます。数の大きさについての感覚を豊かに,数の表し方や大小関係,数系列をしっかり身に付けていきたいと思っています。

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ICTを活用した外国語活動

 この日の外国語活動では,自作のICT教材を
活用し,授業を行った。スクールマップを作成
するため,子どもたちは,音楽室や理科室など
様々な教室の名前を英語で表現するゲームを
し,楽しみながら外国語活動に取り組むことが
できた。
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総合的な学習の時間 〜みんなの水辺〜

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 鴨川へ行って観察をしたことから,それぞれの子どもたちが課題をもって学習に取り組んできました。実際に見付けた生き物や植物,河川敷の立礼や,水質など子どもたちの課題は様々です。
 今日の学習では調べてきたことをまとめ,さらに自分たちにできることを話し合いました。「ゴミが意外に多くてびっくりしました。だから,ゴミを落とさないようにしたいです」「たくさんの生き物がずっと暮らせるように,きれいな水にしていきたいです」など,これからの鴨川のことを考える学習に向かってきています。
 みんなの水辺について調べたことを交流する学習が楽しみです。

冬越しのキャベツ

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 昨年秋に植えたキャベツの観察をしました。
 この寒さの中でも,キャベツは,元気です。植えた時より,葉が濃い色になり,ぶ厚くしっかりと育ってきています。
「はの すじがはっきりしているな。」「外がわのはは,むらさき色,中は,つぎの小さいはができているよ。はが,これからまいていくのかな。」
 この寒さを乗り越えて,温かくなるとぐんぐん大きくなっていくでしょうね。うまく葉が巻いて結球になるといいのですが。これからどんな風に育っていくか楽しみです。

思考力・判断力・表現力を培う社会科の授業を目指して!

 第5学年と第6学年の社会科の授業を参観しました。
 本校の教師は,日々,課題を解決するために,資料や事象から「推論」し,自分のおもいや考えを記述することと,自分のおもいや考えを集団に伝え合い,知的葛藤する「集団思考」が成立するように,授業改善に取り組んでいます。
 そのために,教師は,ICT機器を活用した教材作りに励み,子どもたちの学習のねらいが実現できるように努力しています。こうした努力が,子どもたちの心を動かし,私たちが目指す,子どもと教師で授業を創造することができるのです。
 まさに,「教師が変われば,子どもが変わる。子どもが変われば,学校が変わる」姿を参観することができて,感動,感動の一日でした。

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