京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

京大博物館

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 先週に引き続き,京大博物館に行ってきました。
 子どもたちは,自分が興味をもった課題について博物館の先生にいろいろと質問しました。分からないことを聞いて知るというだけではなく,調べる方法についても図鑑やインターネットなど,さまざまな方法があることを知りました。

保健学習

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 保健学習にて,「病気のおこり方」についてビデオを見ながら学習をしました。人はなぜ病気にかかるのか,どのようにしたら病気を防ぐことができるのかについて話し合いました。また,エイズについてもウイルスの特徴や,さまざまな場面を想定し,「こんな場合は感染しない」「こんな場合は気をつけよう」とクイズ形式で考えていきました。近頃の新型インフルエンザ対策にタイムリーな学習ができました。

人権問題を考える授業研修会を第6学年で実施!

 京都市では,人権教育の推進を目指し,本市が示す「学校における人権教育をすすめるにあたって(平成14年5月)」という冊子にまとめ,教職員に配布しました。各学校では,その冊子の趣旨をしっかりと受け止め,学校の実態を踏まえて,人権教育に,積極的に取り組んでいます。
 今日の授業は,単元「江戸時代の文化をつくりあげた人々」の「新しい学問である蘭学が広まった様子について話し合う」活動を通して,次のようなねらいを設定し,授業を展開しました。
 ねらいは,「蘭学が隆盛の契機となったのは,解体約図の後,解体新書の完成によるが,完成には,『身分上厳しく差別されてきた人々』の大いなる貢献があったことに,子どもが気付く」です。
 今日の授業のために,2週間前に全教職員で人権研修会を設け,単元の目標,目標を実現するための指導計画,本時の目標,具体的な授業展開の在り方などについて検討協議し,子どもがねらいを実現するための工夫ある授業について明確にしました。
 今日は,その成果を見る授業です。後の研究協議では,授業の課題など教職員から様々な意見が出ました。
 私は,1年間前のこの担任の授業を思い起こしながら,参観しました。
 子どもたちが安心して,担任に心をゆだね,自分のおもいや考えを学習集団に伝える姿に,この学級の成長の後がはっきりと見られました。
 1時間の授業を大切にする担任の姿勢が,子どもに反映し,素晴らしい学級に育ったことに,心の中で拍手を送りました。
 担任の先生へ!!先生,教師として成長しました。

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ドキドキ・わくわく発表会

 国語の時間に「あったらいいな,こんなもの」の発表会をしました。1・2組合同で,自分の考えた道具について発表しました。
 発表後には,聞き役の子たちが質問や感想を伝える活動も活発にできました。「この道具で,どこへ行ってみたいですか。」「空を飛べるところがいいなと思いました。」など,話すことだけでなく,聞くことも上手にできていました。
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みんな意欲的に運動会練習!

 運動会練習はリレーや組体操があるので5・6年合同で行われることが
多くなってきました。話をみんな真剣に聞いています。,運動会への
意気込みを前面に出しています。
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秋晴れの下で・・・

 「あさ、さむかった」「半そで,さむいわ」・・・と朝の会話がはじまりました。本当に今朝はこの秋一番の冷え込みだったそうで,涼しいというより肌寒いくらいの朝でした。運動会も近づいてきておりダンス練習も本番通りの隊形練習をしています。練習をしているうち,じわじわと太陽が昇ってくるにつれて暑くなってきました。「やっぱり暑いわ〜」「お茶飲みたい」との声もあがりました。それでも日陰に入ると,心地よい風がほおをなでてくれ,秋を感じました。子どもたちは,ひとつひとつの動きを確かめながら練習をし,確実に身に付けていきます。
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授業中なのに,第3,4学年の教室に先生の姿がない!

 今日の3校時は,9月17日(木)に行う3年1組の研究授業のために,事前に,2組で同じ内容の授業を展開しました。中学年の先生は,その授業を参観していました。 授業改善に向け,午後4時からの事前研究協議会で協議をするために,厳しく授業をチェックするのです,そのために,中学年の教室は,3年2組以外の子どもたちは,自習で,先生の姿はありません。
 私は,子どもの様子を見るために,自習の教室を見て回りました。子どもたちの自習する態度を見て,安心しました。しっかりと自習しています。
 写真は,3年生1組の自習の様子です。私語をしている子どもは,誰一人いません。
 すべての子どもが,理科の観察カードの作成に,参考書に目を通していたり,黙々とカードに記入したりして,目的を持って,自ら学習を続けています。
 素晴らしい学習の姿です。子供たちの成長に感心し,感動しました。

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総合的な学習の時間 テーマ 「風と人間,風と地球」第5学年はじまる!PART4

 池田先生は,NPO法人として,「うちわでソロモン支援の風」を起こしておられることも拝聴しました。
 「南太平洋のソロモン諸島は,電気もガスもありません。その土地を愛し,生活をされている人々が,今,マラリアの感染が広がっていることを知られました。マラリアを媒介するのは「ハマダラカ」という蚊で,全世界で約3から5億人が感染し,年間150から270万人の死者が出ています。その80%が5歳以下の子どもが占めています…」とお話が続きます。
 お話を掻い摘んで言うと,「ソロモン地域も例外ではない。感染する人がとても多い島。幼い子どもたちを抱えるお母さんに何かできないものかと考え,環境にやさしいうちわの文化を蚊に対して役立てよう」と考えられたそうです。
 「うちわの風は,お母さんが,子どもにやさしい風を送り,その風が,蚊が近寄るのを妨げるのです。そして,環境の視点から,何れ土にかえる竹と和紙でできたうちわを届けようと活動を始めました」とお話をしていただきました。

 子どもたちも,そのお話に感銘し,「うちわを集める運動」を5年生が学校に,地域に広める気持ちがあるようです。学校も,協力していきたいです。


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総合的な学習の時間 テーマ 「風と人間,風と地球」第5学年はじまる!PART3

 池田先生のお話で,子どもたちが以下の内容に感銘を受けました。
 「日本の三大うちわは,房州うちわ,都(京都)うちわ,丸亀うちわがあり,それぞれに,うちわが作られた背景や意図があること。うちわで秒速1m,2m,3mの風を受けると体感温度は1度,2度,3度と下がり,エアコンの温度をそれぞれ,1度,2度,3度緩めることで,エアコンの電気代が10%,20%,30%と節約できる」ことを,風力計などを使って,実際にうちわで扇ぎ,体験を通して学びました。

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総合的な学習の時間 テーマ 「風と人間,風と地球」第5学年はじまる!PART2

 今日の授業は,4時間のも間,池田先生や平瀬先生のお話やおもいを聞いて,感じ,考える学習でした。
 平瀬先生の作品やお話で,子どもたちが感銘したのは,以下の内容でした。
 「風車を利用すれば,電気が作ることができる。小さな風車に,モーターを取り付けるだけで,電気を作ることができる。しかも,直径10cmもの小さい風車が,風を受けることによって,乾電池1.5vの2倍から3倍もの電気の量をつくる」ということを,実験を通して学び,驚いていました。また,これから製作する風力発電の作品から,実際に,風が風車に当たると回転し始め,電気がつくられて,LEDに灯りがともったことです。
 風力発電をつくるグループは,目を爛々と輝かせていました。

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