最新更新日:2024/09/26 | |
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こんなに大きくなりました!4月になって,新しく一年生が入学してくるころには,美しい色とりどりの花を咲かせてくれることでしょう。みんな楽しみにしています。 春ですね!
「春の香りが…」と思い,学校の玄関から香りをたどっていくと,東一条通に面した垣根の内側で,沈丁花(ジンチョウゲ)の白く小さな薬玉のような花が咲き始めていました。まだ,ほとんど蕾なのですが,この花の香りはとても強く,あたりに早春の香りを漂わせています。このところ,暖かい日が続いていたせいでしょうか。なんだか,子どもの頃を懐かしく思い出させてくれる香りです。
ジンチョウゲの隣では,アジサイも枝から小さな葉をのぞかせて,春が来たことを知らせてくれています。 また,池の横にある白梅も,少しずつ咲き始めました。まだわずかなのですが,やはり梅が咲くと春がきたなと感じます。季節は,確実に春へと向かっています。学校では,この一年間の取組を振り返りつつ,来年度への準備を始めています。 NHK京都放送局へ社会見学
ニュース番組が放送されている実際のスタジオを見学させていただきました。
また,毎日午後6時10分から放送されているニュース番組がどのようにつくられているのか,そのニュース作成に100人に及ぶ人達がかかわっておられることなど,テレビ局で働いておられる方々の苦労や工夫などを教えていただきました。 実際の現場を体験し、情報に対する見方や考え方もより深く広がったように思います。 左京南支部育成学級「なかよしお別れ会」に楽しく参加できました。
修学院第二小学校で行われた左京南支部の「なかよしお別れ会」でボーリングのコーナーを松ケ崎小学校と合同で開きました。前半のお客さんの時は,魚釣りのコーナーで集中して楽しみました。ボーリングでは2回投げた得点を計算し,たくさんのお客さんが来ても落ち着いて対応できました。最後の6年生を送るためのアーチは,初めて出会った友達ともしっかり手を握ってアーチを作ることができました。
ひなまつりの「三色ゼリー」
風はまだまだ冷たいですが,やわらかい陽の光に春を感じる今日この頃です。三月三日はひなまつりで,給食の献立もひなまつりにちなんで「ちらしずし」「菜の花のすまし汁」そして「三色ゼリー」というものでした。子どもたちは,三月の献立表を配布した時からこの日をとても楽しみにしていて,今日は2時間目くらいから「あ〜おなかすいた」「早く給食にならへんかなぁ」と待ちきれない様子でした。
給食の時間になると,おいしいにおいが教室いっぱいに広がって幸せなひとときをみんなで過ごすことができました。中でも「三色ゼリー」は特別なようで,一口ひとくちそれはそれはゆっくりといとおしむようにあじわって口に運んでいました。 女の子も男の子も,これからも健康で,すくすくと成長してほしいと願っています。 6年生へプレゼント作り
1〜5年生が集まり,6年生へ送るプレゼントを作成しました。
作り方を説明したり,全員が協力して絵をかいたり色を塗ったりできるように, 声かけしている5年生の姿がたくさんみられました。 それぞれに,カラフルなプレゼントが出来上がりました。 「6年生,喜んでくれるかなぁ…」という声も聞かれました。 コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会
2月27日(土)に理事会を開催いたしました。
今回の理事会では,4年次の理事会体制の確認,企画推進委員会の編成,今年度の成果と課題について,話し合いました。 企画推進委員会については,昨年度からの懸案であった「放課後まなび教室委員会 企画推進委員会」を「学びを拓く委員会 企画推進委員会」に加え,来年度からは,4つの企画推進委員会で活動を進めていくことになりました。他にも,企画推進委員会は,他の団体の取組を互いに知ったり,横の連携を深めたりするために大切だが,それぞれの取組団体が十分に話し合って活動することが大切であるという意見や,コミュニティスクールのさまざまな取組がわかるようにこれまでのコミュニティスクール通信を一つにまとめるとよいのではという意見も出されました。 続いて,今年度の成果と課題について,学校長より「平成22年度 学校教育の重点」などの資料を提示し,それをもとに来年度の取組の構想をお伝えしました。 来年度も,学校を「核」とした「地域ぐるみの教育」の充実をめざして取組を推進していくことを確認して,閉会いたしました。 準備,片付けも体育です!
サッカーの時間です。場の設定の仕方について確認した後,みんながさっと動き準備に移りました。やり方を丁寧に教えると,自信をもってやります。やったことも認められるので,さらによいサイクルになります。
Let's dance ! (英語活動)京友禅体験そして,体験が始まると一色一色塗り進めていくことにおどろき,刷毛で丁寧に色を付けていきました。「模様は同じでも,作る人によって同じ作品は一つとできない」ということを教えていただき,友達の作品のいいところを話す様子も見られました。 そして,出来上がった作品を手にし,「成人式に持っていきたい」「もったいなくて使えへんわ」などと嬉しそうに話していました。 社会科で,昔から伝わるものを学習していたこともあり,京友禅自体に関心をもつ子もいました。古くから伝わるもののよさをこの学習からも実感できたようです。 |
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