京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/23
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

展示作品の紹介

3年生が創りあげたモザイクと1年生のトリックアートです。
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西陵祭2日目「野外ステージ」でパフォーマンス

西陵中学校恒例の「野外ステージ」が生憎の雨で体育館の舞台で行いました。4組の生徒が、バンド、歌、ネタ披露といったパフォーマンスをして盛り上げてくれました。ステージが終了した後に文芸委員を代表して文芸委員長から、この2日間のみんなの力の結集を明日の体育祭と学校生活に生かしていましょうと明日からの西陵中学校の発展を祈る挨拶をして文化の部を締めてくれました。
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西陵祭2日目「ベニスの商人」鑑賞

西陵祭2日目に入りました。「ベニスの商人」を鑑賞しました。中学生が観てよくわかるストーリーにまとめられていて生徒たちは見入っていました。演者の方も大変良い鑑賞態度に感心されていました。劇終了後にアトラクションとして生徒の代表が舞台に上がり、劇での発声の仕方や演じ方を教えていただきました。生徒にとっては大変よい体験だったと思います。
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吹奏楽部の発表で一体感

文化祭の舞台発表は吹奏楽部がしめてくれました。いつもながら楽しく聞かせてくれます。今回は吹奏楽部と先生方がコラボで唄を歌うという場面があり、場内の生徒も楽しんでいました。終わりにはアンコールが続き何曲か演奏してくれました。アンコールが続くと演奏する方は大変だったのではないでしょうか。おつかれ様でした。
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堂々とした舞台発表に感心

各学年とも舞台道具や小道具を準備し熱演でした。1年生の「西陵報道ステーション」は地域に聞いて回り洛西ニュータウンを知ろう歴史や施設の調査と共に調べたことをクイズ形式で視聴者を巻き込んでいくのが見事でした。そして原稿を頭に叩き込んでのセリフ回しは圧巻でした。とても1年生とは思えんない演技でした。2年生は「夏の夜」というタイトルで少しこわそうな印象をあたえましたが内容は心温まるものでした。演技も熱が入っていてさすがでした。3年生は「走れメロス」の劇でした。走れメロスを知らない人もこの劇で内容は理解できたと思います。メロス役のぴったりの当たり役で、見ていたものを引きこむに充分の演技力で関心しました。見ていてアッという間に時間が過ぎました。下の画像は1年生から順番に6コマずつ画像でまとめてあります

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合唱コンクール「金賞」決定!

合唱コンクールの金賞が決定しました。各学年を審査していると学年が上がるにつれて合唱が上手になっています。3年生はさすがです。1年生の金賞に1組、2年生の金賞に2組、3年生の金賞に2組が選出されカップと賞状が授与されました。3年生の4組は銀賞に選出され賞状が授与されました。下の画像は金賞のクラスを1年生から順に添付してあります。
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西陵祭賑々しくスタート

いよいよ西陵祭がスタートしました。スローガンにある「夢にときめけ、明日にきらめけ、みんなで輝き続けよう」に相応しいスタートとなりました。みんなよく頑張っています。
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明日から西陵祭

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いよいよ西陵祭の前日になりました。校門をくぐると北校舎と本館をつなぐ渡り廊下に一昨年と昨年そして今年の3本のスローガンが目に飛び込んできます。中央にある本年の「未来にときめけ、明日にきらめけ、みんなで輝き続けよう」のスローガンが目立ちます。「夢は近づくと、目標に変わる」という話を以前に全校集会でしましたが、その主旨どおりのスローガンです。この垂れ幕は生徒会文芸委員会の人たちが造ってくれました。大変立派です。全員の力で西陵祭を成功させよう!

ラグビー部快勝

9月26日にラグビー部の夏季大会が吉祥院グランドでありました。対戦相手は神川中学校でした。スコアーの66対7という数字が示すとおりの快勝でした。次の試合は10月3日で宝ケ池競技場であります。ここで勝てばベスト4入り。頑張れ西陵!
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校長室だより

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「負けに不思議の負けなし」
久しぶりの校長室だよりです。前回は「夢は近づくと、目標に変わる」という言葉を紹介しました。そして目標を達成するのには学力がその礎(いしずえ)になるという話をしました。記憶に残っているでしょうか。 
さて、現在は秋季大会が行われています。秋季大会はブロック予選が組み込まれて、その後に決勝トーナメントがあるので長期にわたって試合日程がくまれます。したがって試合がすんだクラブがあれば、まだこれからというクラブもあると思います。この5連休に秋季大会へ応援にできるだけ行きました。選手の頑張る姿を撮ろうとカメラを引っさげて会場に出向きました。この5連休の試合結果はあまり芳しくありませんでした。勝負ごとなので勝つものがいて、負けるものがいるというのは当たり前のことですが、大事なことは勝っても負けても次につながるものを見つけるということです。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。これはプロ野球の楽天球団野村監督がいつも口にされるものです。勝つのは相手より強いから勝つこともあれば、相手が転んでくれて勝つこともある。むしろそちらの方が多いかも知れません。高校野球などを観ているとよくそう感じます。しかし負けるのには必ず理由があって負ける。その理由を掘り起こして自らに意識させ、自己改革をしていくこと。次の勝ちにつながるものがあるとすればそれでしょう。負けても同じ負け方をしないために練習を繰り返して、負け方に蓋をしていくと、負けないチームが出来上がります。負けないチームが一番強いと私は思っています。高校野球ではノーヒットで1点を取り、1−0で勝つチームを目指す監督が全国に結構おられます。そういうチームは努力のチームで、全てのチームが目標にできるチームです。しかし努力には能力が必要なのです。努力をするという能力です。しかしだれにも出来そうで実はできにくいのが努力です。努力には忍耐が付いて回ります。忍耐力は練習時にだけ発揮できるものではありません。忍耐力というものは日常の中でついていくものです。逆にいえば、日常で忍耐強くないものは練習や試合で忍耐力を発揮できるはずがありません。ですから、いろんなスポーツで試合の勝ち負けに関わる局面において忍耐力不足の為にその場しのぎの所謂(いわゆる)「いい加減なプレーヤー」を目にすることがあります。中にはプレーヤーが自身の日常に気づいて毎日の生活の在り方を見直そうとする選手もいます。一流プレーヤーにもなると、そのあたりはきちんと出来ている人が多いように思います。インタビューを見たり聞いたりしているだけでもわかりますね。
さて、皆さんは忍耐強いでしょうか?これから続く秋季大会、春季大会、夏季大会は技術修練(しゅうれん)の発揮する場ですが、日常の力を発揮する場でもあります。技術力と人間力を試される場です。これからの月日を努力するという能力を鍛える期間に是非してほしいと思います。

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