最新更新日:2024/11/01 | |
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第6回・第7回「経済・知力フォーラム」
「経済・知力フォーラム」の特別講義の第6回目と第7回目(今年度最終)の紹介です。講師は,3年B組は京都大学教授の植田和弘先生,3年C組は京都学園大学教授の内藤登世一先生で,「環境と経済について」講義していただきました。
「環境と経済の関係は?」と聞かれても,中学生にかかわらずどのような関係があるのかピンときませんが,お二人の講義を通して非常に深い関わりがあることに気付かされました。特に,地球温暖化を防ぐための取り組みとして実施されている排出税(環境税・炭素税)や排出権取引制度のしくみが,単なる規制ではなく「経済的な政策」であることをわかりやすく説明していただきました。 最後に内藤先生は,「経済学は地球環境問題でも,とても役立っています。経済学を勉強して環境を守ろう!」と,今日の講義をまとめられました。 卒業写真
校舎の窓から見えた風景です。3年生が卒業アルバム用の学級写真を撮影していました。もうそんな季節なんだと,月日が経つのが早いことをあらためて実感させられました。そういえば先日,あるクラスの学級通信には,「カウントダウン 〜卒業まであと126日〜」という見出しもあったような…。
中高一貫校とはいえ,この時期は3年生にとっては高校進学に向けて準備を整える大切な時期です。特に受験がない分,自分にとって必要な学習に目一杯打ち込める時期でもあります。来たるべき高校生活に向けて,気楽に(目的もなく)過ごすことなく,有意義な生活を心がけましょう。 生徒会長あいさつ
次の文は,後期第1回生徒集会の新生徒会長のあいさつ文です。新生徒会役員を中心として,生徒会活動を今まで以上に活発にしていきましょう。
「こんにちは。生徒会長のHa.Seです。僕は演説でも言ったように,一人一人の個性を大切にし,けじめをつけられる学校にして,西京をもっと楽しめる学校にしたいと思っています。そのためにも,生徒会で話し合うことをもっと充実させて,西京生すべてのみなさんから意見をいただきたいと思っています。 僕は公約でも言ったように,目安箱をもっと活用していきます。目安箱をもっと活用できるように,目安箱の新しい使い方を考える,つまり,目安箱の使用方法をCHANGEしたいと思います。そうして,みなさんの意見を今まで以上にたくさん検討していきます。そして,「西京生の,西京生による,西京生のための話し合い」を行って,西京に僕たちの手で,新たな歴史をつくっていきましょう。 まだまだ未熟な点もあるとは思いますが,一年間「新・生徒会」をよろしくお願いします。西京に革命を起こしていきましょう。」 「第14回青少年のための科学の祭典」京都大会
「今,とにかく実体験の場が消えている! 科学の魅力を体験できる機会を!」という目的で「青少年のための科学の祭典」はスタートしました。具体的には,理科の全分野を網羅した多彩な実験や工作のブースが設けられた体験型イベントです。このイベントは全国各地で実施されていますが,京都大会は11月7日から8日かけて京都市青少年科学センターで開催されました。
この京都大会において,本校の理科部が「びっくりおもしろサイエンス」のコーナーの1ブースを担当し,「変幻自在!どろどろマジック」と題して二種類の「どろどろしたもの(ダイラタンシーとスライム)」を体験してもらいました。 参加してくださったみなさん,ありがとうございました。科学のおもしろさを少しでも感じてもらえたでしょうか。 「秋季大会」試合結果 11月7日・11月8日
■硬式テニス部
*女子団体 西京附属 4−1 洛北附属 西京附属 2−3 同志社女子 <観戦記録> 同志社女子との試合は接戦になりました。2−2で迎えた最後のシングルス対戦も大接戦。フルセットの上,タイブレークまでもつれましたが,惜しくも敗れ決勝進出を逃しました。 *男子団体 西京附属 2−3 同志社 ※男子も惜敗! 「京都市中学校総合文化祭」 11月8日
■英語学習発表会 会場:京都洛友中学校
「英語暗唱の部」において,3年生のTa.Syo君が金賞を受賞しました。おめでとうございます。 後期 第1回生徒集会
先日行われた生徒会役員の改選に伴い,本日の生徒集会では新生徒会役員の認証式が行われました。選挙管理委員長から各生徒会役員に認証書が渡された後,生徒会長から今後の活動に向けての抱負が述べられました。生徒会長以外の役員の紹介は,恒例に従って?「寸劇」で楽しく行われました。
また,生徒集会後に行われた表彰では,英語スピーチコンテストで入賞したMi.Haさん(2年)とYa.Eさん(3年)の受賞スピーチが披露されました。流ちょうな英語と表現力豊かなスピーチを聴いて,会場では大きな拍手とどよめきが起こっていました。 「英語スピーチコンテスト」入賞
「第17回薫英杯中学生英語スピーチコンテスト」において,予選を突破し本選に出場した本校3年生のYa.Eさんが,「ジャパンタイムズ賞」を受賞しました。
このコンテストは,中学生に生きた英語,正しい英語の普及を図り,あわせて国際社会への関心と興味を引き出すことを目的に薫英学園(摂津市)が主催しています。 また西京高校でも,附属中学校から進学したFu.Yu君が「英語スピーチコンテスト for COP15」において,みごと最優秀賞を受賞しました。以下の記事は,西京高校ホームページからの転載です。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「英語スピーチコンテスト for COP15」結果 10月17日(土)にウィングス京都で開催された「英語スピーチコンテスト for COP15」において,本校2年福島悠介君がみごと最優秀賞を獲得しました。 このコンテストは「気候変動枠組条約15回締約国会議(COP15)」に,京都議定書の名と精神が生かされるよう,また,次世代を担う若者に地球温暖化への思いを語ってもらおうと開催されたもので,大学生・大学院生を含む全53名の応募者の中,本校からは3名の生徒が応募し,最優秀賞・優秀賞を含む全員が入賞するという快挙を果たしました。 なお,最優秀賞を獲得した福島君は12月にデンマークのコペンハーゲンにおいて行われる「気候変動枠組条約15回締約国会議(COP15)」に関連して京都市が開催する事業に「京都環境大使(仮称)」として派遣されます。 最優秀賞 福島悠介(西京高2年) 優秀賞 小谷友希(西京高2年) 入賞 恩地満葉(西京高1年) 第2回PTA家庭教育学級
今回の家庭教育学級は,防災に関する知識・技術を学び,防災のための行動力を少しでも高めるため,市民防災センターを見学しました。参加数は25名で若干少なめでしたが,さまざまな災害の疑似体験を通して,防災の重要性について再認識することができました。災害の備えは,地震・火災・風水害などを経験してはじめて気がつくことがありますので,災害のリアルな疑似体験は効果的だと思います。まだ一度も市民防災センターを見学されていない保護者のみなさん,機会があればぜひ見学してみてください。
*市民防災センターの体験室のアドレス http://web.kyoto-inet.or.jp/org/bousai_s/html/c... 「秋季大会」試合結果 11月3日
■女子バドミントン部
*個人戦シングルス 優勝 I.Saさん *個人戦ダブルス ベスト8 I.Shiさん&A.Maさん ■男子テニス部 *個人戦ダブルス ベスト8 Ha.Keくん&Ta.Naくん,Ta.Syuくん&Ha.Seくん,Ta.Maくん&Ta.Yuくん |
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