最新更新日:2024/06/07 | |
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第3学年 国語科の授業 物語的文章で,自分の読解を見つめる子ども
丁寧な板書,子どもの思考に沿った学習の流れ,とても,素晴らしい展開でした。
子どもたちに付けなければならない力は,「国語科への関心,意欲,態度」,「話す,聞く」,「書く」,「読む」そして「言語事項」です。 特に,今日の授業では,「読む技術」を身に付けるのではなく,心の残った主人公の言動について,主人公の心情に触れるとともに,自分と対比させ,自身を振り返ることをねらいとして授業が仕組まれていました。子どもたちには,少し難しかったかもしれません。 理科「土地のつくりと変化」
今日は「地層はどんなものからできているのだろう」という課題について,子どもたちの話し合いによる授業展開を仕組みました。教科書の写真をプロジェクターで拡大して提示し,気がついたことを発表しました。子どもたちの方からは,写真からわかることや,見て予想したこと,前回の授業を自分で振り返って自分の意見を発表できた子と様々でした。しかし,子どもたちによる相互指名により,考えがより練り上げられ,考えも深められたことは確かでした。
出町商店街販売体験!!学校を出発するときは,緊張している様子が子どもたちの顔の表情からとてもよく伝わってきました。ドキドキ・・・わくわく・・・ 各自お店に入ったときは,緊張はピークとなり顔がこわばっていたり,動きが止まっていたりしていた子どもたちでしたが,時間がたつにつれ,表情がゆるみ,笑顔で接客する様子が見られました。 「いらっしゃいませぇ〜。」 「今日は,これがおすすめですよ。」 「おいしいですよ。」 など,威勢のいい声が出街商店街に響き渡りだしました。その声につられて品物を手に取り,買っていくお客さんもいました。 仕事の内容は,各お店によってそれぞれ違いましたが,それぞれの子どもがいろいろな場面で活躍していました。キラキラとした目でイキイキと活動している様子が見られて,見守っていただいた保護者の方々も大変喜んでくださいました。 たった1時間の体験。でも,子どもたちにとっては初めてのことばかりの,とても貴重な体験になったことでしょう。普段関わることのないたくさんの大人と関わり,学ぶこと考えることもたくさんあったことと思います。今日の体験を,今後の生活にも生かしていき次への新たなステップになるといいなと思います。 学習発表会にむけて
「じゅげむじゅげむ,ごこうのすりきれ・・・・」
先週は台本読み,今週から舞台に立っての練習が始まりました。 見てもらっている人に情景や様子が伝わるようなしゃべり方や動き方ができるように今試行錯誤しています。 『風と地球☆風と人間』
うちわグループは,池田先生からソロモン諸島の話をうかがいました。
まず,地球儀でソロモン諸島の位置を探しました。 市場でバナナが売られているところや高床式の家の写真など ソロモン諸島の人々の生活が分かる写真をたくさんを見せていただきました。 自分たちが集めたうちわがどのようなところで活用されるのか,イメージがもてたようです。 土曜学習で,マン・ツー・マン指導
新型インフルエンザの感染者数が,全国的に急増し,生命までも奪うという悲しい事態が起こっています。左京区も,今,流行っています。十分に注意をしていきたいです。
そのような中で,今日の土曜学習には,4名の子どもたちが参加しました。 6名の学生ボランティアの方々が指導に来ていただきました。本校の土曜学習は,自学自習の態度を養うことを目指して行っています。 算数科の分数の問題に取り組む子ども,算数科の図形学習に取り組む子ども,漢字の書き取りに取り組む子どもなど様々ですが,何と,マン・ツー・マンの指導を受けています。本当に,分からない内容で困っていたりや解決への壁にぶつかったりしたときに,直ぐに助言を受けることができ,子どもたちもとても喜んでいました。学習を終えた子どもは,ボランティアの方とお話をして,ひとときを楽しんでいました。 今日の土曜学習に参加した子どもたちは,ラッキーでした。 今,私は,土曜学習の在り方について考えています。子どもたちにとって,日本語について,算数について,学習内容を深めることができる学習の場にしたいと…。 新型インフルエンザ対策は,まずは,うがいと手洗い!
新型インフルエンザの感染が急増しています。十分に,お気を付けください。
保護者の皆様,地域の皆様のインフルエンザへの衛生管理,本当にご苦労様です。 A型インフルエンザは,楽しく活動しているかと思いきや,急に発熱して38度を越し,体が急激にしんどくなるとのことです。 「感染」とは,病原体が体内に侵入することです。「感染症」とは,病原体の感染によって起きる病気です。 インフルエンザウィルスはどこから侵入するのでしょう。 粘膜が危ない!消化管では「咽頭」,呼吸器では,「喉頭」と「鼻」,眼では,「結膜」から侵入します。つまり,「首から上(眼,鼻,口)」から,感染するのです。 手指が危ない!ドアの引き手やノブ,手すりなどに病原体が付着しています。それらに触れると手指に病原菌が付着します。手指を目,鼻,口に触れさせると,「感染」します。 学校では,できる限りを尽くして,ドアの引き手や手すりなどを定期的に何回も,消毒しています。 粘膜を保護するためにはうがいが必要です。手指を保護するために石鹸による手洗いが必要です。 手洗いの効果は,手首も含めて,石鹸(界面活性剤)で手洗いし流水すると,次のような効果があります。 ア 15秒間,手洗いすると,細菌は10分の1に減ります。 イ 30秒間,手洗いすると,細菌は100分の1に減ります。 ウ 60秒間,手洗いすると,細菌は1000分の1に減ります。 是非,手洗いとうがいの励行をして,インフルエンザから守りましょう。空気の換気も大切です。 理科「太陽のうごきをしらべよう」「かげでいろいろ遊ぶことができるよ。」という子どもの声から,みんなで外でかげあそびをしました。かげ絵やかげおくり,かげ踏みなどをしてかげに親しみました。かげおくりでは,本当に白いかげが空にくっきり見えるとみんな驚いていました。かげふみをしたことで,人が動くとかげが動く、ジャンプすると影もジャンプする、自分が動くとついてくるなどいろいろな意見がでました。 これからの学習も楽しみです。 私たちの体を調べよう
人体模型を使って骨のつき方をを観察しました。自分たちの体の中もこんな風になってるんだよ,と模型を指すと少し驚いていました。骨と骨のつなぎ目,ここが関節だねと目で見て確認ができました。
自分の木〜My Tree〜
今日は英語活動の学習をしました。はじめに"Colors"の歌を歌いながら,色の英語名をおぼえました。そのあと,画用紙に木の幹をクレヨンで描き,教師が用意した7色の葉を貼って木をつくっていきました。どの色の葉が何枚欲しいかを英語を使って伝えることを取り入れてみました。子どもたちは覚えたての英語で"Pink,please." といい"How many?" "Two,please."などとやりとりをしました。子どもたちは,はにかみながらも”Hello!"と教師が言えば"Hello!"と返し,”Here you are."には”Thank you."と気持ちよく言うこともできました。自分の木をつくることを楽しみながら,英語という言葉を使ったやり取りを通して,コミュニケーションをはかる態度が身についてくれるよう願っています。
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