最新更新日:2024/10/02 | |
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Let's dance ! (英語活動)京友禅体験そして,体験が始まると一色一色塗り進めていくことにおどろき,刷毛で丁寧に色を付けていきました。「模様は同じでも,作る人によって同じ作品は一つとできない」ということを教えていただき,友達の作品のいいところを話す様子も見られました。 そして,出来上がった作品を手にし,「成人式に持っていきたい」「もったいなくて使えへんわ」などと嬉しそうに話していました。 社会科で,昔から伝わるものを学習していたこともあり,京友禅自体に関心をもつ子もいました。古くから伝わるもののよさをこの学習からも実感できたようです。 いのちの学習〜赤ちゃんはどこから〜
2月25日,1年生は「赤ちゃんはどこから」の学習を,保健室の雑賀先生と一緒にしました。赤ちゃんは,お母さんから生まれるとは知っているものの,お父さんも「赤ちゃんのもと」を持っていて,お父さんとお母さんが力を合わせて赤ちゃんが生まれるのですと聞いてみんなとても驚いたようでした。
お母さんはいのちを育てる部屋があること,お母さんから栄養と空気をもらって育ったこと,お母さんは赤ちゃんが通る道をもっていることなどをわかりやすく図を使って学習しました。 生まれてきた赤ちゃんはどのくらいの大きさでどのくらいの重さなのか,一人一人お人形を抱っこして実感しました。「わ〜おもい」「頭がぐらぐらするよ」と口々に言いながら,体験しました。 いのちの学習をとおして,自分を大切に,お友達を大切にする心もたがやしていきたいと考えています。 磁石って,おもしろい!
3年生は,今,理科の時間に「磁石のふしぎを調べよう」を学習しています。初めに教室の中で磁石につくものがあるかどうか,予想を立てて,実際に調べてみました。
「黒板に磁石がついているのを見ました。だから,黒板にはつくと思います。」「机の木のところはつかないと思うけれど,横の金属のところはつくと思う。」「電気を通す物は,鉄やアルミニウム,銅などの金属だったので,磁石も同じだと思います。」「テレビやコンピュータなどは,磁石を近づけると壊れるから,試したらだめです。」などと,みんなで予想や知っていることを話し合い,それぞれ調べたいものに磁石を近づけました。どの子も,「ついた!」「あれ,つかへんかった!」と口々に言いながら,ノートに記録していきました。 また,翌日は,運動場にも磁石につくものがあるかどうか,調べました。その際,砂鉄を見つけた子どもたちは,まるで宝物でも見つけたかのように大喜び。 その時間以降,休み時間に,一生懸命砂鉄を探す子どもの姿が見られます。 京都市シルバー人材センターのお力で,学校がきれいになりました!
学校の敷地内に,雑草や枯葉などが一掃されました。管理用務員が,日々清掃したり雑草を抜いたりしていますが,中々大変な作業です。
今日,京都市シルバー人材センターから9名の方々が来校され,私たちの目の行き届かない箇所の清掃や木々の手入れをしていただきました。午前9時から午後4時まで延々と作業をされ,見違えるほどに校内周辺部が変わりました。学校の雰囲気が,大きく変わったように錯覚したぐらいです。今日は本当にありがとうございました。 明日も,残務を処理されます。よろしくお願い申しあげます。 昨日は,今年度最後の参観・懇談会でした
2月24日(水)第5,6校時に授業参観,その後,学級懇談会でした。
第1学年から第6学年まで,すべての学級で,「表現する」ことを大切にした授業を展開していました。 第1,2学年は,生活科で,大きく成長した自分を発表します。しっかりと,自分のおもいを集団に向かって伝えることを意識しての活動でした。とっても,素晴らしい内容でした。 第3,4,5学年では,教科指導を参観していただき,子どもたちは,自分たちで授業を進める姿をしっかりと見ていただきました。 第6学年では,6年間の歩みについて,保護者の皆様からお手紙を読んでいただき,子どもたちも,保護者の方に感謝の気持ちを表した手紙を読んでいくというものでした。保護者の方々,子どもたちの目頭が熱くなって,涙を浮かべる子どもたちが多くいました。感動の1時間でした。 できるようになったこと
2月24日は参観懇談会がありました。1年生は生活科の学習「できるようになったこと」をテーマに参観授業をしました。1年生が入学してからできるようになったことはたくさんありますが,子どもたちにとっては最近取り組んだ「冬のあそび」からできるようになったことへの思いが強く,「こまができるようになった」「けん玉ができるようになった」「なわとびができるようになった」「お手玉ができるようになった」「はねつきができるようになった」などを選ぶ子どもが多かったです。
子どもたちは,できるようになった喜びや,それまでのエピソード,お友達やお家の方とのやりとりなどを作文につづりました。実演も発表しました。たくさんお家の方が参観されているので緊張していたようですが,たとえ失敗しても最後まで粘り強くやり遂げる姿に大きな拍手がおくられました。 参観後の懇談会で「お友達と励まし合って練習してできるようになったんだと思います。」「学校っていいですね。」などの感想を出していただき,指導者として一人一人の成長はもちろん,お互いに高め合える集団に育ってきていることを感じ,大変うれしく思いました。 図工作品展の鑑賞会
1年生は初めての図工作品展です。体育館いっぱいに展示された作品を見て「わ〜きれい。」「お兄ちゃんのがあるかな。」などと目を輝かせていました。
鑑賞カードに自分の作品の感想とお友達の作品の感想を熱心に書きこみながら,作品一つ一つを鑑賞することができました。自分の作品については,工夫したところや気に入っているところをしっかり書けていました。また,お友達の作品についてもその良さを見付けていました。さらに,「大きくなったら私も,こんな作品をつくりたい。」などと意欲を見せていました。 1年生の作品ももちろん力作がそろっていますが,学年が上がるにつれ,成長した証が作品からにじみでているようでした。 自分たちで準備・後片付け!
体育の授業のひとコマです。「パスゲーム」の学習で使う「ポートボール台」や「コーン」を,自分たちで協力して準備しています。
体育学習では,用具の準備が欠かせません。また,準備や後始末も含めての体育学習です。みんなで協力して,安全にすばやく準備や後始末ができることも大事な学習の一つです。 担任は,安全にすぐ準備ができるように,用具を体育倉庫の前に出しておいたり,後片付けの時は,体育倉庫へきちんともどせるように手助けをしたりします。2年生なりに,できる準備や後始末は,自分たちでやっていくことを支援しています。 参観〜音楽科 鑑賞 「二人でおどりましょう」〜
6時間目の参観は音楽の鑑賞の授業をしました。歌劇「ヘンゼルとグレーテル」から「二人でおどりましょう」です。今日の学習のめあては,「曲のしくみを聴き取る」ことです。まず初めは,題名を伏せて曲を聴きました。女の人と男の人の歌声がいきなり聴こえたので,びっくりした子どもたち。1回聴き終わった後,感じや気付いたことを話し合いました。すると,たった1回聴いただけなのに,曲の感じをとらえるだけでなく,「男の人と女の人がかわりばんこに歌ってる」「女の人がたずねて,男の人が答えている」「ふしが高くなったり低くなったりしている」などと,曲の仕組みの核心に触れた発言も出てきました。
次に,曲名を伝え,みんなの気付きを確かめていきました。女の子が歌っている時に手を挙げることにして黒板に順番を提示していきました。男の人と女の人が「重ねて」歌っているところにも気付き,また「繰り返し」の旋律,リズム,歌詞などにも自ら気付くことができました。最後にDVDで確かめながら,曲を鑑賞しました。自分たちで,気付き,確かめ合った学習となりました。最後に頑張って練習している「あの雲のように」の2部合唱もお家の人たちに聴いてもらいました。 |
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