京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

体育科「サッカー」

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 今日から体育科で「サッカー」が始まりました。1組も2組も今日がサッカーの1時間目ということもあり,みんなで技術練習をしました。パスの仕方や,ドリブル,ボールタッチの仕方を中心に練習しました。最後にしたミニゲームも楽しくできました。感想にも,「ボールたちは難しかったけど,楽しかった」とか,「得意な人がわかりやすくサポートしてくれたのでよかった」という感想が圧倒的に多かったです。

「視点の導入による発想の転換」の授業を公開する!

 今日,6校時に,第6学年2組で,新たな仮説を基に研究授業を行いました。
 法的拘束力のある学習指導要領は,最低基準ですから,本校では,子どもに負担過重とならないことを前提に,その学年に示された内容を発展させる学習を,常から考えています。
 今日は,三角柱等の既習の求積方法を基に,円柱の体積を求積する学習です。視点を導入することによって,子どもたちが発想を転換して,納得して求積できたかを検証しました。
 今までに,推論する力を授業で意図的に仕組み,育成してきましたが,今日の授業では,子ども自ら,思考を進める過程で,推論(「if…,then…」思考や帰納的な考え方)を活用し,結果を導く子どもがいました。
 本校の課題は,集団による練り上げです。

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算数科「円柱の体積を求めよう」

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 2組で,「かさを調べよう」の単元の発展的な単元として,「円柱の体積」を求めてみました。前日に三角柱の体積を求める公式を考えています。その経験をもとに今日は円柱に挑戦してみました。昨日の三角柱の体積を求めたように,まず計算で体積を求めました。円の面積を求めたときのように,円柱を16等分に分け,直方体に変形させたり,「水」を使って確かめたりしました。「水」を使った確かめでは,メスシリンダーを使い,正確な体積を求めました。計算した数値と,マスシリンダーのメモリを読み,ほとんど同じだったことから「円柱もやはり三角柱と同じように体積の公式を用いてもよいのだ」ということがわかりました。

四錦 ボランティア

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 今日は四錦ボランティアの子どもたちがベルマーク回収を行ってくれました。ベルマークにかかれている数字を見て仕分けをするという作業です。もちろん6年生も多数参加しました。みんなのためになるボランティア活動,少しでも多くの子どもたちが協力してくれたらいいですね。

算数科「かさを調べよう」

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 1時間目に1立方メートルを作ってみました。計算のうえでは何度もノートに書き表していますが,実際の大きさと言われれば・・・。1立方メートルの中には,何人入ることができるのかな?そこで今日は,1メートルものさしやメジャー,紙テープ,紐などを使って,各グループで作ってみました。中には,教室のタイル(1辺が30センチメートル)を利用したり,廊下のタイルを利用したりしているグループもありました。

後期の授業参観,懇談会(第4学年から第6学年)が行われる!

 後期に入り,上学年を対象にしたはじめての参観,懇談です。第6校時に参観です。
授業終了後に懇談会です。
 第4学年から第6学年の各学級の授業の様子を参観して,子どもたちが成長してきていることを紹介します。
 第4学年では,算数科の学習で,計算を工夫してすることを目指し,授業が展開されました。集団の力で,課題を解決する習慣が定着しつつあります。子どもの数学的アイデアが紹介される授業でした。
 第5学年では,社会科の学習で,日本の工業について課題を見いだす学習でした。「しっかりと聞き,自分の考えを創造する」という態度が形成されつつあります。
 第6学年では,総合的な学習の時間で,子どもたちが,平和について考えたこと,調べたことを発表する授業でした。小集団毎にまとめた内容をプレゼンテーションしています。「プレゼンテーション力」が形成されています。
 昨日,今日と授業を参観して,私が採用5年目に,全国的に研究で知られる学校に異動したときの諸先輩から学んだことを思い出しました。
私が,授業を公開したときに先生方から,指導された言葉です。
1 教師の立つ位置が間違っている。
2 板書の意味が分かっていない。
3 教師主導の授業では,子どもに思考力,想像力,創造力は付かない。
4 教育における子ども主体の学習活動の必要性について答えろ。
5 創造教育を推進する我校に来るべき教員ではなかった。
 1〜5の事項は,序の口で,それ以上に,私の授業に否定的な意見が出されたのです。このような厳しい指導は,「子どもを変える」ことができる教師に育てたいという思いがあったからでしょう。
 子どもが成就感,充実感を味わい,自ら学ぼうとする授業を展開していなかったこと,自己満足で,子どもの願いなど受け止めた授業ではなかったことを思い出しています。よく,諸先輩の先生方に言われました。「教員ではなく教師になれ!」と!
 若年,中堅教員の先生がもっともっと,授業力を高めていくために,関わらなければならないと反省しています。
 教師の授業力が,子どもを変えるのです。そして,子どもが変われば,学校が変わります。子どもを変える,真の教師を育てなければと決意を新たにしています。

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教頭先生が外国語活動の授業を公開!

 今日の5校時に,第2学年で,教頭先生が外国語活動の授業を仕組みました。本校では,外国語活動を研究の対象として,先進的に取り組んでまいりました。
 低学年での外国語活動は,1時間プラスして行います。年間10時間程度を計画しています。
 今日は,教頭先生が,外国語活動の授業の展開の仕方を師範授業として行いました。 子どもたちには,「英語になれ親しむこと」,「ゲームを通して,コミュニケーションを図ること」をねらいとして授業を組織しました。久しぶりの外国語活動の時間で,子どもたちに戸惑いもあったかもしれません。ねらいの実現を目指し,教頭先生も汗だくでした。

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ポートボール

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 体育でポートボールをしています。最初はチームで相手が取りやすいボールをなげたり,ボールを受け取る練習をします。
 練習が終わったら試合です。ドリブルなしでパスだけでボールを回します。ディフェンスもいるのでなかなかボールを運ぶのは難しいようです。でも,チームのなかで「こっちこっち」と声をかけたり,パスを出すように声をかけたりと協力して試合を進めている姿が見られました。ボールを受けたらすぐにパスをすることやパスを受けるための反応やパスをカットしようとする動きも速くなってきています。
 次回は今日の学習を生かし,さらにうまくボールがゴールまでつながるように作戦を立てていきます。

かも川へ 虫をさがしに行ったよ

生活科の学習「生き物をさがそう」で,今日は鴨川河川敷にでかけました。「バッタをつかまえたい」「つかまえたら お家までもってかえりたい」とはりきって行きました。河川敷におりた時,子どもたちの前を大きなバッタが横切り,「おお!!」と期待が高まりました。しかし,そうは簡単には虫はみつかりません。中には「あり一匹 みつけられへん・・・」とつぶやく子どもも。それでも,バッタやきりぎりすを虫かごに大事そうに入れて学校まで帰ってくることができました。教室で観察してカードに見つけたことを書きました。「背中のところをつまんでつかまえるといいです」「お家で飼いたいです」などとカードに書かれていました。小さな生き物にも命があり,大切にしようとする心が育ってくれるとうれしいです。
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くじらぐも 〜国語科参観授業より〜

10月20日は1年生の学習参観日でした。国語科の「くじらぐも」という単元学習を参観していただきました。音読の工夫を話し合い,ひとりひとり発表しました。お話の子どもたちが「天まで とどけ,一,二,三。」とジャンプして空のくじらぐもにのるという場面で,1年生の子どもたちは黒板いっぱいに貼られた「くじらぐも」にとびのった自分を絵に表現しました。そして,そこでどんな話をしているかを発表し合いました。
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