京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

人権に関わる参観・懇談(1・2年生)

 1年生は,道徳の授業を参観していただきました。「ゆっき」と「やっち」の気持ちを考えたり,どんな言葉をかけるか考えたりしながら,子どもたちは,優しい心に気付いていったようでした。その後,友だちと仲良くできてうれしかったことについて話し合う中で,友だちを大切にしようという思いが強くなったようでした。
 2年生は,手話つきの歌を歌ったり,「無言伝言ゲーム」をしたりすることを通して,コミュニケーションをはかるには,「伝えたい」「分かりたい」という思いと行動が大切だということに気づいたようでした。また,手話以外にも,誰もが住みやすい町にするために工夫されているものについて話し合いました。
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生きる!

 梅雨入りとはいえ,真夏を感じる今日この頃です。第2学年がプールで元気に水泳をしています。その途中に,「ふれ合いパーク夢の森四錦」があり,桃の木,林檎の木,枇杷の木,山桃の木が植樹されています。それらの木に大きな実がなっていました。毎年のことですが,これらの木々がしっかりと根を張り,逞しく生きて,新たな実を付けています。生きることの素晴らしさを,子どもたちの元気な姿と植物の様子から,学びました。
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教員を目指す教育実習生の授業公開!必死に取り組む姿がありました!

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 教育実習生の研究授業です。今日の授業のために,毎日,夜遅くまで,教材研究,ICT機器を活用するための教材づくり,子どもの思考をすすめるためのワークシートづくり等に取り組んでいました。今日は,その成果を問う授業でした。
 子ども一人一人がねらいを実現するために,工夫を凝らした学習展開しました。授業をすすめる傍ら,子どもの姿から,どの子どもがねらいを実現しているのかを把握しなければなりません。子どもたちの学力を向上させるために,汗をかきながらの45分間でした。

玄関の美しい花

 PTAの文化委員の方が,初夏にふさわしい美しいお花を活けてくださいました。姫ガマ,ルリ玉アザミ,クロリオサ,アンスリーム,スモークツリーです。花の名前をわかりやすいイラストと説明も付けて書いてくださるので,子どもたちだけでなく,大人も思わず足をとめて,花の名前とそのお花を探したくなります。毎月2回,活けていただき,とても楽しみにしています。玄関が華やいでいます。文化委員の方々,ありがとうございます。
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授業を大切にする先生と子どもたち

 今日は,先生の授業を次の視点で参観しました。
1)教師の提示する課題が子どもの課題となっているのか。2)子ども自ら,前後の文脈に視点を置いて,登場人物の気持ちに触れることができているか。3)自分の思いや考えを集団に伝えることの必要感を感じ,伝え切れているか。4)自分以外の級友から,自分の思いや考えと比較しながら聞くことの必要感を感じ,聞き取っているか。
5)子どもの授業の様子から,本時のねらいが実現できているか。6)子ども自ら,学ぼうと意欲的な姿勢で関わっているか。
 このように,子どもたちの授業における姿を通して,授業を参観いたしました。
 先生も授業を大切にしていますし,子どもたちも,先生とともに授業を創ろうとしています。思わず,「がんばれ,先生!」,「がんばれ子どもたち!」と心の中で叫んでしまいました。
 子どもたちが,自らすすんで,先生とともに授業を創造することを願っています。

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認知症あんしんサポーター養成講座

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吉田学区の社協・民協役員さんに来ていただき,高齢者体験・認知症についての学習をしました。実際の体験活動や劇を見て,どんな大変なことがあるのかを相手の立場に立って考えました。「体が動かしにくいね」「お財布の中身がよく見えないね」「これからは困っていいたら手を差しのべます」など,みんなが安心して生活するためには自分たちはどんなことができるのかも話し合いました。

「認知症あんしんサポーター養成講座」でしっかりと学ぶ!

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 3,4校時の時間帯に,体育館で,「福祉と健康」をテーマとした第4学年の総合的な学習の時間の一環として,「認知症あんしんサポーター養成講座」を行いました。吉田社会福祉協議会,吉田民生児童委員協議会,左京南地域包括支援センター,左京区福祉事務所の皆様方が中心となって学習を展開していただきました。まさに,「地域の子どもは地域で育てる」お手本のような学習でした。
 子どもたちは,いずれ社会に出て,自分の地域で生きていきます。そのときに,高齢者の方々,若き成人の方々など老若男女の地域社会で,地域の方々とともに共存し合い共生していくのです。
 この学習では,高齢者の立場に立つこと,その中でも,「認知症」について正しい知識を身に付け,「認知症」を患う高齢者とどのように接することが共生することにつながるのかを考える学習でした。
 まずは,高齢者の立場に立つための体験学習の場を設定しました。地域の方々,地域包括支援センターの方々,左京区役所の方々が16の班にそれぞれサポーターとして付いてくださいました。サポーターの方が,子ども一人一人に高齢者体験グッズを身に付けて下しました。子どもたちは,高齢者の視力の度合いを体験するために,眼鏡を付け,手には軍手をはめて,お財布から100円硬貨や10円硬貨を出す活動と手首,足の関節におもりの付いたテープを巻きつけて歩行する活動,耳栓を付けて人の話を聞くという疑似体験をすべての子どもたちが行いました。
 次は,「認知症」についての正しい知識を身に付ける学習です。そして,地域や地域包括支援センターの方々が考えられた寸劇を鑑賞して,身近な生活の中で「認知症」を患う高齢者の方と出会ったらどう接するかを考える学習と進みます。
 最後は,各グループに分かれて,サポーターの方のコーディネイトで「認知症」の方と出会ったらどう接するかを話し合います。その後,全体会で,個々のグループで話し合われたことを発表します。子どもたちは,体験を通して,この学習内容を,心の中にしっかりと刻んだことと確信しております。
 吉田社会福祉協議会,吉田民生児童委員協議会,地域包括支援センター,区役所などの皆様には,本日を迎えるまでに,事前打合せや事前学習会,準備物の手配などをしていただき,厚くお礼申しあげます。本当に,ありがとうございました。

松ヶ崎浄水場

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社会で「くらしと水」についての勉強で松ヶ崎浄水場に見学に行ってきました。琵琶湖からきた水が私たちの生活に届くまでの過程を見たり聞いたりして,浄水場や浄水場で働く人たちのおかげで私たちは水を使うことができていることを認識し,水の大切さを実感できたようです。

そとにいこうよ〜馬場公園へ〜

 6月23日,梅雨前線の合間をぬうようにして,生活科の学習「そとにいこうよ」で,公園へ出かけました。今回は,オレンジ・あおコースの通学路を通り,神楽岡の馬場公園を目指しました。曇り空ではありましたが,湿度が高く,体力的にはきびしかったとおもいますが,さすが本校の1年生はたくましい!!アップダウンの通学路を楽しみながら歩き,馬場公園がみえるとまたいちだんと目を輝かせ,生き生きと活動してきました。
 馬場公園では,すべり台・ブランコ・つなわたりなどの遊具で遊んだほか,広場でおにごっこをして汗をいっぱいかきました。今度はどこへ出かけよう?学習する意欲も遊ぶ体力もかねそなえた1年生です・・・
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あさがおのはながさいたよ

 週明けの6月22日,ついにあさがおの花が咲きました。今日で4人の子どもたちの花が咲いていて,「あしたはさくかなぁ」「はやく咲いて〜」とそれぞれ話しかけていました。何色の花が咲くのか,楽しみでわくわくしてきました。
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