最新更新日:2024/10/08 | |
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書き損じハガキ,未使用テレカ回収協力依頼
保護者の皆様,平素は本校教育活動にご理解ご協力頂き感謝申し上げます。
さて,現在第60回日本PTA研究大会京都大会(平成24年)成功に向けて,書き損じハガキ・未使用テレカの回収協力の依頼を幼・小・中・総合支援・高の各PTAで行っています。本校PTAの皆様,生徒諸君,下記趣旨をご理解の上,是非ご協力をよろしくお願いします。 趣旨 (1)この取組を通して「第60回日本PTA研究大会京都大会」開催の趣旨や大会の意義を,PTA会員に広報・周知するとともに,大会成功に向けた気運を高める。 (2)「第60回日本PTA研究大会京都大会」開催には多くの資金が必要なため,書き損じハガキ・未使用テレカの提供を受けて基金の一部とする。 今回の回収期間 平成22年3月末日まで ご提供いただける方は,本校校長室(教頭)までお願いします。 インターンシップスタート
本日2月2日より3日間、2年生の生徒171名がインターンシップに臨みます。インターンシップにより、生徒が職業の現場で実際的な知識や技術・技能に触れることができるとともに、学校における学習と職業との関係について理解を深め、最大の学習意欲を喚起できることや、生徒が自己の職業適性や将来設計について考える機会となり、主体的なキャリア形成が深まることが期待できます。さらには、よき社会人と接することでのコミュニケーション能力、社会性および自己効力感が高められます。
今年度受入れしていただける企業・事業所は66社です。3日間よろしくお願い致します。 「創造基礎」発表会はじまる
本日2月1日から25日まで、1年生の創造基礎の発表会を各クラス2時間の設定で行います。環境をテーマにそれぞれのグループが調べたり、取り組んだりした内容を発表します。生徒諸君は、他の人に「伝える」ことを意識して発表してもらいたいと思います。
課題研究発表会
1月29日(金)午後に3年生電気コース、電子コース、機械コース(5組)、京都ものづくりコースの課題研究発表会を各コースの2年生対象に実施しました。二足歩行ロボットやリモートセンシング技術を太陽電池に応用した自動追尾システムやエコデンカー、ゼロハンカーなどの発表がありました。これらの発表を聴いた2年生が次年度の課題研究などにどのように活かすのか …… 期待しています。
2月の主な行事予定
【2月】
2月1日(月)〜4日(木) 3年生学年末考査 2月1日(月) インターンシップ直前指導(2年生 7限) 2月2日(火)〜4日(木) インターンシップ(2年生) 2月2日(火)・3日(水) 推薦入学願書受付 2月10日(水) 3年生登校日 2月15日(月) 午前中授業・研修旅行事前指導(2年生 4限)・一斉清掃 2月16日(火)〜19日(金) 研修旅行(2年生) 2月16日(火) 推薦入学 2月17日(水) 企業技術者講演会(1年生 5・6限) 2月17日(水) 3年生登校日 2月20日(土) 京都市立高等学校工業教育研究会「生徒発表会」(於:伏見工高) 2月25日(木)・26日(金) 入学願書受付(3/1まで) 2月26日(金) 卒業式予行演習(3年 5・6限) 2月28日(日) ロボカップジュニア 生徒会執行部校長と懇談
1月26日(火)放課後,生徒会長はじめ執行部員と校長・教頭・事務2名とで,学校施設や今後の生徒会活動についての前向きな懇談会を持ちました。その中で校長から生徒会に対して,洛陽工業高校(生徒会)の現状と課題と,その原因を分析してほしいことと,施設設備に関して生徒目線で要望はないか,という二つの宿題が出されました。また今後の活動に対して助言もありました。
是非,前向きな取り組みを通して,自立した生徒会,自立した人間になってほしいと思います。そして発展的な生徒会活動を期待しています。 課題研究発表会はじまる!
1月26日(火)午後に3年生機械コース(4組)の課題研究発表会を実施しました。スターリングエンジンの製作、校内便利グッズの開発(レーキの製作)など6テーマの発表および質疑応答がありました。発表会では、各テーマごとにねらいや研究内容、失敗の原因などが発表されました。1月29日(金)には、3年生の他のコースでも発表が行われます。3年間の学習の成果のひとつとして発表してもらいたいと思います。
アクセス総数10000件突破
本日早朝,本校のホームページアクセス総数が,開設以来10000件を突破しました。今年度より,できる限り学校の様子や取り組みを,リアルタイムで公開して行こうという方針で更新してきましたが,皆様のおかげをもちまして,ようやく10000件に到達しました。ありがとうございます。今後も最新の情報を発信していく予定です。どうぞご期待下さい。
配布文書にアップしています。 アクセス総数10000件突破 学ぶことと働くこと(外部講師招聘事業で感動したこと)
1月14日(木)午後、商工会議所(産業教育振興会)とのコラボで京セラ株式会社ソーラーエネルギー事業本部の中村典男様より本校3年生にテクノロジー・コンベンション形式の授業をしていただいたことは2つ前の記事でお知らせいたしました。
この授業を観察していて気付いた点を、本校の課題に引き寄せてご報告させていただこうと思います。 ○中村様の授業構想の基本は小中学校でも実施されているパネルやパネルを使ったモノを題材にエネルギーをめぐる現状と問題の背景を考えさせ、自分に何ができるかを問うことであったと思います。 ○技術のなかみを専門的に講義してもらえると思っていた生徒は「空振り」感を持っていたはずです。 ○生徒がした質問の中で「新入社員にのぞむこと」に対するお答えが光っていました。すなわち、「入社した状態では役に立たない」「給料分働くには、入ってから勉強しないとダメ」「ただし、思いは必ず実現する」。 生徒の拙い質問に本気で答えていただいて、私は非常に幸せな気分になりました。失敗を恐れず挑戦し、失敗から学ぶ、と普段から繰り返しておりますが、「自分が何ができるのか」「自分がやりたいことは何なのだ」、この問いの存在に気づくことの大切さを教えていただきました。「内定」、「合格」がゴールではなく、ここから勉強が始まるんだという考えないといけません。 中学生の皆さんについても、高校入試も同様だと思います。「洛陽に入って何ができるか」合格を勝ち取ったら是非すぐに考える癖をつけてください。 ロボット競技大会報告
1月16日(土)午前に、伏見工業高校で第17回 京都市高等学校ロボット競技大会が29台参加して行われました。優勝は、洛陽工業高校創造技術科電子コース2年生の「しらすくおりてぃ」、準優勝は、同「ベヒーモス」、3位は京都ものづくりコース2年生の「No Plan」でした。また、伏見工業高校システム工学科テクノシステム3年生の「レッドフォックス3」が技術賞、京都ものづくりコース2年生の「髪・ザビエル」がアイデア賞を受賞しました。この大会に出場するためロボット製作に取り組んだことで多くのことを学んだと思います。これらのことを今後に生かしてください。
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